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タグ:最優秀中継ぎの記事一覧

“掘り出し物” のスターに…阪神、ドラフト下位入団から躍進した一流選手6人

2024/03/15

(左から)阪神・掛布雅之、青柳晃洋、新庄剛志

プロ野球 最新情報  レギュラーシーズンの開幕が迫っている2024年のプロ野球。ドラフト上位入団の選手は否が応でも注目を集め、それだけ期待値が高い選手であるといえる。しかし、シーズンが始まれば、ドラフト下位の選手が活躍するケースも数多くある。そこで今回は、阪神タイガースでドラフト下位入団から躍進した一流選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   青柳晃洋 投打:右投右打 身長/体重:183cm/82kg 生年月日:1993年12月11日 経歴:川崎工科高 – 帝京大 ドラフト:2015年ドラフト5位    昨 ... 続きを見る


プロ野球セリーグ 2022年個人タイトル獲得選手一覧|投手部門・野手部門

2022/10/03

プロ野球セ・リーグ最新情報 2022年シーズンのプロ野球もいよいよ大詰め。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆を筆頭に、今年も個人成績で特筆した成績を残した選手たちが、各部門で表彰される。ここでは、セ・リーグの今季個人タイトル獲得選手をまとめた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   投手部門 最優秀防御率:青柳晃洋(阪神) 防御率2.05 最高勝率:青柳晃洋(阪神) 勝率.765 最多勝利:青柳晃洋(阪神) 13勝 最多セーブ:R. マルティネス(中日) 39セーブ 最優秀中継ぎ:ロドリゲス(中日)、湯浅京己(阪神) 45HP 最多奪三振:戸郷 ... 続きを見る


【パ・リーグ投手部門】2022年度プロ野球投手成績ランキング一覧(防御率・勝利・奪三振ほか)

2022/10/03

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  熱戦が繰り広げられている2022年シーズンのプロ野球。チームの順位争いに加え、個人ではタイトル争いにも注目が集まる。ここでは、パシフィック・リーグ投手部門のランキングをまとめた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 防御率(規定以上) 1 山本 由伸 (オ) 1.68 2 千賀 滉大 (ソ) 1.94 3 加藤 貴之 (日) 2.01 勝利 1 山本 由伸 (オ) 15 2 髙橋 光成 (西) 12 3 ( 2 投手 ) 11 奪三振 1 山本 由伸 (オ) 205 2 佐々木 朗希 (ロ) 173 3 千賀 滉大 (ソ) 156 ... 続きを見る


【セ・リーグ投手部門】2022年度プロ野球投手成績ランキング一覧(防御率・勝利・奪三振ほか)

2022/10/03

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  熱戦が繰り広げられている2022年シーズンのプロ野球。チームの順位争いに加え、個人ではタイトル争いにも注目が集まる。ここでは、セントラル・リーグ投手部門のランキングをまとめた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 防御率(規定以上) 1 青柳 晃洋 (神) 2.05 2 西 勇輝 (神) 2.18 3 今永 昇太 (デ) 2.26 勝利 1 青柳 晃洋 (神) 13 2 戸郷 翔征 (巨) 12 3 ( 2 投手 ) 11 奪三振 1 戸郷 翔征 (巨) 154 2 小笠原 慎之介 (中) 142 3 髙橋 宏斗 (中) 134 ... 続きを見る


プロ野球パリーグ 2022年個人タイトル獲得選手一覧|投手部門・野手部門

2022/10/02

プロ野球セ・リーグ最新情報 2022年シーズンのプロ野球もいよいよ大詰め。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆を筆頭に、今年も個人成績で特筆した成績を残した選手たちが、各部門で表彰される。ここでは、パ・リーグの今季個人タイトル獲得選手をまとめた。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   投手部門 最優秀防御率:山本由伸(オリックス) 防御率1.68 最高勝率:山本由伸(オリックス) 勝率.750 最多勝利:山本由伸(オリックス) 15勝 最多セーブ:松井裕樹(楽天) 32セーブ 最優秀中継ぎ:水上由伸、平良海馬(ともに西武) 35HP 最多奪三振: ... 続きを見る


【NPBデータ】2022年度プロ野球チーム成績ランキング一覧

2022/05/24

プロ野球最新情報 熱戦が繰り広げられている2022年シーズンのプロ野球。24日からはセパ交流戦が開幕する。ここでは、各チームの部門別成績をランキング形式でまとめた。※成績は5月23日時点   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   【防御率】 (1)西武 2.48 (2)楽天 2.66 (3)ロッテ 2.78 (4)ヤクルト 2.83 (5)ソフトバンク 2.88 (6)阪神 2.92 (7)広島 2.93 (8)オリックス 2.94 (9)巨人 3.39 (10)日本ハム 3.60 (11)中日 3.69 (12)DeNA 4.26 【打率】 ( ... 続きを見る


オリックス・山本由伸が投手4冠、吉田正尚が打撃2冠! 盗塁王は史上初の4人同時受賞に…2021年NPB個人タイトルホルダーは?<パ・リーグ編>

2021/11/02

 公式戦の全日程を消化した2021年シーズンのプロ野球。セントラル・リーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィック・リーグはオリックス・バファローズが熾烈な争いを制し、リーグ優勝を果たした。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、レギュラーシーズン終了に伴い、確定したパ・リーグの個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手部門(最優秀防御率・最多勝・最高勝率)... 続きを見る


巨人・岡本和真が2年連続、広島・鈴木誠也は2年ぶりの2冠王! 柳裕也&青柳晃洋も投手2冠に…2021年NPB個人タイトルホルダーは?<セ・リーグ編>

2021/11/02

 公式戦の全日程を消化した2021年シーズンのプロ野球。セントラル・リーグは東京ヤクルトスワローズ、パシフィック・リーグはオリックス・バファローズが熾烈な争いを制し、リーグ優勝を果たした。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、レギュラーシーズン終了に伴い、確定したセ・リーグの個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手部門(最優秀防御率・最多勝・最高勝率)... 続きを見る


【NPB投手】2021年度セ・リーグ 投手個人成績ランキング各部門一覧(防御率・勝利数・奪三振ほか)|プロ野球データ

2021/11/02

防御率 1 柳 裕也 (中) 2.20 2 青柳 晃洋 (神) 2.48 3 大野 雄大 (中) 2.95   勝利 1 青柳 晃洋 (神) 13 1 九里 亜蓮 (広) 13 3 ( 2 投手 ) 11   セーブ 1 スアレス (神) 42 2 栗林 良吏 (広) 37 3 マクガフ (ヤ) 31   HP 1 清水 昇 (ヤ) 53 2 岩崎 優 (神) 44 3 ( 2 投手 ) 36   奪三振 1 柳 裕也 (中) 168 2 戸郷 翔征 (巨) 138 3 森下 暢仁 (広) 132   勝率 1 青柳 晃洋 (神) .684 2 ... 続きを見る


【NPB投手】2021年度パ・リーグ 投手個人成績ランキング各部門一覧(防御率・勝利数・奪三振ほか)|プロ野球データ

2021/11/02

防御率 1 山本 由伸 (オ) 1.39 2 宮城 大弥 (オ) 2.51 3 上沢 直之 (日) 2.81   勝利 1 山本 由伸 (オ) 18 2 宮城 大弥 (オ) 13 3 上沢 直之 (日) 12   セーブ 1 益田 直也 (ロ) 38 2 平野 佳寿 (オ) 29 3 杉浦 稔大 (日) 28   HP 1 堀 瑞輝 (日) 42 2 佐々木 千隼 (ロ) 34 3 酒居 知史 (楽) 32   奪三振 1 山本 由伸 (オ) 206 2 則本 昂大 (楽) 152 3 伊藤 大海 (日) 141   勝率 1 山本 由伸 (オ ... 続きを見る


沢村賞争い注目の菅野智之、大野雄大が揃って投手2冠に! 岡本和真は本塁打王、打点王の打撃2冠で自身初タイトル獲得ーー2020年NPB個人タイトル受賞選手は?<セ・リーグ編>

2020/11/15

 プロ野球は14日、公式戦全日程を終了。セントラル・リーグを制した読売ジャイアンツは、21日からパシフィック・リーグのクライマックスシリーズ勝者と日本シリーズで火花を散らす。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    今回は、レギュラーシーズンの終了に伴い確定した今季のセ・リーグ個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手成績(最優秀防御率、最多勝、最高勝率)... 続きを見る


ソフトバンク「育成組」が席巻! 千賀滉大が投手3冠、石川柊太が2冠に オリックス・吉田正尚は自身初の打撃タイトルとなる首位打者獲得ーー2020年NPB個人タイトル受賞選手は?<パ・リーグ編>

2020/11/10

 プロ野球は9日、パシフィック・リーグの公式戦全日程を終了。14日からはリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクホークスと、2位の千葉ロッテマリーンズが日本シリーズ進出をかけ、クライマックスシリーズで激突する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   今回は、レギュラーシーズンの終了に伴い確定した今季のパ・リーグ個人タイトル受賞選手を紹介していく。 【次ページ】投手成績(最優秀防御率、最多勝、最高勝率)... 続きを見る


山本由伸と涌井秀章が2冠、浅村栄斗は本塁打王へ浮上ーー9月終了時点のタイトル選手は?<パ・リーグ編>

2020/10/04

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合、9月19日からは入場者数を増員して開催するなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、9月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は9月30日終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


佐野恵太が首位打者と最多安打の2冠に浮上、菅野智之は3冠を維持ーー9月終了時点のタイトル選手は?<セ・リーグ編>

2020/10/04

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合、9月19日からは入場者数を増員して開催するなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、9月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は9月30日終了時点)  今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


涌井秀章が3冠、中田翔は2部門でトップ、柳田悠岐は意外にも無冠にーー8月終了時点のタイトル選手は?<パ・リーグ編>

2020/09/04

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、8月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は8月31日終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


菅野智之が3冠、岡本和真、村上宗隆は2部門でトップにーー8月終了時点のタイトル選手は?<セ・リーグ編>

2020/09/04

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、8月終了時点のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は8月31日終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


ソフトバンク柳田悠岐が3部門でトップ、種市篤暉は最優秀防御率に――6・7月度月間タイトル選手は?<パ・リーグ編>

2020/08/05

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、6、7月度を振り返り、月間のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は7月31日終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


再ブレイクを見せたカープ堂林翔太が首位打者、菅野智之は4部門でトップに――6・7月度月間タイトル選手は?<セ・リーグ編>

2020/08/04

 新型コロナウイルスによる日程延期を経て、6月19日に開幕したプロ野球。7月10日からは有観客試合として開催されるなど、少しずつ以前の光景を取り戻している。今回は、6、7月度を振り返り、月間のタイトル選手を紹介していきたい。(成績は7月31日終了時点)   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】打者成績(打率、本塁打、打点)... 続きを見る


藤川球児、シーズン38試合連続無失点の軌跡。シーズンセーブ数、ホールド数は歴代2位タイ――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/29

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る


久保田智之、シーズン90試合登板の軌跡。シーズンホールド数、ホールドポイント数は歴代2位――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/28

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月19日の開幕が決まったプロ野球。例年より少ない公式戦120試合が予定されており、「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する ... 続きを見る


浅尾拓也、シーズン47ホールド・59ホールドポイントの軌跡。2011年には中継ぎ投手初のシーズンMVPを受賞――NPB歴代1位記録の詳細を振り返る【プロ野球史を振り返る】

2020/05/26

 新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。    今回から、歴 ... 続きを見る


【一覧】プロ野球歴代タイトル獲得選手一覧<打撃(野手)タイトル・投手タイトル・シーズンMVP・新人王>

2020/04/30

打撃タイトル ■首位打者   ■本塁打王   ■打点王   ■最多安打   ■盗塁王   ■最高出塁率・最多出塁数 投手タイトル ■最優秀防御率   ■最高勝率   ■最多勝   ■最多セーブ(最優秀救援)   ■最優秀中継ぎ   ■最多奪三振 表彰 ■シーズンMVP   ■新人王   ■日本シリーズMVP   【図表】プロ野球歴代最高記録、シーズン最高記録一覧<通算成績・シーズン成績・現役最高成績>... 続きを見る


NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<投手編>

2019/04/24

 4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。全2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第2回は投手編だ。    評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】最優秀防御率... 続きを見る


今季才能が開花した阪神・桑原謙太朗。9年伸び悩むも”阪神再生工場”経て飛躍

2017/10/21

 今季大ブレークを果たし、勝利の方程式の一角として大活躍を見せた阪神タイガースの桑原謙太朗投手。    2007年の大学・社会人ドラフト3位で横浜ベイスターズ(現DeNA)に入団した桑原だったが、プロ入り以降は伸び悩み、2010年オフには一輝とのトレードでオリックス・バファローズに移籍。しかし、オリックスでも2軍暮らしが続き2014年オフには白仁田寛和とのトレードで現在所属の阪神タイガースへ移籍。    移籍後初年度は6試合の登板に留まり、昨年に至っては1軍登板なし。しかし、今季はオープン戦で好成績を残し、開幕1軍入り。今季は初登板から3戦中2戦で失点を喫したが、その後は1 ... 続きを見る


今季のNPBレギュラーシーズン全日程が終了。タイトルの栄冠は誰の手に?

2017/10/11

 10月10日の公式戦をもって、今季のNPBレギュラーシーズンの全日程が終了した。それに伴い、今季の最終成績・個人タイトルも確定した。    首位打者・本塁打王・打点王の3部門では、それぞれの打者が同部門でのタイトル初受賞となった。ソフトバンク・デスパイネはNPB4年目・ソフトバンク1年目で本塁打・打点で2冠王となった。   また、投手では巨人・菅野智之、西武・菊池雄星が勝利数と防御率で2冠を獲得した。両リーグの防御率1点台フィニッシュは、2012年の前田健太(広島)と吉川光夫(日本ハム)以来となった。   打者編   ・首位打者 <セ・リーグ> 宮崎敏 ... 続きを見る




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