2019/10/03
千葉ロッテマリーンズは3日、関谷亮太投手、阿部和成投手、大嶺祐太投手、島孝明投手、髙濱卓也内野手、李杜軒内野手、大木貴将内野手、伊志嶺翔大外野手の8選手に対し、来季契約を更新しない旨を通知したと発表した。 また、大嶺、島、高濱の3選手には育成契約を打診中。関谷、阿部、李、大木、伊志嶺の5選手の今後は現時点では未定となっている。 2019-2020年プロ野球12球団現役引退、戦力外、自由契約選手一覧... 続きを見る
2019/07/30
元福岡ソフトバンクホークスの川﨑宗則氏が、台湾プロ野球・味全ドラゴンズと選手兼コーチとして3カ月間の限定契約を締結した。8月中旬には、およそ2年ぶりに実戦復帰をする予定だ。選手として、そしてコーチとして、台湾野球にどのような思いを持っているのだろうか。... 続きを見る
2018/02/16
千葉ロッテマリーンズは16日、入団テストに合格していた大隣憲司投手、李杜軒内野手、フランシスコ・ペゲロ外野手と契約を締結したことを発表した。背番号は大隣が「55」、李が「67」、ペゲロが「65」を着用する。また、年俸はそれぞれ推定で大隣が1000万円、李が500万円、ペゲロが6万ドル(約634万円)となる。 なお、登録名は李が「リー・トゥーシェン」、ペゲロが「フランシスコ・ペゲーロ」となることも発表された。 ソフトバンクで52勝48敗、防御率3.29を記録した大隣は、2013年に国家指定の難病である黄色靭帯骨化症と診断されながらも復活を果たしたが、その後は故障 ... 続きを見る
2018/01/25
千葉ロッテマリーンズは25日、沖縄・石垣島で行われる春季キャンプに前ソフトバンクの大隣憲司投手・李杜軒内野手、独立・富山サンダーバーズのフランシスコ・ペゲロ内野手がテスト生として参加することを発表した。 ソフトバンクで通算52勝48敗、防御率3.29を記録している大隣は2013年に黄色靭帯骨化症と診断。一度は復活を果たしたが、その後は故障などで成績が振るわず今オフにソフトバンクから戦力外通告を受けていた。 また、同じくソフトバンクに所属していた台湾出身の李は力強いスイングが持ち味でパンチ力に定評があったが、1軍で結果を残せず2016年オフに戦力外通告を受けてい ... 続きを見る