タグ:松坂大輔の記事一覧
2019/02/04
オリックス・バファローズは4日、元東京ヤクルトスワローズの成瀬善久投手を獲得したと発表した。背番号は46となる。 プロ16年目となる成瀬。千葉ロッテマリーンズ時代の2007年には、24試合に登板し、16勝1敗、6完投、4完封、138奪三振、防御率1.82の成績で、最高勝率と最優秀防御率の投手二冠に輝いた。14年オフにフリーエージェント(FA)権を行使してヤクルトに移籍したが、いずれの年も結果を残せなかった。 昨季は2005年以来となる1軍登板なしで、10月に戦力外通告を受けていた。新天地で再起をはかる33歳は、今季が正念場となりそうだ。 今回は ... 続きを見る
2019/01/24
シアトル・マリナーズのイチロー外野手が2019シーズンのマイナー契約に合意したと、米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、報じた。 イチローに与えられる最大のチャンスは、日本で開催されるオークランド・アスレチックスとの開幕戦(3月20、21日・東京ドーム)だ。同カードは、2012年にも日本で行われ、当時イチローは初戦で4安打を放つ活躍をみせた。今年も同様の活躍をみせれば、ロースター25人枠に食い込める可能性があるはずだ。 今回は、過去4回のMLB日本開幕戦を振り返る。 【次ページ】2000年、カブス対メッツ... 続きを見る
2019/01/23
日本野球機構は23日、2019年度「日本生命セ・パ交流戦」の詳細日程を発表した。開幕カードは、ナイター6試合となる。 交流戦は、6月4日から6月23日まで、各カード3回戦、計108試合の予定で、今年も注目カードが揃う。開幕3連戦では、広島東洋カープと埼玉西武ライオンズが激突。今オフともに読売ジャイアンツからフリーエージェント(FA)に伴う人的補償で移籍した内海哲也投手と長野久義外野手の対決が実現するかもしれない。 また、6月14日からの中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズの3連戦では、松坂大輔投手と涌井秀章投手が投げ合う可能性がある。かつて西武のエースとして活 ... 続きを見る
2019/01/11
昨季まで福岡ソフトバンクホークスでプレーした攝津正投手が8日、現役引退を表明した。攝津は、2009年、10年と2年連続で最優秀中継ぎのタイトルを獲得して頭角を現すと、2012年には先発投手として最多勝、最高勝率の投手二冠を達成。いま黄金期を迎えているチームの足場を固めた。 また、読売ジャイアンツでエースとして活躍した内海哲也投手は昨年12月20日、FA権を行使した炭谷銀仁朗捕手の移籍に人的補償選手として、埼玉西武ライオンズへの移籍が決まった。内海は、最多勝2回、最多奪三振1回と実績十分で、経験豊富な投球術が期待される。 昨季は、中日ドラゴンズ松坂大輔投手が、新 ... 続きを見る
2018/06/25
日本野球機構(NPB)は25日、「マイナビオールスターゲーム2018」ファン投票の最終結果を発表した。 セ・リーグ先発部門では、中日ドラゴンズ・松坂大輔投手が39万4704票を獲得し、2位の読売ジャイアンツ・菅野智之投手(24万4188票)に約15万票の大差をつけてトップとなった。 一方、パ・リーグ先発部門では埼玉西武ライオンズ・菊池雄星投手が19万5477票を獲得してトップ。 全部門で最多得票を獲得したのは、パ・リーグ外野手部門トップの福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手。61万9150票で、唯一の60万票超え。同2位、西武の秋山翔吾外野 ... 続きを見る
2018/06/17
中日ドラゴンズの松坂大輔投手が17日、先発予定だった埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)において、登板を緊急回避した。理由は明らかになっていない。 松坂は西武からドラフト1位指名を受け、1999年にプロ入り。この日は、ボストン・レッドソックス移籍までの8シーズンを過ごした埼玉・所沢の公式戦において、2006年以来12年ぶりの先発マウンドとなる予定だった。 「怪物」の古巣での登板とあって、この日のチケットは完売。最初のスタメン発表では先発投手に名を連ねていた松坂が、試合開始直前、急きょ先発投手を藤島健人投手に変更すると発表された。... 続きを見る
2018/03/05
松坂大輔は19日、現役最後の登板を終えた。2006年オフに埼玉西武ライオンズからポスティングシステムを行使してボストン・レッドソックスに移籍した松坂は米国でも主に先発として活躍を続け、レッドソックス時代にはワールドシリーズ制覇も経験し、日米球界の両方で頂点に立った。 また、メジャー時代に2009年に行われたWBCでも活躍が光り、最多勝で2大会連続となる最優秀選手にも選出されている。高校・西武時代にも輝かしい功績を残した松坂だが、米国でも人々の印象に残る活躍を見せてきた。今回は、今一度メジャー時代の”怪物”松坂について振り返りたい。(2018年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】メジ ... 続きを見る
2018/02/27
中日ドラゴンズの松坂大輔投手は26日、約11カ月ぶりに実戦復帰した。球速は140キロ台を記録、1イニング3者凡退の好投をみせた。... 続きを見る
2018/02/01
松坂大輔投手が中日ドラゴンズに入団した。もう後がない“平成の怪物”は再起を賭けてセ・リーグの舞台に挑む。今回は松坂が成功するための3つのポイントをについて考える。... 続きを見る
2018/01/30
中日ドラゴンズに入団し、球界の注目を集める松坂大輔投手。福岡ソフトバンクホークスでは大型契約を結びながら、3年で1軍登板は1試合だった。自身初のセ・リーグの舞台で“怪物”は復活できるのか。... 続きを見る
2018/01/23
中日ドラゴンズは23日、昨季まで福岡ソフトバンクホークスに所属していた松坂大輔投手の入団テストを行い、即日で合格となり同日中に入団が決定したことが発表された。背番号は「99」となる。 平成の怪物と称された松坂は日米通算164勝を積み重ね、2007年から2014年まではメジャーリーグに挑戦。米国でも56勝をマークし、2015年からはソフトバンクに在籍し日本球界へ復帰。しかし、3年間で1登板に留まり、チームやファンの期待に応えられず今オフ限りで退団となっていた。 新天地が決まった松坂は球団を通して以下のようにコメントを残した。 「まずは第1段階が終 ... 続きを見る
2017/12/18
今季限りで2015年からの3年契約が満了し、福岡ソフトバンクホークスを退団して現在は新天地を探している松坂大輔投手に台湾球界移籍の可能性が浮上しているようだ。 17日付の台湾地元紙「蘋果日報」では、松坂が台湾球界でのプレーを視野に入れていると報じた。また、記事では台湾球界の全チームが松坂の獲得可能性についてコメントしている。 統一・セブンイレブンライオンズでは入団テストを受けることを好意的に受け止めているようで、蘇泰安GMは「テストを受けたいのであれば、もちろん興味があるし歓迎もする」とコメントした。 中信ブラザーズは「今のところ直接の交渉はな ... 続きを見る
2017/12/02
12球団合同トライアウトが終わり、来季の陣容が固まってきた。その一方、戦力外通告を受け、現役続行を希望している選手で所属先が決まらない選手もいる。私自身、現役時代に米国から帰国して、1年のフリー期間を経て39歳になる年に日本球界に復帰した。そのため、現役続行にこだわる選手の気持ちは理解できる。彼らの可能性について考えたい。... 続きを見る
2017/11/29
いよいよポスティングシステムの正式な申請が12月1日(日本時間2日)に迫った大谷翔平。レンジャーズ、マリナーズ、ヤンキースなどが早くも獲得のために猛アピールを続けており、申請前から早くも争奪戦の様相を呈している。 そのような状況の中、MLB公式サイトは28日(日本時間29日)付で「球界に大きな影響を与えた日本人メジャーリーガーたち」と題した特集を掲載。新たなスター誕生の前に、これまでメジャーリーグで活躍してきた日本人選手たちを振り返った。 記事では大谷について「日本の二刀流スーパースターの大谷翔平が2018年からメジャーリーグでプレーする。彼はおそらく、日本球 ... 続きを見る
2017/11/05
福岡ソフトバンクホークスは5日、松坂大輔投手(37)の退団を正式に発表した。 1998年の甲子園では”怪物”と称され、日本を代表するエースとして活躍を続けていた松坂。2007年からは米球界に挑戦し、同年にはチャンピオンリングも掴んだ。そして、2014年から日本球界復帰の道を選び、ソフトバンクに入団も3年間で1軍登板は1試合のみ。 2016年の10月2日に行われた楽天戦の唯一の1軍登板では、松井稼頭央が代打で登場することが明言されるなど話題になったが、松井には初球を死球にしてしまうなど乱調で1回5失点(自責2)と全く結果を残せなかった。 昨季オフ ... 続きを見る
2017/10/05
MLBで偉大な活躍を続けたイチロー。今回は、数々の名場面を残してきたイチローの2007年を振り返る。(2017年掲載の記事を再編集したものです) 【次ページ】45連続盗塁成功... 続きを見る
2017/04/14
開幕から2週間が経ち、14日から5節目に入る。3節連続負け越している福岡ソフトバンクホークス。今節の2戦目に松坂大輔投手が先発する予定だったが、どうやら攝津正投手に変更となりそうだ。... 続きを見る
2017/01/03
チームの積極的な先発補強に合わせて地元メディアがレッドソックスの過去のローテーションを特集。松坂が好成績を残した07、08年のローテーションは高評価も、松坂個人へは厳しい評価が目立つ。... 続きを見る
2016/11/19
国際試合で投打にわたり高い能力を世界に見せつける北海道日本ハムファイターズの大谷翔平。メジャーリーグも、その男の今後の動向に注視している。... 続きを見る
2016/10/02
松坂大輔が2日、ついに日本球界復帰後初の一軍登板を果たす。
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2016/08/22
これまでスタメンを張っていた選手でも気が付けばベンチ、二軍にいるのがプロ野球の世界だ。今シーズンも残りの試合数が少なくなっているが、今季未出場の選手はどのくらいいるのだろうか。... 続きを見る
2016/08/21
98年夏の甲子園は、怪物・松坂大輔フィーバーだった。その決勝戦で対戦した当時、京都成章の1番でキャプテンを務めていたのが澤井芳信だ。松坂に対峙した男は、今でもあの夏は忘れられないという。... 続きを見る
2016/08/14
今年も夏の甲子園が開幕した。毎年、様々なドラマが生まれるが、今年は第2回戦から、ドラフト候補同士が投げ合う。... 続きを見る
2016/08/07
怪物・松坂大輔(現ソフトバンク)率いる横浜高校が夏の甲子園を制したのは18年前。さらにその18年前にも夏の甲子園を制している。18年周期の法則ならば、今年は……。... 続きを見る
2016/07/30
まもなく夏の甲子園が始まる。現在プロ野球の世界で奮闘するホークスの選手たちも甲子園は野球人生にとって大切な思い出となっている。... 続きを見る
2016/07/23
7月23日の阪神戦で黒田博樹は日米通算200勝を達成。通算201勝の野茂に次ぐ2位につけた。... 続きを見る
2016/06/23
6月21日、熊本県が熊本城の曲郭内にある藤崎台球場の7月10日からの使用再開を決めた。この決定は、単に一つの球場の使用が可能になったということではない。高校球児にとって聖地ともいわれる藤崎台球場が復興に向けての足掛かりとなる。... 続きを見る
2016/03/25
3月25日、2016シーズンが開幕する。23日に開幕メンバーが発表され、調子が良ければ名前があったと思われる選手もいる。今回は、開幕メンバー入りしていない選手を見ていく。... 続きを見る
2016/03/20
野球選手にとって怪我はつきもの。特に投手は長年の勤続疲労によって、肘や肩にメスを入れるケースは多い。特にトミー・ジョン手術を受けると復活までに長い時間を要するが、厳しいリハビリを経て再起に成功し、手術後もチームの主力選手として活躍した選手も多い。... 続きを見る
2016/03/08
メジャーリーグで成績を残していくうえで「初球ストライク」が大きなポイントになる。... 続きを見る
2016/02/01
ホークスが2連覇を飾った2015年。しかし、松坂大輔は全くチームに貢献できぬまま、国内復帰1年目を終えた。2016年、怪物復活なるか。
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2016/01/30
日本一3連覇を目指すホークスは、今季も戦力充実。一軍枠を懸けて春季キャンプからし烈な争いがスタートする。... 続きを見る
2016/01/09
ドジャースと前田健太の8年契約が現地7日、本拠地ドジャースタジアムで正式発表され、会見の場で、前田自身が身体検査で「イレギュラーな点があった」と明かした。... 続きを見る
2016/01/01
岩瀬仁紀や松坂大輔らこれまで輝かしい実績を残しながら、一軍の舞台に立てぬまま2015年を終えたベテラン選手たちは多くいる。
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2016/01/01
NPBの年男=申年の選手たちにとって、今年はどんな1年になるのだろうか。... 続きを見る
2015/12/07
大谷翔平選手が来季2億円プレーヤーとなった。松坂大輔が入団した98年以降、4年間で20勝以上をあげた高卒選手をピックアップすると錚々たるメンバーが並ぶ。... 続きを見る
2015/10/07
楽天の安楽智大が、5日のソフトバンク戦で一軍に初登板。楽天球団初のプロ初登板初勝利を挙げた。... 続きを見る
2015/09/23
西口文也が今季限りでの引退を発表した。現役投手の中で通算200勝までは、すでに達成している山本昌につづき一番近い投手だったが、ここ数年は怪我にも悩まされ、思ったような投球ができなかった。... 続きを見る
2015/08/28
ペナントレースもあと2カ月、8月27日時点で実績があるにもかかわらず、いまだに今季1軍の公式戦に出場していないベテラン選手たちがいる。中には二軍で調整を続けている選手もおり、今シーズン残り試合でチャンスが巡ってくるのか、注目だ。... 続きを見る
2015/07/08
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、MLBオールスターにおける日本人選手の選出についてだ。... 続きを見る
2015/03/29
ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は、松坂大輔と黒田博樹についてだ。... 続きを見る
2015/03/24
MLBでプレーした日本人投手のうち、17人は100万ドル以上の契約での渡米だった。しかしその多くは投資額に見合った成績を残せたかというと疑問符がつく。アメリカ現地記者が、日本人投手獲得に警鐘を鳴らしている。... 続きを見る
2015/03/19
黒田博樹とは対照的に、不安定な内容が続く松坂大輔。インフルエンザを発症し、調整遅れが懸念される。かつてWBCで一緒に戦った与田剛氏の眼にはどのように映っているのだろうか。... 続きを見る
2015/03/10
ソフトバンクの松坂大輔が10日長崎ビッグエヌスタジアムで行われた巨人とのオープン戦に先発し、今季2度目の実戦登板した。3回2失点だった。... 続きを見る
2015/03/05
ソフトバンク・松坂大輔が4日、日本球界復帰後、阪神とのオープン戦で実戦初登板に臨んだ。まだまだ調整途上、試行錯誤を続けている。それでも無失点に抑えるところに、やはり松坂大輔のポテンシャルの高さを垣間見た。... 続きを見る
2015/02/10
松坂の投球フォームに対して、評論家や野球ファンからさまざまな意見があがっている。しかし、これまでも松坂は数々のモデルチェンジを重ねながら実績を積み上げてきた。周囲の雑音をシャットアウトして、ニュー松坂大輔の完成を目指す。... 続きを見る
2015/02/01
今季は、米国から日本に復帰する選手が多い。異国の地で積んだ経験は、チームにとって大きなプラスとなるはずだ。彼らの加入によって、今季のペナントシリーズは一層面白いものになるだろう。小宮山悟氏にとって、彼らはどのように映っているのだろうか。... 続きを見る
2015/01/31
キャンプインを間近に控え、ホークスの選手、監督らが必勝祈願を行った。工藤公康新監督の下、目指すはもちろん連覇だ。... 続きを見る
2015/01/13
米のあるサイトがメジャーリーガーの出身地別の仮想オールスターを編成した。米国に次ぐ野球強豪国でありながら、日本は第2グループと評価されている。有力選手が多い投手に比べて野手、中でも内野手が手薄なためだ。... 続きを見る
2015/01/13
昨年11月に工藤新監督の就任を発表したホークス。秋山前監督と同様、元選手としてリーグ優勝と日本一に貢献し、常勝チームの礎を築いた人物の一人なだけに期待も大きい。地元ファンは工藤監督に何を求めているのか。年末年始に、ファンの本音を探ってみた。... 続きを見る