2020/12/11
フジテレビ「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2020」(MC:中居正広、審査委員長:徳光和夫)が12月13日に放送される。 コロナ禍の影響で変則的なシーズンとなった今年のプロ野球。しかし毎年恒例の『プロ野球珍プレー好プレー大賞』は、「パフォーマンス珍」「痛い珍」「乱闘珍」「名人珍」「ハプニング珍」「メジャーリーグ珍」「好プレー」など充実した内容となる。 12球団の選手にアンケートを実施し、選手たちが選んだ最新の珍プレー・好プレーや、これまでの時代を彩ってきた伝説の珍プレー、そして番組の見どころの1つとなっている“おもしろナレーション”にも注目だ。 &nb ... 続きを見る
2020/08/30
シカゴ・カブスとシンシナティ・レッズは29日(日本時間30日)、レッズ本拠地でダブルヘッダー形式(7回制)で対戦。1試合目に、カブスのダルビッシュ有投手が先発登板し、6回無失点の好投でMLBトップの6勝目をマークした。レッズは秋山翔吾外野手が「7番・中堅」で出場し、1安打を放った。3-0でカブスが勝利したこの試合で起きた、3つの珍事を紹介しよう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 珍事①MLB初対決は打撃妨害! ダルビッシュは初回を三者凡退で片付けると、2回2死一塁の場面で秋山と「MLB初対決」。一つ目の珍事は ... 続きを見る
2020/05/24
野球において最も珍しいプレーの一つ、ランニングホームラン。運も実力のうちとはいえ、”鈍足”な選手にとっては縁のないプレーであることが多い。しかし、長いMLBの歴史を紐解けば、意外な選手の名前も挙がってくる。公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、13人の意外なランニングホームラン達成者を特集した。今回は後編をお届けする。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ⑦ポール・コネルコ捕手(2000年、当時ホワイトソックス) MLBの歴史には、通算9000打席以上の選手が163人。そのうち、盗塁と三塁打の数 ... 続きを見る
2020/05/23
野球において最も珍しいプレーの一つ、ランニングホームラン。運も実力のうちとはいえ、”鈍足”な選手にとっては縁のないプレーであることが多い。しかし、長いMLBの歴史を紐解けば、意外な選手の名前も挙がってくる。公式サイト『MLB.com』が14日(日本時間15日)、13人の意外なランニングホームラン達成者を特集した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! ①ドリュー・ブテラ捕手(2018年、当時ロイヤルズ) 当時35歳で通算19本塁打、0盗塁の伏兵がやってのけた。同点の7回裏2死一、二塁、短く持ったバットをうまく合わせ ... 続きを見る
2019/08/21
ミネソタ・ツインズとシカゴ・ホワイトソックスの一戦を突如中断させたのは、小さな生き物だった。20日(日本時間21日)の試合中、リスが球場に乱入した。その模様をデータ測定システム『スタットキャスト』が捉えていた。米メディア『カット・フォー』が同日、伝えた。 ミネソタ州に所在するツインズの本拠地ターゲット・フィールドで行われた試合は3‐3の同点で5回裏2死一、三塁と緊迫した場面。ツインズ勝ち越しのチャンスで、打席にはホルヘ・ポランコ内野手が入っていた。ホワイトソックスの先発右腕レイナルド・ロペス投手が4球目をリリースした瞬間、球審が突如タイムをかけた。 その原因と ... 続きを見る
2018/04/14
メジャーリーグ、13日(日本時間14日)に行われたマーリンズ対パイレーツで1死満塁から犠牲フライで3点が入る珍事が起きた。 珍しいプレーが起きたのは5回裏。マーリンズが3本の安打で1死満塁とすると、続くカストロは飛球を打ち上げ右翼手ポランコのもとへ。ポランコは捕球すると、本塁へ送球。しかし、送球は逸れ、三塁走者へのタッチが間に合わなかったため、捕手は一塁から二塁へタッチアップを試みた走者を刺すために二塁へ送球した。 しかし、この送球が二塁のカバーに入った遊撃手のはるか頭上を通過。ボールは中堅に転がり、中堅手マルテもカバーに入っていなかったため、二塁走者と二塁へ ... 続きを見る
2017/09/04
MLBで珍本塁打が起こった。3日(日本時間4日)にデトロイトで行われたデトロイト・タイガース対クリーブランド・インディアンス戦の初回にインディアンスのラミレスが左翼へ放った打球が左翼手のアシストで本塁打となってしまった。 珍プレーを起こしたのはタイガースの左翼手のマートック。初回にラミレスが左翼へライナー性の当たりを放つと、打球はフェンスの上部に当たり、ボールは高くバウンド。さらに跳ね上がったボールも再びフェンス上部でバウンドして外野へと戻ってくる。 これだけでも珍しい出来事だが、さらに左翼手マートックが珍プレーを引き起こす。マートックは急いだのか、戻ってきた ... 続きを見る
2017/08/22
ロサンゼルス・エンゼルスのアンドレルトン・シモンズ内野手は、これまでに数多くの驚愕プレーを披露し、球界最高の守備力を持った遊撃手として名高い。そんなシモンズが21日(日本時間22日)に行った外野からの返球を素手で難なくキャッチしたプレーが米国で話題になっている。 21日に本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦の3回表にそのプレーは起きた。レンジャーズのチリーノスが左翼線に鋭い打球を放つと、左翼手のメイビンがフェンス手前で追いつき、内野と外野の間で待っていた遊撃手のシモンズへ鋭く送球を返す。 すると、シモンズはノーバウンドで返ってきた送球をグラブをはめていない ... 続きを見る
2017/08/05
ボルティモア・オリオールズ対デトロイト・タイガース戦(日本時間5日、ボルティモア)の3回裏に、両軍の選手がアウトカウントを間違えるという珍事が起きた。 3回裏、タイガースの先発のジャスティン・バーランダー投手が、先頭のジェントリーを遊ゴロ、続くジョーンズを三振に奪うと、2番・マチャドに勝ち越しとなるソロ本塁打を浴び失点。そして、続くスクープを外角の空振り三振に打ち取ってスリーアウトチェンジとなった。 しかし、まさかのタイガースの選手たちは誰もスリーアウトに気づかず。まるでツーアウト目を三振で取ったかのように捕手から三塁手、遊撃手、二塁手へとボール回しが始まり、 ... 続きを見る
2017/07/12
MLBの第88回オールスターゲーム(マイアミ、日本時間12日)の6回表にシアトル・マリナーズのネルソン・クルーズ外野手が、球審のジョー・ウェスト氏と打席前に写真を撮影した場面が、全米中で話題になっている。 1-0とアメリカン・リーグが1点をリードして迎えた、6回表の2死一塁の場面で、マリナーズのクルーズが代打として登場すると、自分のスマートフォンを取り出し、捕手のヤディアー・モリーナに渡す。 すると、クルーズは球審を務めていたジョー・ウェスト氏と肩を組み、打席上で記念撮影を始めたのだ。これにはウェスト氏も苦笑いだが、球場中は大盛り上がり。さらにこのシーンはすぐ ... 続きを見る
2017/07/03
オークランド・アスレチックスのファンの男性が、2日(日本時間3日)にオークランドで行われたアスレチックス対ブレーブスの4回表に2球連続でファウルボールをキャッチ、さらに延長10回にもファウルボールをキャッチして、1日に3つのファウルボールを手に入れたとして話題になっている。 4回表にブレーブスのサンタナがバックネット一塁側寄りの2階席にファウルを放つと、ファンの男性は空席に当たり1階席に落ちそうになったファウルボールをギリギリのところで捕球するファインプレーを披露する。これには球場からも大歓声が起こった。 サンタナはその次の投球も同じようにファウルにしてしまう ... 続きを見る