2018/01/06
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手、楽天球団のオーナーの三木谷浩史氏が、6日に星野仙一氏の訃報を受けて、自身のツイッターを更新した。 2013年の楽天の初優勝時には自身も24勝0敗と大車輪の活躍で星野監督の胴上げに貢献。田中は、「あまりに突然のことで信じられません。楽天イーグルスで日本一になり、星野監督を胴上げできたことは、僕の野球人生の大切な思い出です。」と当時の思い出を振り返り、「メジャーでプレーすることを応援してくださいましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。心よりご冥福をお祈りいたします。」と投稿した。 また、楽天の代表取締役会長兼社長で、球団オーナー ... 続きを見る
2018/01/06
中日のエースとして活躍し、引退後は中日、阪神、楽天の監督を務めた星野仙一氏が4日、死去した。70歳だった。楽天球団が6日に発表した。 星野氏は倉敷商高から明大を経て、1968年にドラフト1位で中日に入団。1年目から先発・中継ぎとして活躍し、8勝9敗、防御率3.12の成績。1974年には巨人の10連覇を阻止する大活躍で、15勝9敗10セーブ、防御率2.87で沢村賞と初代最多セーブに輝いた。通算146勝121敗34セーブ、防御率3.60の成績を残し、1982年に現役を引退した。 引退後は解説者などを経て、1986年オフに中日の監督に就任。熱血漢として知られ、「燃え ... 続きを見る
2017/11/15
「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」が16日、東京ドームで開幕する。野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督にとっての初陣となり、その手腕に注目が集まる。... 続きを見る
2017/07/31
侍ジャパン強化委員会は31日に、侍ジャパンのトップチーム監督に稲葉篤紀氏(44)が就任したことを正式に発表した。 稲葉氏は、1994年ドラフト3位でヤクルトスワローズに入団。2005年には北海道日本ハムファイターズに移籍し、07年には首位打者を獲得。14年に引退するまでの20年のキャリアで2167本の安打を積み重ねた。 日本代表の選手としては、08年の北京五輪、09年、13年のワールド・ベースボール・クラシックに出場。また、13年11月のチャイニーズ・タイペイ戦からは小久保前監督率いる侍ジャパンのトップチームのコーチを務め、今年のWBCでは打撃コーチとして侍ジ ... 続きを見る
2016/11/28
2年連続トリプルスリーを達成し、あっという間に球界を代表するスター選手へ駆け上がった山田哲人。きっかけは高校時代にある。... 続きを見る
2016/11/26
2年連続トリプルスリーを達成し、あっという間に球界を代表するスター選手へ駆け上がった山田哲人。きっかけは高校時代にある。... 続きを見る
2016/04/01
「人間のやることなんでね。ホームプレートを挟んで並んだ時点で気持ちが負けなかったら、試合には負けないんすよ」(智弁学園・小坂将商監督) 智弁学園がセンバツ初優勝を果たした。監督を務める小坂監督は95年夏の選手権でベスト4に進出したときの主将だ。当時と言えば、奈良県では天理全盛の時代で、2度の全国制覇を果たしたころだった。天理の県内のライバル校・智弁学園にとっては、その存在感に圧倒されることもあった。 しかし、小坂は常に「気持ちで戦う」を前面に出してきたという。 「僕が現役時代の天理はウチとはスケールが違っていました。体はゴツいし、中学時代の実績もすごい ... 続きを見る
2015/11/01
29日、米メディアは一斉にマーリンズの新監督に今季までドジャースで監督を務めたドン・マッティングリー氏に決まったと報じた。... 続きを見る
2015/10/29
原辰徳監督の後任に、今季は代打の切り札として活躍した高橋由伸選手が就任した。一気に首脳陣が若返ったジャイアンツ。再生に向けて、今何が求められているのか。... 続きを見る
2015/10/23
1997年から99年まで監督とベンチコースという間柄であったカブスのジョー・マッドン監督とメッツのテリー・コリンズ監督。敵将同士で戦ったナショナルリーグ優勝決定シリーズ終了後二人は抱擁を交わした。そしてコリンズ監督は友人の思いを受け、念願の舞台ワールドシリーズに挑む。... 続きを見る
2015/10/19
今季限りで退任した和田豊監督の後任に、金本知憲氏が新監督に就任することが発表された。一貫してOBが担う巨人の監督とは対照的に過去、阪神は他球団OBが監督を務めたケースが多い。... 続きを見る
2015/09/23
任期1年目、大久保博元監督が成績不振の責任をとり今季限りで退任する。NPBでは1年目で退くケースは珍しい。過去の記録をたどってみた。... 続きを見る
2015/01/24
西岡剛、中村剛也、中田翔、平田良介、浅村栄斗、藤浪晋太郎……現在、プロで活躍する選手を多く輩出している大阪桐蔭高校の西谷浩一監督。彼らを指導した西谷浩一監督は、時代や社会環境がどんなに変化しても、「高校球児の甲子園に対する想いは全く変わらない」という。(『ベースボールサミットVol.3 』より)... 続きを見る
2014/10/23
2年生エースとして甲子園の頂点に輝いた2013年の夏。18U代表から戻った数時間後に急き
ょ登板したものの初戦敗退でセンバツ出場を逃した2013年の秋。そして、健大高崎に敗れ
た2014年の夏。荒井直樹監督の元、前橋育英での3年間で大きく成長した高橋光成。運命
のドラフト会議が間近に迫った今、済美の安楽とともに注目されるドラフト1位候補は何
を思うのか。... 続きを見る
2014/10/18
2013年、夏の甲子園で彗星のごとく表れ、前橋育英の初優勝に大きく貢献した高橋光成。その後は疲労やケガに泣き、登板できない日々が続いた。ケガも完治し、2014年ドラフトの注目株が、この1年を振り返った。『ベースボールサミット第3回 やっぱり甲子園は面白い』(http://jr-soccer-shop.jp/products/detail.php?product_id=1062)P.214-P.220より引用... 続きを見る