タグ:移籍の記事一覧
2020/11/30
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに広島東洋カープへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 クリス・ジョンソン 投打 左投左打 今季成績 10試合(51回2/3)、7敗、35奪三振、防御率6.10、WHIP1.65 来日6年 ... 続きを見る
2020/11/29
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に多大な影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに東北楽天ゴールデンイーグルスへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 宋家豪 投打 右投左打 今季成績 38試合(36回1/3)、1勝2敗10ホールド、29奪三振、防御率6.94、WHIP1.43 &nb ... 続きを見る
2020/11/29
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に多大な影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに埼玉西武ライオンズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 ザック・ニール 投打 右投右打 今季成績 21試合(112回)、6勝8敗、66奪三振、防御率5.22、WHIP1.43 来日2年 ... 続きを見る
2020/11/29
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに横浜DeNAベイスターズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 エドウィン・エスコバー 投打 左投左打 今季成績 56試合、1勝4敗17ホールド、58奪三振、防御率2.33、WHIP1.04   ... 続きを見る
2020/11/29
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに中日ドラゴンズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 ライデル・マルティネス 投打 右投左打 今季成績 40試合(40回)、2勝21セーブ7ホールド、49奪三振、防御率1.13、WHIP0.90 &nb ... 続きを見る
2020/11/28
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに福岡ソフトバンクホークスへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 デニス・サファテ 投打 右投右打 今季成績 一軍登板なし 来日10年目のシーズンを終えたサファテ。昨季は公式戦登板なしに終 ... 続きを見る
2020/11/28
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに千葉ロッテマリーンズへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 チェン・グァンユウ 投打 左投左打 今季成績 19試合(19回2/3)、1勝2ホールド、12奪三振、防御率3.20、WHIP1.68 &nbs ... 続きを見る
2020/11/28
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに読売ジャイアンツへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 C.C.メルセデス 投打 左投両打 今季成績 11試合(58回)、4勝4敗、45奪三振、防御率3.10、WHIP1.24 来日4年 ... 続きを見る
2020/11/28
2020年シーズンの全日程を消化したプロ野球。今季は特例事項として外国人枠が「5」に増加し、例年以上に各球団の運用方針が異なった。入れ替わりの激しい助っ人外国人選手の活躍は、その年のチーム成績に大きな影響を与えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、2020年シーズンに阪神タイガースへ在籍した支配下助っ人外国人選手の今季成績を振り返っていく。 投手 オネルキ・ガルシア 投打 左投左打 今季成績 14試合、(75回1/3)、2勝6敗、51奪三振、防御率4.42、WHIP1.41 来 ... 続きを見る
2020/11/26
メジャー全30球団と交渉解禁、期限は日本時間12月27日午前7時 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 北海道日本ハムファイターズは26日、有原航平投手のポスティングシステムを利用したメジャー移籍を承認し、申請手続きを行なったと発表した。これにより、メジャー全30球団との交渉が解禁。期限は12月26日東部時間午後5時(日本時間27日午前7時)までとなっている。 有原は、早稲田大から2014年ドラフト1位で日本ハムに入団した28歳。ルーキーイヤーから先発として8勝をマークし、新人王に輝いた。翌201 ... 続きを見る
2020/11/19
公式戦全日程を終了し、残すは日本シリーズのみとなったプロ野球。並行してストーブリーグに突入している。今季フリーエージェント(FA)権を新規取得した有資格者の中には、中日ドラゴンズの大野雄大投手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手らビッグネームも多いが、両選手は残留を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年オフは美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手が国内FA権を行使し、新天地へ。秋山翔吾外野手は海外FA権を行使して、埼玉西武ライオンズからシンシナティ・レッズへメジャー移籍を果たした。東北 ... 続きを見る
2020/11/17
日本野球機構は17日、フリーエージェント(FA)有資格者97人を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、小川泰弘投手、石山泰稚投手、埼玉西武ライオンズの増田達至投手ら21人が新たに国内FA権を取得。千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手ら16人は新たに海外FA権を取得した。合計で国内FA権保有選手は38人、海外FA権保有選手は59人となっている。 FA有資格者は以下のとおり。※〇は新規取得 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2020/09/07
読売ジャイアンツと千葉ロッテマリーンズが7日、交換トレードが合意に達したと発表した。これにより、澤村拓一投手がロッテへ、香月一也内野手が巨人へそれぞれ移籍することとなる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 澤村は、佐野日大高、中央大を経て、2010年ドラフト1位で巨人に入団した32歳。ルーキーイヤーから先発として11勝、防御率2.03をマークし、新人王に輝いた。入団5年目の2015年からはクローザーに転向。2016年には37セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得した実績を持つ。しかし近年は成績が低迷。今季は1 ... 続きを見る
2020/08/28
オリックス・バファローズと阪神タイガースは28日、交換トレードの成立を発表した。オリックスからは小林慶祐投手が、阪神からは飯田優也投手がそれぞれ移籍する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 小林は、八千代松陰高、東京情報大、日本生命を経て2016年ドラフト5位でオリックスに入団した右腕。初年度は35試合に登板し、防御率3.98をマークするなどリリーフ陣の一角を担った。しかし、翌年以降は1年目を超える成績を残せず。4年目の今季は、7試合に登板し、ここまで防御率4.05となっている。通算成績は、69試合(73回2/ ... 続きを見る
2020/06/12
新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第10回は、ロッテ・井口資仁監督だ。 【次ページ】井口資仁の現役時代... 続きを見る
2020/06/11
新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第9回は、楽天・三木肇監督だ。 【次ページ】三木肇の現役時代... 続きを見る
2020/06/09
新型コロナウイルスの影響で公式戦日程が延期となり、6月19日に開幕することが決まったプロ野球。試合数は例年より少ない120試合と発表された。選手の起用法、戦い方なども変化が出てくることが予想される今季は、特に監督の手腕が問われてくるだろう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今回は、チームの舵を取る12球団の監督にフォーカスし、その現役時代の活躍を振り返っていきたい。第7回はパ・リーグから、西武・辻発彦監督だ。 【次ページ】辻発彦の現役時代... 続きを見る
2020/03/15
オフに18年MVPベッツ補強、ピーダーソンは同時期にエンゼルスに移籍するはずが破談 外野手に故障者が続出するニューヨーク・ヤンキースが、ロサンゼルス・ドジャースのジョク・ピーダーソン外野手をトレードで獲得する可能性が浮上している。米メディア『12UP』が14日(日本時間15日)、伝えている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! メジャーリーグは新型コロナウイルスの米国内での感染拡大を受けてオープン戦の中止や開幕の2週間延期が現時点で決まっている。各球団の選手たちは、スプリングトレーニング(春季キャンプ)の地に残る ... 続きを見る
2020/03/10
史上2人目の新人王&MVPをダブル受賞、01年の衝撃は色あせず フリーエージェント(FA)制度などで移籍し、1年目から大活躍を見せた選手について米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、特集記事を発表。シアトル・マリナーズなどで活躍したイチロー氏らが取り上げられた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! このオフはゲリット・コール投手(ニューヨーク・ヤンキース)やアンソニー・レンドーン内野手(ロサンゼルス・エンゼルス)らFAの目玉選手が続々と巨額契約を締結。超高年俸を獲得することになったが、その一方で ... 続きを見る
2020/02/25
OP戦初戦は1回持たず3安打2四死球…先発ローテ5番手争い出遅れ トロント・ブルージェイズの山口俊投手が24日(日本時間25日)、フロリダ州クリアウォーターのフロリダ・オート・エクスチェンジ・スタジアムで行われたアトランタ・ブレーブスとのオープン戦に初登板初先発したが、1回持たず3失点で降板した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 海を渡り、メジャーでの自身オープン戦初のマウンドを迎えた山口だったが、ほろ苦い結果となってしまった。初回、先頭のエンダー・インシアーテ外野手を中飛に打ち取るも、続くダンスビー・スワン ... 続きを見る
2020/02/25
先頭被弾スタート、最少失点でしのぐも反省「“最高”の投球ではなかった」 ミネソタ・ツインズの前田健太投手が24日(日本時間25日)、フロリダ州フォートマイヤーズでのボストン・レッドソックスとのオープン戦に初登板し、2回1失点だった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 前田はツインズに移籍後初めてのオープン戦。初回は1番のアンドリュー・ベニンテンディ外野手に右翼へ先頭打者本塁打を浴び、その後も安打と四球で無死一、二塁のピンチを迎えたが、4番のミッチ・モアランド内野手を右飛、クリスチャン・バスケス捕手は二ゴロ併殺に ... 続きを見る
2020/02/11
当初の三角トレードから方向転換、最も損したのはエンゼルス? ミネソタ・ツインズとロサンゼルス・ドジャースでトレードが行われ、前田健太投手がツインズへ移籍した。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えている。 4日(同5日)にはボストン・レッドソックス、ドジャース、ツインズでの三角トレードが報じられていたが、ツインズからレッドソックスに渡る見込みだったブラスダー・グラテロル投手の身体検査の結果が良好ではなく、不成立に。その後、各球団間で個別にトレードが行われることになった。 ドジャースはレッドソックスからムーキー・ベッツ外野手、デビッド・プ ... 続きを見る
2020/02/05
“電撃”三角トレードでメジャー自身初の移籍 ミネソタ・ツインズが、ロサンゼルス・ドジャース、ボストン・レッドソックスとの三角トレードでドジャースの前田健太投手を獲得したと、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に報じている。 突如飛び込んできた大型トレードのニュース。昨季それぞれ地区優勝を果たしたツインズ、ドジャース、そして2018年のワールドシリーズチャンピオンであるレッドソックスの間で成立したと報道された。 このトレードによってツインズは前田をドジャースから、ドジャースはムーキー・ベッツ外野手とデビッド・プライスと金銭をレッドソックスから、そ ... 続きを見る
2020/02/05
エンゼルス、ドジャース間でもトレード発生 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手、ボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツ外野手らが絡むトレード移籍が行われた。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。 同サイトによると、ドジャースとレッドソックス、ミネソタ・ツインズの間で三角トレードが発生。その後に、ドジャースとエンゼルスの間でもトレードが行われ、実質的には4球団が絡むトレードとなったようだ。現段階では計7選手の移籍が発表されている。 各球団が獲得した選手は以下の通り。なお、ドジャースはレッドソックスから金銭も獲得している。 &nbs ... 続きを見る
2020/01/17
ワールドシリーズ初制覇の期待 筒香嘉智外野手が移籍することが決まったタンパベイ・レイズは1998年にMLBの球団数拡張に伴い誕生した。同じ年に誕生したアリゾナ・ダイヤモンドバックスと同様、MLB内では歴史の浅い新興チームの1つである。 球団創設後、最初の10年はチーム成績が低迷を続けたが、チーム名を当初の「デビル・レイズ」から「レイズ」に変更した2008年に初めてプレーオフに進出すると、アメリカン・リーグも制し、ワールドシリーズまで駒を進める快進撃を見せた。その年から5年間は好調が続いたものの、2013年のワイルドカード進出を最後に、プレーオフからは姿を消していた。 &nbs ... 続きを見る
2020/01/04
ホワイトソックスはサイ・ヤング賞左腕のカイケル獲得と3年契約 2019年から2020年に移り変わる年末年始、メジャーリーグでは多くの選手が新天地との契約を結んだ。海を渡る意志を固めた日本人選手だけでなく、すでにメジャーで実績を積んだ有力選手たちが、2020年新たなキャリアを重ねていく。 2019年12月27日(日本時間28日)から2020年1月3日(同4日午前11時)までに米公式サイト『MLB.com』で正式に契約発表された中では、トロント・ブルージェイズの積極的な補強が目立った。まず先発ローテーション投手として柳賢振(4年8000万ドル:約87億円)、山口俊(2年635万ド ... 続きを見る
2020/01/02
【次ページ】筒香嘉智... 続きを見る
2019/12/19
東北楽天ゴールデンイーグルスは19日、千葉ロッテマリーンズとの金銭トレードで涌井秀章投手を獲得することで合意したと発表した。背番号は「16」となる。 涌井は、横浜高から2004年ドラフト1位で西武ライオンズ(現埼玉西武ライオンズ)に入団。西武ではエースとして2桁勝利5度をマークし、09年には沢村賞も獲得した。13年オフに国内FAでロッテに移籍。5年連続で150投球回をクリアするなどローテーションを支えたが、今季はシーズン3勝にとどまり、防御率4.50と精彩を欠いていた。 通算成績は、417試合に登板し、133勝128敗、37セーブ、16ホールド、58完投、12 ... 続きを見る
2019/12/13
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/12
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振り返る。 ... 続きを見る
2019/12/11
国内フリーエージェント(FA)権を行使した選手らの去就が決定し、ひとまずの落ち着きを見せるプロ野球界。各球団で助っ人を含め来季に向けての編成が進んでいるが、忘れてはならないのが、FA人的補償選手だ。 今年は、Bランクに相当すると見られている元千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手と元東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手が入れ替わる形で移籍した。今後は、楽天とロッテが互いにどの選手を人的補償として指名するか、プロテクトリスト予想を含めて注目が集まっている。 今回から全3回に分けて、これまでFA人的補償によって移籍した選手が、新天地でどのような活躍をみせたかを振 ... 続きを見る
2019/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手は25日、千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。 今季の美馬は、先発陣の柱である則本昂大と岸孝之の離脱もあり、チーム最多の25試合に先発登板。完投も2度記録するなど、チームを支えた。また、クライマックスシリーズ進出がかかるシーズン最終盤の9月には、ソフトバンクの強力打線を相手に3試合を投げ、試合を作った。通算成績は185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、8完投、2完封、防御率3.82となっている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬は ... 続きを見る
2019/11/28
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手らが権利行使を宣言した。 2018年オフは浅村栄斗内野手、西勇輝投手、丸佳浩外野手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。炭谷銀仁朗捕手は海外FAを行使して埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ移籍、中村剛也内野手は海外FAを宣言した上で西武に残留を決めた。 そして、FA選手の人的補償となった元巨人の内海哲也投手と長野久義外野手の両ベテラン、元阪神の竹安大知投手が新たなスタートを切った。 昨オフ ... 続きを見る
2019/11/27
市場にはまだマルドナードやカストロなど実力派残る メジャーリーグで捕手争奪戦が激しくなっている。ヒューストン・アストロズはダスティン・ガーノウ捕手と、アリゾナ・ダイヤモンドバックスはスティーブン・ボート捕手とそれぞれ1年契約を結んだ。米スポーツ専門サイト『ESPN』が26日(日本時間27日)、伝えている。 32歳のガーノウは今季ロサンゼルス・エンゼルスで開幕を迎え、シーズン途中に40人枠ロースターを外れオークランド・アスレチックスと契約。2球団で計35試合に所属し、打率.244、3本塁打、14打点の成績を残した。 アストロズはシーズン終了後にマーティン・マルド ... 続きを見る
2019/11/27
千葉ロッテマリーンズが26日、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)宣言をしていた福田秀平外野手の入団を発表した。これにより、国内FA権を行使した全5選手の所属先が決まった。 今オフ国内FA権を行使した選手は、行使を宣言して残留を表明した埼玉西武ライオンズの十亀剣投手、東北楽天ゴールデンイーグルスの則本昂大投手の他、美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手の5人。 そして美馬と福田はロッテへの移籍が決まり、鈴木は楽天への移籍が決まった。いずれも同じパシフィック・リーグ球団への移籍となったが、より多くの出場・登板機会を得るとともに、新天地での心 ... 続きを見る
2019/11/22
千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/29
中日時代以来の同僚となる福留も驚き「がんばろうな、と」 阪神タイガースにトレードで移籍した中田賢一投手が29日、入団会見を行い、新天地での意気込みを語った。球団公式サイトが伝えている。 中田は26日に福岡ソフトバンクホークスとの無償トレードが発表され、阪神への移籍が決まった。 中田はデビュー年の2005年から2013年まで中日ドラゴンズで計61勝、2014年から昨季まではソフトバンクで計39勝。通算100勝としている右腕が、7年ぶりのセントラル・リーグの球団で再起を懸ける。 同サイトでは入団会見の模様が伝えられ、中田は阪神の一員になったことに「 ... 続きを見る
2019/06/26
北海道日本ハムファイターズは26日、読売ジャイアンツとのトレードで吉川光夫投手と宇佐見真吾捕手の獲得、鍵谷陽平投手と藤岡貴裕投手の放出を発表した。 巨人から獲得したのは、日本ハムでも10年間プレーし、3年ぶりの古巣復帰となる吉川光と捕手・宇佐見。吉川光は今季、0勝1敗、3ホールド、防御率9.95と精彩を欠いた。宇佐見は、捕手層の厚い巨人で出場機会に恵まれず、3試合の出場にとどまっていた。 巨人の球団公式サイトで吉川光は、「2年半という短い間でしたが、あまりジャイアンツの力になることが出来なくて申し訳ないというのが、今、一番の気持ちです。そんな中でも大きな声援を ... 続きを見る
2019/06/04
プロ野球セ・パ交流戦が、きょう4日から開幕する。交流戦の見どころの一つに、古巣との対決がある。オフに戦いの場を他リーグに移した選手は、育成選手を含めて20人。新天地での活躍はもちろんのこと、古巣ファンに対しても、交流戦で元気な姿を見せて恩返ししたいところだろう。 4日の試合では、北海道日本ハムファイターズ対東京ヤクルトスワローズ戦で高梨裕稔投手が先発予定。オフにトレードで日本ハムからヤクルトへ移籍した右腕は、今季すでに4勝を挙げている。 高梨はトレード移籍が発表された際、球団を通じて「ファイターズと対戦して倒すことが恩返し」とコメントを残した。今回、古巣本拠地 ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2018/12/26
セントルイス・カージナルスへのトレード移籍が決まったポール・ゴールドシュミット内野手が、古巣に感謝のメッセージを送った。アリゾナ・ダイヤモンドバックスにはメジャーデビュー以来8年間在籍し、愛着のあるチームだ。米メディア『Cut 4』が25日(日本時間26日)、伝えた。 ゴールドシュミットは2011年にメジャーデビュー。強打の一塁手として2年目からレギュラーに完全定着、打線でも主軸を任されてきた。3年目には160試合出場、打率.302、36本塁打、125打点、15盗塁を記録して大ブレイクした。その後も安定した数字を稼ぎ続け、3度のゴールド・グラブ賞受賞を誇る安定した守備も高く評 ... 続きを見る
2018/12/22
埼玉西武ライオンズは22日、フリーエージェント(FA)の権利を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗内野手の移籍に対する補償として、同球団から選手を獲得することはせず、「金銭補償」とすることを発表した。 西武はこの日までに楽天からプロテクト名簿を受け取っていたが、名簿から漏れた選手を獲得することなく、金銭での補償を選択した。 今オフ、読売ジャイアンツにFA移籍した炭谷銀仁朗捕手の補償として内海哲也投手を獲得していた西武。浅村が抜けたことで長打力と打点が期待できる選手の獲得を狙っていたと見られるが、楽天から渡された名簿に獲得したい選手がいなかった ... 続きを見る
2018/12/14
オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。 今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。 阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る
2018/12/12
広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。 丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。 広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る
2018/12/05
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。 浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る
2018/11/30
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した炭谷銀仁朗捕手は26日、読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の炭谷は、出場47試合に出場し、打率.248、9打点の成績。2011年以降は正捕手として君臨していたが、今季は若手の台頭で出場機会が激減した。昨季、ともに最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャー挑戦も現実味を増しており、FA行使に踏み切ったようだ。 課題の打撃は近年改善傾向にあり、昨季はキャリアハイとなる打率.251をマーク。2012年、15年にゴールデングラブ賞に輝いた高い守備力は健在だ。巨人では、捕手としての活 ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2017/12/31
国内のフリーエージェント(FA)移籍が落ち着いてきた。北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに移籍した大野翔太の補償について、どのような選択をするのかがまだ決まっていないが、改めて今年のFA戦線を振り返ってみたい。... 続きを見る
2017/12/20
読売ジャイアンツにフリーエージェント(FA)で移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で、埼玉西武ライオンズに入団した高木勇人投手(28)が20日、埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見し「チームの優勝に少しでも貢献できるように頑張っていきます」と意気込んだ。背番号は20。 高木は2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人入り。1年目は9勝を挙げ、プロ3年で通算15勝をマーク。3年目である程度の一軍経験があり、先発もリリーフもこなせる右腕は、投手力の底上げが急務の西武の補強ポイントに合致した。 高木は突然の移籍について「びっくりした」と語るも、「先発でも中継ぎ ... 続きを見る