2017/08/19
日本野球機構は8月19日の試合に先発登板する投手を発表した。 楽天とソフトバンクの首位攻防戦の第2戦は、則本昂大・千賀滉大の”ドクターK”対決。両者の対決は4月4日以来となる。 今季、則本はソフトバンク戦3試合に登板し2勝0敗、防御率2.70という成績を残しているが、一方の千賀は楽天戦2試合に登板し0勝1敗、防御率12.38と苦手にしている。昨日はソフトバンクに軍配が上がったが、今日はどのような試合になるだろうか。 また、セ・リーグでは巨人・菅野がリーグ最多の13勝を狙いマウンドに上がる。対するDeNA・井納は7月8日以降白星から遠ざかっている ... 続きを見る
2017/08/12
日本野球機構は8月12日の試合に先発登板する投手を発表した。 現在9勝をマークしているソフトバンク・千賀滉大は今季5戦5勝と相性の良い日本ハム戦に登板。また、本拠地・ヤフオクドームでは4戦に登板し防御率0.96で4連勝と球場の相性も良いだけに、この試合で10勝を決めたいところだ。 また、セ・リーグでは現在10勝の広島・薮田、12勝の巨人・菅野の2桁勝利対決に注目したいところだ。 12日の試合に先発登板する投手は以下のとおり。 <セ・リーグ> 中日・若松駿太-ヤクルト・小川泰弘(ナゴヤドーム 14:00) DeNA・井納翔一-阪神・ ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/08
中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの一戦(8日・ナゴヤドーム)は延長12回で1対1と両者引き分けに終わった。 DeNAの先発は開幕投手の石田健大。石田は3回に大島に適時打を打たれるも、許した安打はこの回の3本のみ。1、2、4回以降は中日打線に安打を許さず、7回を113球、3安打、9三振、1四球の快投を披露した。 一方の中日の先発の若松も、初回に梶谷と筒香に安打を記録されるも、その後は低めを中心に投球を組み立て、DeNA打線に的を絞らせず。6回まで無失点投球を続けた。 しかし、若松は7回に連打から無死満塁のピンチを招くと、代打のルーキー佐野 ... 続きを見る
2017/04/03
日本野球機構は4月4日の試合で先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/03/16
ともに開幕ローテーションを担う二人が先発し、終始ピリっとしない内容に課題を残した。 埼玉西武ライオンズ対中日ドラゴンズのオープン戦が15日、メットライフドームで行われた。 西武の先発・菊池雄星投手は5回2安打4四球2失点。腕が振れず、ストレートの制球がばらつき、スライダーのキレも良くなった。カーブとフォークで何とか散らしたものの、菊池の持ち味であるストレートで押すスタイルが鳴りを潜め「もう一度、ストレートを見直したい」と菊池は気を引き締めた。 一方、先発の一角として期待される中日ドラゴンズ・若松駿太投手は1回裏、いきなり2失点スタート。2回から ... 続きを見る
2016/04/16
開幕から15試合を終え、7勝6敗2分と「悪くない」滑り出しを見せた中日ドラゴンズ。ここ最近の好調ぶりを、ドラゴンズOBで評論家の小田幸平氏に分析してもらった。... 続きを見る
2016/03/17
谷繁元信監督率いる中日ドラゴンズがオープン戦で苦戦を強いられている。3月15日現在、2勝7敗1分と12球団中最下位。開幕まであと10日、ドラゴンズに明るい兆しをあるのだろうか? ドラゴンズOBで野球評論家の小田幸平氏に展望を伺った。... 続きを見る
2016/01/24
昨年Bクラスに終わった中日において、彗星のごとく現れたのが若松駿太だ。昨年2ケタ勝利を挙げた期待の右腕にとって、本当の勝負は今季になるだろう。... 続きを見る