2023/10/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2023年プロ野球ドラフト会議が、10月26日に開催。各球団にとって貴重な戦力補強の機会となる。今年も大きな注目が集まっているドラフト会議だが、数年後に振り返ると、特に主力選手を多く輩出した年が存在する。そこで今回は、読売ジャイアンツの平成以降のドラフト当たり年ランキングを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 第5位:2013年 第5位は、5人が指名された2013年ドラフトとした。指名されたのは、下記の5選手である。 1位:小林誠司(日本生命) 2位:和田恋(高知 ... 続きを見る
2018/12/17
今季、岩瀬仁紀投手(中日ドラゴンズ)をはじめ、浅尾拓也投手(同)、山口鉄也投手(読売ジャイアンツ)、西村健太朗投手(同)、佐藤達也投手(オリックス・バファローズ)と、一時代を築いたリリーフエースたちが揃って現役を引退した。 投手の分業制が進んだ現代野球では、盤石なリリーフ陣の存在がチームの躍進に欠かせない。絶対に打てない投手が後に控えているという事実は、序盤から相手チームにプレッシャーを与えることになる。 リリーフ投手は、主に2番手以降の登板となるため、前に出た投手よりも圧倒的でなければならない。引退した5選手は、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値で ... 続きを見る
2018/10/03
読売ジャイアンツは3日、西村健太朗投手が今季限りで現役を引退すると発表した。 西村は、広陵高から2003年ドラフト2位で巨人に入団。07年に勝ちパターンの一角としてリリーフに定着すると、12年からは守護神を担った。13年には42セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得。07~09年、12~14年の2度のリーグ3連覇に貢献した。 今季は右肩の故障に苦しみ、1軍登板はなし。通算成績は470試合に登板し、38勝34敗81セーブ77ホールド、防御率3.12となっている。... 続きを見る
2017/08/08
〇巨人6-1阪神●(東京ドーム) 投打のかみ合った巨人がカード初戦を制し、マイルズ・マイコラス投手が2季ぶりの10勝をマークした。 巨人・マイコラス、阪神・岩貞の先発でプレイボール。試合は序盤から巨人ペースで進んだ。 初回、巨人は先頭の陽が四球で出塁し、坂本が安打で続き一死1・2塁のチャンスを作ると、阿部が右前に適時打を放ち1点を先制。2回には、石川慎が右翼スタンドへ流し打ちでソロ本塁打を放ち、2点目を追加。 そして、3回には無死から陽・マギーが四球で出塁しチャンスを作るも、坂本の二直で陽が二塁へ戻り切れず併殺に。しかし、その後阿 ... 続きを見る
2017/07/05
〇巨人5-0広島●(マツダスタジアム) 巨人が敵地・マツダスタジアムで2試合連続完封勝利を飾り、広島から今季初となるカード勝ち越しを決めた。 この試合の先発は、共にセ・リーグ最多となる8勝目を狙う広島・岡田、巨人・菅野で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 先制点を奪ったのは巨人だった。2回、巨人は先頭の村田が二塁打、陽が右前に安打を放ち無死1・3塁のチャンスを作ると、中井の併殺間に1点を先制した。 その後は両軍スコアボードに0が並んだが、7回二死から長野・重信が連打で出塁しチャンスを作ると、坂本が2点適時二塁打を放ち3点目を追 ... 続きを見る
2017/04/07
元フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワード一塁手が6日に、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を結んだと複数メディアが報じた。 13シーズンのキャリアをフィリーズで過ごし、フィリーズの顔として君臨していたハワードは、高額な年俸と高齢(37歳)、成績の衰えがネックとなり、昨季オフにフィリーズから放出されていた。 2016年シーズンは打率.196、25本塁打、59打点の成績も、後半戦は打率.262、13本塁打、32打点と復調の兆しを見せ、オフのインタビューでも「まだ、高いレベルでプレーできる」と答えたハワード。その言葉を証明するために、遂に新天地を見つけた ... 続きを見る
2016/12/02
1日、横浜DeNAからFAとなった山口俊投手と福岡ソフトバンクからFAとなった森福允彦が相次いで所属元球団に移籍する旨を伝達。ともに巨人入りが決定となった。... 続きを見る
2015/09/04
今季の巨人は、投手・野手ともに世代交代の波が押し寄せている。投手陣は特に中継ぎ陣の顔触れに大きな変化があった。... 続きを見る
2015/02/13
今季のジャイアンツの先発ローテーション枠はどのような形になるのか。実力派揃いで、選手層の厚いチームなだけに、熾烈な競争が始まっている。... 続きを見る