2024/03/09
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球の世界には、いつの時代も離脱さえなければ球界を代表する選手であろうという「ガラスの天才」がいる。高い能力を有しレギュラーとしての期待が大きい反面、その身体能力の高さゆえ、身体への負担が大きく、けがにつながってしまう悲運の選手たちだ。ここでは、誰もが認める高い能力を持ったガラスの打者を紹介する。(歴代野手編) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 前田智徳 「孤高の天才」と呼ばれ、通算2119安打を放った前田智徳。広島の中軸として24年間、苦しい時代もチームを支え続けた。 熊本工か ... 続きを見る
2023/10/31
投手 2019:西勇輝 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 捕手 2020:梅野隆太郎 2019:梅野隆太郎 2018:梅野隆太郎 2010:城島健司 2005:矢野輝弘 2003:矢野輝弘 1985:木戸克彦 1979:若菜嘉晴 1974:田淵幸一 1973:田淵幸一 一塁手 2008:新井貴浩 2007:シーツ 2006:シーツ 2005:シーツ 2003:アリアス 1992:パチョレック 1981:藤田平 二塁手 2011:平野恵一 2010:平野恵一 2003:今岡誠 1994:和田豊 1993 ... 続きを見る
2023/10/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2023年プロ野球ドラフト会議が、10月26日に開催。各球団にとって貴重な戦力補強の機会となる。今年も大きな注目が集まっているドラフト会議だが、数年後に振り返ると、特に主力選手を多く輩出した年が存在する。そこで今回は、阪神タイガースの平成以降のドラフト当たり年ランキングを紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 第5位:2013年 まずは第5位として、2013年ドラフトから振り返っていく。2013年に指名された選手は、下記の6人だ。 1位:岩貞祐太(横浜商科大) ... 続きを見る
2023/01/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2023年シーズンに向け、動き始めているプロ野球。2022年は中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算盗塁数編。(※成績は2022年シーズン終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 9位から6位には、4度の最多盗塁を受賞した大石大二郎や、“赤い彗星”の異名を持つ赤星憲広らがランクインした。 9位タイとなった赤星の実働期間は ... 続きを見る
2022/12/27
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本テレビ系列「超プロ野球ULTRA」(MC:爆笑問題、鷲見玲奈)が1月8日に放送される。プロ野球12球団の選手たちがチカラと頭脳を競い、もう一つの日本一を決定。前回”超”リニューアルを遂げたこの番組が、更なる進化を遂げて帰ってくる。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 毎年の年始恒例の放送で、現番組名では2回目の開催。ピッチング競技では、屈指の好投手たちがノーヒットノーラン持ち前のコントロールと球威で立ちはだかる難題をぶち破る。バッティング競技でもチームを代表するスラッガーが ... 続きを見る
2022/09/14
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆の“令和初”となる三冠王が現実味を帯びてきた。中でも本塁打・打点部門は独走状態で、タイトルをほぼ手中に収めている。ここでは、過去に圧倒的な差をつけて個人タイトルを受賞した5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 中村剛也(2011年本塁打王:23本差) 投打:右投右打 身長/体重:175cm/102kg 生年月日:1983年8月15日 経歴:大阪桐蔭高 ドラフト:2001年ドラフト2巡目 西武一筋で、現在も活躍を続ける中村剛也。これまでに最多本 ... 続きを見る
2022/08/18
プロ野球 最新情報 第104回全国高校野球選手権大会では、今年も各都道府県代表が熱戦を繰り広げている。たとえば愛知県では、愛工大名電が躍進し、1981年以来となるベスト8入りを果たしている。このメンバーの中から未来のスターも現れるかもしれない。球史を紐解けば、どの都道府県も有名なスター選手を輩出しているはずだ。今回は愛知県出身のプロ野球選手にフォーカスを当ててみよう。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 山内一弘 出身地:愛知県犬山市 経歴:起工-川島紡績 ♢通算成績 2235試合、打率.295、2271安打、396本塁打、1286打点、 ... 続きを見る
2021/02/13
シーズンで最も盗塁を決めた選手が受賞する”盗塁王”のタイトル。2020年パシフィック・リーグでは50盗塁をマークした周東佑京内野手(福岡ソフトバンクホークス)が盗塁王に輝いた。さらに周東は、福本豊氏の記録した11試合連続盗塁のNPB記録を更新。最終的に13試合連続盗塁の世界記録を樹立した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! しかし同タイトルは、盗塁成功率の概念は度外視。盗塁刺もリーグ最多の選手が受賞するケースもあり、チームへの貢献度に比例するとは限らない。 そこで、足のスペシャリストとして名を馳 ... 続きを見る
2020/11/29
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】2008年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/02/05
今オフ、鳥谷敬内野手が16年間にわたって支えてきた阪神タイガースを退団した。2020年も現役を続行する意思を表明しており、その去就が注目されている。全5回にわたって、阪神時代に成し遂げた偉業を紹介する。第4回は、ゴールデン・グラブ賞とベストナインだ。... 続きを見る
2019/11/19
ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。 2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。 【次ページ】近本と村上の成績比較... 続きを見る
2019/04/25
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。 平成時代はプロ野球30シーズンが行われ、59人の新人王が生まれた。今回は、平成最高の新人王を選出する。評価基準は、シーズン記録とタイトルを重視し、そのほか傑出した記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】投手... 続きを見る
2019/04/23
4月も下旬に入り、「平成」は新元号「令和」へ向け、いよいよカウントダウンを始めた。あらゆるところで“平成最後の”を枕詞に、一時代の終わりを惜しんでいる。平成時代はプロ野球30シーズンが行われた。今回から2回に分けて、平成時代のタイトル選手を選出する。第1回は打者編だ。 評価基準は、部門指標のシーズン最高値と部門タイトル獲得回数を重視し、そのほか傑出した連続記録なども評価に加えた。また、年度間のボールの違いやパークファクターは考慮しないものとした。 【次ページ】首位打者... 続きを見る
2019/01/21
リーグ表彰打撃部門には6つのタイトルがある。首位打者、最多安打、最多本塁打、最多打点、最高出塁率、そして最多盗塁だ。唯一打席の外で生まれる記録である盗塁は、豪快な本塁打や華麗な守備にも引けを取らない魅力がある。 また、ほかのタイトルと比べ、受賞者の平均年齢が若いということも特徴であり、足に覚えのある若手にとっては、恰好のアピールポイントでもある。 今回は、平成の歴代盗塁王を振り返り、時代の移り変わり、そして盗塁王の意義について注目していきたい。 【次ページ】スーパースターが名を上げた平成前期... 続きを見る
2016/11/28
28日、セリーグ・新人王に阪神の髙山俊が選ばれた。明大時代にリーグ安打記録を樹立するなど注目打者ではあったが、髙山がなぜ、プロに入ってもこれだけの成績を収めることができたのだろうか。... 続きを見る