2021/03/31
<第10日 第1試合 準決勝 ○東海大相模 2―0 天理●>(31日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は31日、阪神甲子園球場で第10日を迎え、第1試合では東海大相模(神奈川)と天理(奈良)が対戦。投手戦を制した東海大相模が、決勝進出を決めた。 天理は、193センチ右腕・達孝太が脇腹の違和感で登板を回避。マウンドには、背番号「17」を着けた左腕・仲川一平が上がった。先攻の東海大相模は初回、仲川の立ち上がりを攻める。1死から2番の綛田小瑛が左安打、レフトがファンブル ... 続きを見る
2021/03/29
<第9日 第3試合 準々決勝 ○明豊 6―4 智弁学園●>(29日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は29日、阪神甲子園球場で第9日を迎え、第3試合では明豊(大分)と智弁学園(奈良)が対戦。5点を先行した明豊が、3投手の継投で逃げ切り、ベスト4に進出した。 試合は、初回からいきなり動きを見せる。智弁学園の先発は、エース左腕の西村王雅。先攻の明豊は、トップバッターの主将・幸修也が、フルカウントからの速球をとらえた。浜風にも乗った打球は、左翼スタンドへ。先頭打者本塁打 ... 続きを見る
2021/03/27
<第8日 第2試合 2回戦 ●京都国際 4―5 東海大菅生○>(27日、阪神甲子園球場) 第93回選抜高等学校野球大会は27日、阪神甲子園球場で第8日を迎え、第2試合では京都国際(京都)と東海大菅生(東京)が対戦。東海大菅生が、劇的なサヨナラ勝ちで準々決勝に駒を進めた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 先制したのは、東海大菅生。2回、先頭の5番・小池祐吏内野手が安打で出塁し、6番の鈴木悠平外野手も中安打で続いて一、三塁のチャンスを作ると、内野ゴロの間に1点を先行。3回にも、先頭の1番・福原聖矢捕手の二塁打と犠 ... 続きを見る
2021/03/26
<第7日 第3試合 2回戦 ○明豊2―1 市立和歌山●>(26日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は26日、阪神甲子園球場で第7日を迎え、第3試合では明豊(大分)と市立和歌山(和歌山)が対戦。明豊が緊迫した投手戦を制し、ベスト8進出を決めた。 両チームの先発マウンドには、背番号「10」が上がった。市立和歌山の右腕・米田天翼投手、明豊の左腕・太田虎次朗投手はともに走者を出しながらも落ち着いた投球を続け、スコアボードに0を並べた。 均衡が破れたのは4回 ... 続きを見る
2021/03/24
<第5日 第2試合 1回戦 ○京都国際 5-4 柴田●>(24日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は24日、阪神甲子園球場で第5日を迎え、第2試合では京都国際(京都)と柴田(宮城)が対戦。延長戦までもつれた試合は、京都国際が1点差で制して2回戦進出を決めた。 甲子園初出場校同士の対決は、昨秋近畿大会ベスト4の京都国際が、粘る柴田を振り切った。 先制点は、初回に生まれた。1回表1死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けた柴田はその裏、先頭の1番・我妻秀飛 ... 続きを見る
2021/03/23
<第4日 第2試合 1回戦 ●大阪桐蔭 6-8 智弁学園○>(23日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は23日、阪神甲子園球場で4日目を迎え、第2試合では大阪桐蔭(大阪)と智弁学園(奈良)が対戦。大阪桐蔭の好投手たちから効果的に得点を奪った智弁学園が、2回戦進出を決めた。 昨秋近畿大会決勝で相まみえた両チーム。1回戦屈指の好カードとは、近畿王者が再び試合を制した。 智弁学園は西村王雅投手、大阪桐蔭は松浦慶斗投手とプロ注目の両エース左腕が先発マウンド ... 続きを見る
2021/03/22
<第3日 第3試合 1回戦 ●東播磨9―10 明豊○>(22日、阪神甲子園球場) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 第93回選抜高等学校野球大会は22日、阪神甲子園球場で第3日を迎え、第3試合では21世紀枠の東播磨(兵庫)と明豊(大分)が対戦。延長までもつれた試合は、11回裏にサヨナラで試合が決した。 両チーム合計20安打の乱打戦は、明豊に軍配が上がった。 試合は、初回から点の取り合いとなった。甲子園初出場の東播磨は、明豊の先発右腕・京本真投手に対して1死から2番の島津知貴外野手が左翼に初安打を ... 続きを見る