米国野球殿堂入り、8年ぶりの該当者なしに 71.1%で最多得票のシリング氏は来年度の候補者除外を要請
2021/01/27
米国野球殿堂は26日(日本時間27日)、2021年度の米国野球殿堂投票結果を発表。殿堂入りのために必要な得票数75%以上の候補者はおらず、2013年以来8年ぶりの該当者なしという結果となった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 最多得票はカート・シリング氏の71.1%、次いでバリー・ボンズ氏が61.8%、ロジャー・クレメンス氏が61.6%の得票率となった。米公式サイト『MLB.com』によると殿堂入りを逃したシリング氏は、2022年度まで資格を有しているものの、来年度の候補者からは除外するよう求めたという。 & ... 続きを見る