2024/02/13
大学野球 最新情報(最新ニュース) 2024年を迎え、アマチュア野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフトでプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は、「指名漏れ」を経験した注目の大学生投手5人を厳選し、進路やこれまでの経歴を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 蒔田稔(明治大) 東京六大学で通算11勝を挙げた最速150キロ右腕。内外に投げ分ける直球と多彩な変化球のコンビネーションは抜群で、完成度 ... 続きを見る
2023/02/06
大学野球 最新情報(最新ニュース) 2023年を迎え、野球界では高校生や大学生の進路が次々と明らかになってきている。昨秋のドラフト会議でプロ志望届を提出したものの指名がなかった選手たちも、気持ちを切り替え次のステージでの戦いに向けた準備を進めている時期だ。今回は「指名漏れ」を経験した注目の大学生野手5人の進路を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 山田健太(立教大) 大学日本代表の主将も務めた右の強打者は、昨秋ドラフトの上位指名候補にも挙がったが、名前を呼ばれることはなかった。社会人野球の強豪・日本生命に進む予定 ... 続きを見る
2021/10/11
「2021年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が11日、東京都内で行われ、全12球団のドラフト1位指名選手が確定した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 重複指名となったのは、隅田知一郎投手(西日本工業大)と小園健太投手(市立和歌山高)の2選手。隅田は4球団強豪の末に埼玉西武ライオンズ、小園は2球団競合の末に横浜DeNAベイスターズがそれぞれ交渉権を獲得した。 今年は、6球団が単独指名。また、外れ1位指名で山下輝投手(法政大)が2球団競合となり、東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得 ... 続きを見る
2021/10/06
2021年プロ野球ドラフト会議を10月11日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、関西学生野球連盟・関西学院大の黒原拓未投手だ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 黒原は、智弁和歌山高から関西学院大に入学した左腕(左打)。身長173センチ、体重71キロ。(関西学院大野球部のHPより) 智弁和歌山高時代には、3年夏にエースとして甲子園に出場。左肘痛に苦しみながらも、大阪桐蔭高との2回戦で ... 続きを見る