2023/04/04
プロ野球(NPB) 最新情報(最新ニュース) 「最多勝利」のタイトルが制定されているように、投手にとって「勝利数」は重要な数字だ。だが、自身の投球以外の部分にも大きく左右されるものでもあり、勝ち星を掴むには少なからず“運”も必要な要素となる。 埼玉西武ライオンズの隅田知一郎は、昨季防御率3.75ながら、1勝10敗の成績。今季初登板でも、6回1失点の投球内容で敗戦投手となり、球団ワーストの11連敗と勝ち星に恵まれていない。ここでは、過去に防御率に見合わぬ大きな負け越しを喫した選手を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。 &nbs ... 続きを見る
2023/02/28
プロ野球最新情報 いよいよ開幕を迎えるプロ野球。“特別な試合”と“あくまでも143分の1“の意味合いで見解の分かれる開幕戦だが、勝敗の鍵を握る開幕投手の役割は、長いシーズンにおいても重要な意味をもつ。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 DeNAの2005年シーズン以降の開幕投手は以下の通り。 2005年 三浦大輔(2年連続4度目) ●8回0/3 4失点 2006年 三浦大輔(3年連続5度目) ●4回 6失点 2007年 三浦大輔(4年連続6度目) ●6回 3失点 2008年 寺原 ... 続きを見る
2017/10/05
横浜DeNAベイスターズは5日、大原慎司投手と高崎健太郎投手の現役引退を発表した。 2012年に親会社がDeNAに変わってから黎明期を支えた2人の投手が、今季限りでユニフォームを脱ぐ。 リリーフ投手として活躍した大原は2010年のドラフト5位でTDKから入団。ルーキーイヤーの2011年には歴代新人最多タイとなる71試合に登板。なお、この記録は2012年にロッテ・益田直也によって塗り替えられ、現在は1942年の林安夫と並ぶ歴代2位タイ・セ・リーグ最多となっている。 現在こそ先発では今永昇太・濱口遥大・石田健大、中継ぎでは砂田毅樹らの左腕が台頭。し ... 続きを見る