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タグ:高校野球の記事一覧

【全国高校野球】甲子園一番乗りは旭川大、9年ぶり8回目の出場 北北海道代表が決定

2018/07/21

第100回全国高校野球選手権記念大会の北北海道大会決勝が21日、旭川スタルヒン球場で行われた。旭川大がクラーク国際を5ー3で下して優勝。今大会一番乗りで9年ぶり8回目の甲子園出場を決めた。    試合は4回まで両者無得点と均衡。5回表に旭川大が2点を先制すると、6回裏にクラーク国際が同点に追いついて振り出しに戻した。    2-2のまま迎えた8回表、旭川大が一挙3得点。9回裏にクラーク国際が2死から1点を返したが反撃及ばず。旭川大が逃げ切り、全国で最初の代表校となった。... 続きを見る


野球U18日本代表、第1次候補を発表 大阪桐蔭・根尾、藤原ら30人 9月にアジア大会開催

2018/06/20

 日本高校野球連盟とNPBエンタープライズは20日、「第12回 BFA U18 アジア野球選手権大会」(9月2日開幕、宮崎市)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」U18代表の第1次候補選手30人を発表した。    メンバー18人の最終決定は、今夏の第100回全国高校野球選手権記念大会期間中に決定する。   【投手】  吉田 輝星(金足農・3年) 佐々木 朗希(大船渡・2年 門馬 亮(藤岡中央3年) 井上 広輝(日大三・2年) 板川 佳矢(横浜・3年) 及川 雅貴(横浜・2年) 直江 大輔(松商学園・3年) 奥川 恭伸(星稜・2年) 岡林 勇希(菰野・2年) 増居 翔太(彦根 ... 続きを見る


『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』が6月14日に発売

2018/06/14

6月14日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。 以下の各分野のエキスパートが球児へ贈るマル秘上達メソッドが収録。   チーム 大阪桐蔭(大阪)・西谷浩一監督 打撃 明秀日立(茨城)・金沢成奉監督 投手 花咲徳栄(埼玉)・岩井隆監督 守備 明石商業(兵庫)・狭間善徳監督 捕手 日大藤沢(神奈川)・山本秀明監督 走塁 健大高崎(群馬)・青柳博文監督 体作り 山梨学院(山梨)・吉田洸二監督   技術論と、具体的な練習メニューを紹介している。 (本文で紹介している練習メニューの一部は動画でご覧になれます)   また、プロ ... 続きを見る


【第90回センバツ】ベスト8出揃う 連覇狙う大阪桐蔭、花巻東、三重、星稜が8強入り<第9日結果>

2018/03/31

〇大阪桐蔭(大阪)5-1 明秀日立(茨城)●      史上3校目の春連覇を目指す大阪桐蔭が明秀日立に勝利し、ベスト8入りを決めた。大阪桐蔭の先発は注目の二刀流の根尾昂内野手。打では適時打、投では最速147キロの速球を披露するなど、9回を4安打、11三振、1失点で完投勝利した。明秀日立は9四球で走者を出すもあと1本が出なかった。   〇花巻東(岩手)1-0 彦根東(滋賀)●      彦根東は先発の増居が花巻東打線を9回まで無安打無得点に抑える快投。一方の花巻東の2番手伊藤も彦根東打線に得点を許さず。試合は延長戦へと突入する。10回裏に増居から ... 続きを見る


【第90回センバツ】日本航空石川、智弁和歌山、創成館が8強入り<第8日結果>

2018/03/30

▼第1試合 〇日本航空石川(石川)3-1 明徳義塾(高知)●    日本航空石川が春夏通じて初のベスト8進出を決めた。1点を追う9回裏、井川の安打、的場の四球で無死一、二塁とチャンスをつくると、原田が左中間へ3ランを放ち、逆転サヨナラ勝ちした。    明徳義塾は8回に四球、犠打、相手投手の暴投の間に1点を先制。しかし、先発・市川が最後に痛打を浴びた。   ▼第2試合 ●国学院栃木(栃木)4-7智弁和歌山(和歌山)〇    智弁和歌山は初回、神先の安打、林の適時三塁打で2点を先制。四球や敵失などが絡み打者8人でこの回4点を挙げた。2回以降も着実に得点し、投 ... 続きを見る


【第90回センバツ】大阪桐蔭、20安打14得点で貫禄の勝利。伊万里は終盤粘りの2得点

2018/03/26

 第90回記念選抜高校野球大会(第4日)は26日、阪神甲子園球場で行われた。第2試合では、優勝候補筆頭・大阪桐蔭(大阪)が21世紀枠の初出場・伊万里(佐賀)を14-2で下し、貫禄の戦いぶりを見せた。    大阪桐蔭は1回裏、先頭・宮崎の二塁打、続く青地の適時打で早々と1点を先制し、打者一巡の猛攻で5点を挙げた。さらに2回に4安打で3点を追加、4回には3安打に敵失が絡みダメ押しの4得点。6回7回も着実に点を積み重ねた。投げては柿木、横川、森本のリレーで盤石の強さを見せた。   一方、伊万里は8回に四球、末吉の左越適時打で1点を返上。9回は大阪桐蔭・森本からこの回先頭の犬塚が三 ... 続きを見る


【第90回センバツ】聖光学院、国学院栃木、明秀日立が初戦を突破<第1日結果>

2018/03/23

▼第1試合 ●東筑(福岡)3-5聖光学院(福島)〇    聖光学院は1回表、先頭・田野の安打、四球やパスボールでチャンスを作ると、8番・須田の左前適時打で1点を先制。その裏、東筑は1番・阿部の左前打、田中の犠打、3番・和久田の左前二塁打で同点とすると、5番・藤原の適時二塁打で勝ち越した。    2回表、聖光学院が安打に敵失、犠飛などで2-2の同点とした。だが、3回裏に東筑が1点を返し、再びリード。1点を追う聖光学院は5回、聖光学院は矢吹、五味の連打、須田の犠飛で同点に持ち込んだ。    3-3のまま迎えた9回表、聖光学院は1死二、三塁から横堀のスクイズが内野安打と ... 続きを見る


開幕戦は聖光学院が勝利 9回に2点追加で均衡破り、東筑下す【第90回センバツ】

2018/03/23

 第90回記念選抜記念高校野球大会は23日、阪神甲子園球場で開幕した。開幕戦は聖光学院(福島)が接戦を制し、5-3で東筑(福岡)を下した。    1回表、聖光学院は先頭・田野が初球をとらえて中前打。四球やパスボールなどで2死一、三塁とすると、8番・須田の左前適時打で1点を先制。その裏、東筑は1番・阿部の左前打、続く田中の犠打、3番・和久田の左前二塁打ですぐに同点に追いつき、5番・藤原の適時二塁打で2点目を挙げた。    2回表、聖光学院は大松の左前打、敵失で1死一、三塁とすると田野の犠飛で2-2に持ち込んだ。しかし、3回裏、東筑は四球、田中の二塁打、和久田の内野安打で満塁の ... 続きを見る


センバツきょう開幕。 注目選手は? 存在際立つ大阪桐蔭3選手、二刀流、長身の投手陣も

2018/03/23

打高投低の前評判  打高投低と言われるのが今大会の前評判だ。    しかし、センバツというのは気候的なものもあり、得てして打撃陣が苦戦するというのも事実だ。案外、序盤戦は拮抗した対決になるのではないか。    では今大会にはどんな選手たちがいるのか。まずは攻撃陣から注目選手を挙げていきたい。    打線は大阪桐蔭の3選手の存在感が際立つ。    1番を打つ藤原恭大は俊足が持ち味で、さらに外野の間を抜く長打を打てるのが魅力だ。プレイボール後いきなり二塁打を食らったらひとたまりもない。4番を打つ根尾昂は昨秋の公式戦で5本塁打20打点を叩きだした。体躯的にスラ ... 続きを見る


センバツの組み合わせが決定 連覇狙う大阪桐蔭は伊万里と対戦【第90回記念選抜高校野球】

2018/03/16

 第90回記念選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が16日、大阪市内で開かれた。    大会連覇を狙う大阪桐蔭は伊万里(佐賀)、昨秋の明治神宮大会を制した明徳義塾(高知)は中央学院(千葉)など、36校の対戦カードが決定。初日の第1試合は東筑(福岡)対聖光学院(福島)となった。    大会は、23日から13日間(休養日を含む)の日程で、阪神甲子園球場で行われる。    組み合わせは以下の通り。   【第1日】 第1試合 東筑(福岡)-聖光学院(福島) 第2試合 英明(香川)-国学院栃木(栃木) 第3試合 明秀日立(茨城)-瀬戸内(広島)   【第2 ... 続きを見る


2017年甲子園V監督本『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』が2月17日に発売

2018/02/13

 2017年夏の甲子園で優勝した埼玉・花咲徳栄の岩井隆監督の著書『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』が2月17日に発売する。    なぜ花咲徳栄は選手権大会を制することができたのか、近年プロ野球選手を多数輩出できている理由はなにか。その要因の一つに、岩井監督ならではの選手の育て方がある。    ――自分たちで想像し自分たちで決断して行動する。“岩井流”の指導理念を凝縮した1冊。「自立」を促す選手の育成術を全5章にわたって紹介する。   書籍情報 『道を教え、「自立」へ導く 花咲徳栄の人間育成術』 (著者:岩井隆/224頁/四六判/2018年2月17日 ... 続きを見る


春の選抜高校野球大会、出場の全36校を発表 10校が初出場へ

2018/01/26

 第90回記念選抜高校野球大会の選考委員会が26日に大阪府内で開かれ、同大会に出場する全36校が発表された。    一般選考の33校には花巻東(岩手)、聖光学院(福島)、日大三(東京)、東海大相模(神奈川)、大阪桐蔭(大阪)、智弁学園(奈良)、智弁和歌山(和歌山)、明徳義塾(高知)、延岡学園(宮崎)などが出場を決めた。    本大会の一般選考で初出場となったのは明秀日立(茨城)、中央学院(千葉)、日本航空石川(石川)、乙訓(京都)、おかやま山陽(岡山)、下関国際(山口)、松山聖稜(愛媛)、富島(長崎)の8校となる。    また、本大会の21世紀枠には由利工(秋田) ... 続きを見る


春の選抜、21世紀枠に由利工・膳所・伊万里が選出

2018/01/26

 第90回記念選抜高校野球大会の選考委員会が26日に大阪府内で開かれ、21世紀枠の出場校が由利工(秋田)、膳所(滋賀)、伊万里(佐賀)の3校に決まった。    由利工、伊万里は初出場で、膳所は59年ぶり4回目の出場となる。    21世紀枠は全国9地区の候補校を東日本(北海道、東北、関東・東京、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)に分けて1校ずつ選び、地域を限定せずにもう1校が選出される。また、残る6校は一般選考の対象となる。... 続きを見る


センバツ出場校を予想、当確はどのチーム?【前編~北海道・東北・関東・東京・東海・北信越~】

2018/01/26

第90回記念選抜高校野球大会の出場校が26日に発表される。今大会は前回大会より4校多い36校が出場する。一般選考の出場校は32校、特別枠は21世紀枠3校、神宮大会枠が1校。一般選考の出場校を予想し、前後編に分けて紹介する。まずは北海道、東北、関東・東京、東海、北信越の5地区を予想する。... 続きを見る


2018年センバツ、21世紀枠の推薦校一覧

2018/01/25

 第90回記念選抜高校野球大会は3月23日、阪神甲子園球場で開幕する。    出場校36校(一般選考32校、21世紀枠3校、神宮大会枠1校)は1月26日に決定し、3月16日に組み合わせ抽選会が開かれる。    今大会の21世紀枠推薦校は以下のとおり。   都道府県  学校名        秋季(都府県)大会成績   北海道  ―――― 青森   八戸工業高等専門学校  ベスト4 岩手   県立久慈高校      ベスト4 秋田   県立由利工業高校    ベスト4 山形   九里学園高校      ベスト16 宮城   県角田高校       ベスト4 ... 続きを見る


上位指名の可能性も? 夏の甲子園制覇・花咲徳栄、注目のドラフト候補

2017/10/26

きょう26日、いよいよプロ野球ドラフト会議が開催される。関係者の間では事あるごとに「今年は不作」と囁かれてきたが、早稲田実のスラッガー・清宮幸太郎がプロ志望を表明したことにより、注目度は間違いなく例年以上。また上位候補として、高校生では広陵・中村奨成や履正社・安田尚憲、横浜・増田珠らの名前が取り沙汰され、投手でも青藍泰斗・石川翔、日大三・櫻井周斗、星槎国際湘南・本田仁海、熊本工・山口翔、秀岳館・田浦文丸らが高い評価を得ている。大学&社会人には立命館大・東克樹やJR東日本・田嶋大樹などの逸材もいるが、最大の焦点はやはり高校生だろう。... 続きを見る


2017年プロ野球志望届提出者一覧

2017/10/26

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」がきょう26日、都内で開催される。日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟にプロ志望届を提出したNPBドラフト対象者は、高校生が106人、大学生が105人の計211人となっている。... 続きを見る


清宮だけじゃない! スラッガー豊作年の逸材は? ドラフト会議、注目選手タイプ別解剖<野手編>

2017/10/24

プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。今回は野手編だ。... 続きを見る


清宮回避の球団、1位指名は? 即戦力投手をチェック。ドラフト会議、注目選手タイプ別解剖<投手編>

2017/10/23

プロ野球新人選択会議(ドラフト会議)が26日に開催される。プロ野球志望届を提出した高校・大学総勢211人に社会人・独立リーグ所属選手などを加えた候補選手が、12球団の指名を待つ。そのドラフト候補者をタイプ別に分けて紹介したい。まずは投手編だ。... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#2――巨人逆指名批判、ホークス入団拒否の理由

2017/10/11

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


元木大介、ドラフト1位の肖像#1――野球人生を決めた、父との約束

2017/10/06

かつて「ドラフト1位」でプロに入団した選手1人の野球人生をクローズアップする。華やかな世界として脚光を浴びる一方で、現役生活では「ドラフト1位」という肩書に苦悩し、厳しさも味わった。その選手にとって、果たしてプロ野球という世界はどのようなものだったのだろうか。... 続きを見る


早実・清宮、履正社・安田がプロ志望届を提出、日本高野連が公示

2017/09/26

 日本高野連は26日、プロ野球志望届提出者の一覧を更新した。今秋ドラフトの目玉となる清宮幸太郎(早実)、安田尚憲(履正社)ら超高校級スラッガーが新たに名を連ね、高校生の提出者は68人となった。    清宮と安田はいずれも22日にプロ志望を表明。清宮は25日、安田は26日に各都道府県の高野連に志望届を提出した。    プロ野球志望届提出の期限は10月12日。ドラフト会議は10月26日に行われる。... 続きを見る


野球U18代表が帰国。主将・清宮、進路は未定も「最終的にはトップチームで世界一を」

2017/09/12

 カナダで開催されていた「第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、3位に入った野球日本代表「侍ジャパン」U-18代表が12日、帰国した。主将・清宮幸太郎内野手(早実)は羽田空港で記者会見し、大会での経験や自らの進路について語った。    初の世界一をかけて臨んだ今大会。田浦文丸(秀岳館)や川端健斗(同)、三浦銀二(福岡大大濠)ら投手陣は好投を見せたが、強打者陣が木製バットへの適応に苦しみ、3位という結果だった。    清宮は高校1年の時に続き、2度目のU18W杯出場。前回は準優勝で、今回は3位という結果に悔しさをにじませた。「バットの違いは大きい」としな ... 続きを見る


侍ジャパン、3位決定戦で快勝! カナダへリベンジ果たす 三浦が7回12K零封【U-18野球W杯】

2017/09/11

○侍ジャパン 8-1 カナダ●    侍ジャパンU-18代表は、10日(日本時間11日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」の3位決定戦でカナダ代表と対戦。侍ジャパンは8-1で快勝し、3位で大会を終えた。    前日の試合で韓国に敗れ、初優勝とはならなかった侍ジャパンだったが、この日は3回に相手のミスなどで4点を先制すると、4回にも藤原(大阪桐蔭)、安田(履正社)の適時打で2点を追加。序盤で6-0とリードする。    投げては三浦(福岡大大濠)が好投。4回に初安打を打たれるも、6回までにわずか1安打投球。7 ... 続きを見る


侍ジャパン、カナダ戦を落とし2勝2敗 清宮高校通算111号も空砲【U-18野球W杯】

2017/09/09

●侍ジャパン 4-6 カナダ○    侍ジャパンU-18代表は、8日(日本時間9日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」のスーパーラウンド第2戦でカナダ代表と対戦。侍ジャパンは4-6で敗戦し、スーパーラウンドの成績を2勝2敗とした。     カナダ代表に2点の先制を許した侍ジャパンは、2回に西巻(仙台育英)の内野安打で1点を返す。    5回にはさらに1点を失ったが、その裏にはキャプテンの清宮(早稲田実)のバックスクリーンへの特大のソロ本塁打が飛び出し1点差。清宮にとっては高校通算111号の一発となった。 ... 続きを見る


U 18代表、安田・清水に同級生マドンナジャパンがエール

2017/09/08

 「第1回BFA女子野球アジアカップ」で初代王者に輝いた「侍ジャパン」女子代表(マドンナジャパン)の吉井温愛主将(履正社)と姫野真由投手(花咲徳栄)は8日、成田空港での優勝会見で、カナダで開催中のUー18野球W杯に出場している同級生、安田尚憲内野手(履正社)と清水達也投手(花咲徳栄)にエールを送った。    姫野は、大会期間中に清水の活躍をニュースで確認しており、「自分も負けていられないと思って、力に変えて頑張った」と話した。    また前日の試合でサヨナラ打を放った安田に対して、吉井主将は「同じ学校で、同じ日の丸のユニホームを着てる。お互いにいいプレーができたらいいと思っ ... 続きを見る


侍ジャパン、スーパーラウンド初戦でオーストラリア代表からサヨナラ勝ち!延長11回に安田が中前サヨナラ打【U-18野球W杯】

2017/09/08

○侍ジャパン 4X-3 オーストラリア●(延長11回)    侍ジャパンU-18代表は、7日(日本時間7日~8日未明)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」のスーパーラウンド第1戦でオーストラリア代表と対戦。侍ジャパンは延長11回タイブレークで4-3でオーストラリア代表をサヨナラ勝利で破った。    侍ジャパンの先発は今夏の甲子園の1回戦の広陵戦で中京大中京の先発として好投した磯村。磯村は初回走者を出すも粘りの投球でオーストラリア打線を抑える。すると、侍ジャパンはその裏にチャンスを作り、櫻井(日大三)の適時打で先制。さ ... 続きを見る


侍J、南アフリカを投打で圧倒し快勝!4回には清宮の高校通算110号も【U-18野球W杯】

2017/09/06

〇侍ジャパン12-0南アフリカ共和国●    侍ジャパンU-18代表は、4日(日本時間5日~6日未明)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSCベースボールワールドカップ」の第5戦で南アフリカ共和国代表を12-0で下し、今大会初となるコールド勝ちを飾った。    既にオープニングラウンドの戦績を3勝1敗としてスーパーラウンドへの進出を決めている侍ジャパンは、0勝3敗と苦しい戦いを強いられている南アフリカを投打で圧倒した。    侍ジャパンの先発は三浦銀二(福岡大大濠)。三浦は初回一死から四球で出塁を許したが、3奪三振で3アウト奪う上々の立ち上がりを見せ ... 続きを見る


侍、オランダとの接戦を制しスーパーラウンド進出 2番手田浦が最高のリリーフ【U-18野球W杯】

2017/09/05

○侍ジャパン 3-1 オランダ●      侍ジャパンU-18代表は、5日(日本時間6日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第4戦でオランダ代表を、3-1で下し、オープニングラウンドの成績を3勝1敗として、スーパーラウンド進出が決定した。    侍ジャパンの先発は徳山(大阪桐蔭)。開幕戦のメキシコ代表との試合でも好投した徳山は、4回にオランダ代表に先制を許すも、5回を投げ打たれた安打はわずか3本。味方の逆転を待つ。    しかし、打線もオランダ代表のブレークをとらえきれず、5回には清宮(早稲田実)が、左中 ... 続きを見る


侍、全勝のキューバに快勝 清宮2打席連続犠飛 先発山下が6回途中2失点7K【U-18野球W杯】

2017/09/04

○侍ジャパン 7-2 キューバ●     侍ジャパンU-18代表は、3日(日本時間4日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第3戦で全勝のキューバ代表を、7-2で下し、オープニングラウンドの成績を2勝1敗とした。    侍ジャパンは初回に藤原(大阪桐蔭)の二塁打でチャンスを作ると、相手バッテリーミスで1点を先制。さらにチャンスから清宮の犠飛でキューバ相手に先行する。    侍ジャパンの先発は木更津総合の山下。3回に2点を失うが、6回途中までに7三振を奪い、キューバ打線を抑える。    3回裏には無 ... 続きを見る




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