2023/01/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 2023年シーズンに向け、動き始めているプロ野球。2022年は中村剛也(西武)の450本塁打、山﨑康晃(DeNA)の史上最年少での200セーブなど多くの通算記録が達成された。ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算盗塁数編。(※成績は2022年シーズン終了時点) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 第5位:高橋慶彦 477盗塁(実働期間1976-1993) 生年月日:1957年3月13日 身長/体重:176センチ/79キロ 投打:右投両打 経歴:(城西高- ... 続きを見る
2020/09/01
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1983年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/08/20
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 【次ページ】1979年のパ・リーグ... 続きを見る
2020/05/21
新型コロナウイルス感染症の影響で、6月半ば以降の開幕を目指すプロ野球。試合数減となれば「数」の記録の更新が難しくなる一方で、「率」の記録においては、新記録が生まれる可能性もある。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2000年以降、更新が難しいと考えられてきた記録が次々と塗り替えられてきた。イチローの210安打はマット・マートンが塗り替え、王貞治らの55本塁打はウラディミール・バレンティンが抜き去り60本の大台に乗せた。現役選手の中にも、「NPB記録」を保持する選手が数多く存在する。 今回から、歴 ... 続きを見る
2017/12/06
西岡以来の高卒1桁背番号 千葉ロッテマリーンズは5日、新入団選手会見を行い、背番号を発表。ドラフト1位で入団した安田尚憲内野手(履正社)に、2002年の西岡剛(現阪神)以来となる1桁背番号「5」が与えられた。 ロッテは生え抜き選手の和製大砲が不足しており、21世紀以降に20本塁打以上を放ったのは2003年の堀幸一・福浦和也、2008年の大松尚逸、2009年のサブローの4人のみ。長年、人材不足に悩まされてきた。 しかし、今年入団の安田は高校通算65本塁打を誇り、188センチ95キロと体格にも恵まれている。本拠地のZOZOマリンスタジアムは浜風が強く、打者不利とい ... 続きを見る