大谷翔平、3年ぶり“1-0勝利”の決勝打 エンゼルス・マドン監督も手応え「1-0、3-2、2-1といった試合に勝たなければ…」
2021/08/01
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は31日(日本時間8月1日)、本拠地でのオークランド・アスレチックス戦に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第2打席で決勝点となる適時二塁打を放ち、1-0で勝利したチームに貢献した。米メディア『USAトゥデイ』が同日、報じている。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大谷は3回の第2打席、1死一、二塁のチャンスで打席を迎える。アスレチックス先発左腕アービンが投じた3球目、90.4マイル(約145キロ)の速球を低い弾道で弾き返すと、打球は右中間へと転がり、適時二塁打となった。 ... 続きを見る