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タグ:2019の記事一覧

【プレミア12】王座奪還へ。侍ジャパン、決勝戦進出決定! メキシコ下した韓国代表は東京五輪出場権も獲得

2019/11/15

16日・17日は連夜の日韓戦  「第2回WBSCプレミア12」は15日、韓国代表とメキシコ代表が決勝戦進出をかけて激突。韓国が、中盤5回に一挙7得点の猛攻でメキシコを7-3で下した。この結果、日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を決めている。    また、勝利した韓国は、ラウンド通算3勝1敗として日本と並び、同様に決勝進出。敗れたメキシコは、現時点の勝利数で日本と韓国に並ぶものの、両国に直接対決で敗れているため、あす16日の日韓戦の結果を問わず、決勝進出可能性が消滅した。    さらに、プレミア12では、アジア・オセアニア地区(日本を除く)とアメリカ大陸における最終成績最上位チ ... 続きを見る


MLB、2019年サイヤング賞を発表。ア・リーグは36歳バーランダー、ナ・リーグは2年連続でデグロムが受賞

2019/11/14

 MLB両リーグのサイ・ヤング賞が13日(日本時間14日)に発表され、ジャスティン・バーランダー投手(ヒューストン・アストロズ)とジェイコブ・デグロム投手(ニューヨーク・メッツ)が受賞した。米公式サイト『MLB.com』が同日、報じている。    アメリカン・リーグから選出されたバーランダーは、デトロイト・タイガース時代の2011年以来自身2度目の受賞。今季は、34試合(223回)に登板し、21勝6敗、300奪三振、防御率2.58の圧巻の成績で、サイ・ヤング賞争いを演じた同僚のゲリット・コール投手とともにチームをワールドシリーズ進出へと導いた。衰え知らずの36歳は来季も獅子奮迅の活躍 ... 続きを見る


強力投手陣擁する韓国代表は今大会も侍ジャパンの脅威。アメリカ戦先発ヤンは日本戦でも登板か【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/11

 攻守にスキのない戦いぶりでオープニングラウンド・グループCを3戦全勝で突破した韓国。3試合でわずか1失点という強力投手陣は間違いなく侍ジャパンの脅威となりそうだ。    抜群の安定感を見せつけた投手陣。先発を任された3投手、ヤン・ヒョンジョン(KIAタイガース・31歳・左投)、キム・グァンヒョン(SKワイバーンズ・31歳・左投)、パク・ジョンフン(SKワイバーンズ・28歳・右投)はそれぞれ6回、6回、4回を無失点に抑えゲームを作った。    オーストラリア戦から中4日で、スーパーラウンド初戦のアメリカ戦に先発予定のヤン・ヒョンジョンは、その後の日本戦での先発も予想されるこ ... 続きを見る


アクーニャJr.とソトは飛躍、大谷翔平は停滞、アンドゥーハーは…MLB、昨年の新人王候補の今季は?【編集部フォーカス】

2019/11/11

 米大リーグ機構(MLB)の新人王があす11日(日本時間12日)に発表される。今年は、3割20本をクリアしたアストロズのヨーダン・アルバレス(ア・リーグ)と53本塁打を放ったピート・アロンゾ(ナ・リーグ)の受賞が最有力とされている。    昨年は、大谷翔平が日本人ではイチロー氏以来となる受賞。最後まで激戦となった昨季の新人王候補選手の今季を振り返る。 【次ページ】大谷翔平... 続きを見る


アメリカ代表の底力は侍ジャパンの大きな壁 若手有望株が期待通りの活躍!五輪チケットもモチベーションに【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/10

主軸に揃うプロスペクトたち。ベテラン捕手の活躍も侮れず    米国はオープニングラウンド2勝1敗という成績でグループAを突破。マイナーリーガー主体のチームとはいえ、野球王国としてさすがの底力を見せつけた。    オープニングラウンド3試合を通じ目に付くのは、参加12チームでも断トツの10本塁打という長打力だ。計8選手が本塁打を放っており、どこからでも長打が出る打線は脅威だ。    3試合を通して打線の主軸に座ったのは、ジョー・アデル(20歳:ロサンゼルス・エンゼルス傘下)、ドールトン・バーショ(23歳:アリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下)、ロバート・ダルベック(2 ... 続きを見る


今季の各ポジション最強打者たちが集結! 2019年MLBシルバースラッガー賞発表【ナ・リーグ編】

2019/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はナショナル・リーグの受賞選手を紹介する。   【捕手】J.T.リアルミュート捕手 フィラデルフィア・フィリーズ 145試合 打率.275 25本塁打 83打点 OPS.820    念願の移籍を果たした初年度は、中軸に座って充実の数字を残した。本塁打と打点はキャリアハイの数字で、新天地でも大きな存在感を示している。捕手としての指標も改善し、素晴らしいシーズンを送った。   【一塁 ... 続きを見る


今季の各ポジション最強打者たちが集結! 2019年MLBシルバースラッガー賞発表【ア・リーグ編】

2019/11/08

 MLBは7日(日本時間8日)、今季のシルバースラッガー賞受賞者を発表した。各ポジションごとの最強打者を表彰する賞で、今季も豪華な顔ぶれがそろった。同日、『MLB.com』が伝えた。今回はアメリカン・リーグの受賞選手を紹介する。   【捕手】ミッチ・ガーバー捕手 ミネソタ・ツインズ 93試合 打率.273 31本塁打 67打点 OPS.995    デビュー3年目は、わずか311打席で31本塁打。驚異の数字でチームの年間本塁打300超えに大きく貢献した。昨季の302打席での7本塁打から、長打力が一気に開花する充実のシーズンとなった。   【一塁手】カルロス・サンタ ... 続きを見る


メキシコ代表メンバーは新旧NPB組が強力打線を形成。3試合で計33三振と大味な面も【プレミア12スーパーラウンド】

2019/11/08

 新旧NPB組を主軸に置いた打線、細かい継投策を用いた投手陣がかみ合いオープニングラウンド・グループAを3戦全勝で突破したメキシコ。1勝のアドバンテージを手にしてスーパーラウンドに乗り込んでくる中米の雄は侍ジャパンの強敵となりそうだ。    3本の本塁打で6点を奪い、降雨コールドという形で初戦のドミニカ共和国戦を勝利で飾ると、ホームで戦う地の利も活かし、アメリカ、オランダにも快勝。3試合を通じ、チーム打率.281、4本塁打と活発だった打線の中軸に座るのは、クリスチャン・ビヤヌエバ(読売ジャイアンツ)、エフレン・ナバーロ(阪神タイガース)、マット・クラーク(元中日ドラゴンズ、オリックス ... 続きを見る


【プレミア12】小さい身体で侍ジャパンを牽引。菊池涼介、山岡泰輔、吉田正尚…175センチ未満の代表7選手

2019/11/06

「第2回WBSCプレミア12」は5日、野球日本代表「侍ジャパン」の属するオープニングラウンド・グループBが開幕。日本は、南米のベネズエラとの初戦を勝利で飾った。試合は、菊池涼介内野手が3安打2打点の活躍。今回は、菊池涼と同じく代表に選出された小柄な選手たちを紹介する。 【次ページ】山岡泰輔... 続きを見る


MVP、サイヤング賞、新人王… MLB各賞の最終候補者が発表、“常連”トラウトら猛者集う

2019/11/05

シャーザーは4度目受賞なるか  今季のMVP、サイ・ヤング賞、最優秀新人賞(新人王)、最優秀監督賞の最終候補者がそれぞれ発表された。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。    11月となりオフシーズンに突入したメジャーリーグでは、今年も賞レースに注目が集まっている。MVPやサイ・ヤング賞など、選手や監督にとっては最高の名誉となる各賞の最終候補者が発表された。     候補者は以下の通り。   ■MVP   ア・リーグ マイク・トラウト(エンゼルス 打率.291、45本塁打、104打点、11盗塁) マーカス・セミエン ... 続きを見る


【プレミア12】グループA、アメリカ代表がドミニカ下しスーパーラウンド進出 首位通過はメキシコ

2019/11/05

 「2019 WBSC プレミア12」が2日(日本時間3日)に開幕。メキシコで行われているグループAからは、メキシコと米国がスーパーラウンド進出を決めた。    米国は4日(同5日)、1勝1敗で並んでいたドミニカとの直接対決。初回、マーク・ペイトンのソロ本塁打で1点を先制すると、2回以降もジョー・アデルの適時打などで5回までに9得点を挙げ、序盤からリードを保った。投手陣は、5回に2点差まで追い上げられたものの、6回以降はリリーフ陣が踏ん張った。    米国は10-8で勝利し、2位通過でスーパーラウンドへと駒を進めた。また、地元開催のメキシコは第1戦・ドミニカ共和国(6-1) ... 続きを見る


プレミア12、米国はトッププロスペクトとベテランのミックスチーム。オリックスのディクソンも選出【アメリカ代表2019メンバー一覧】

2019/11/04

 メジャーリーガー不在、ジョー・ジラルディ氏の監督辞退という一件をとっても、今大会への本気度という点では日本や韓国といった国に劣る印象があるアメリカ。だが、同様の状況だった前回大会でも準優勝に輝くなど、野球王国としての底力は傑出している。ビッグネームはいなくとも、今大会も不気味な存在となることは間違いない。    NPB組からブランドン・ディクソン投手(オリックス・バファローズ)が選出された。日本球界7年目という34歳の右腕は、今季クローザーという新境地も開拓した。侍ジャパン対策、日本を熟知しているという点でもチームの力になるだろう。また、若い投手が多い中において、MLB通算68勝と ... 続きを見る


巨人・菅野智之、広島・菊池涼介、西武・秋山翔吾…NPB、フリーエージェント権取得者を公示<2019FA有資格者一覧>

2019/11/01

 日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。    広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。    合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。   【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る


前回プレミア12王者・韓国、大きな重圧は東京五輪出場権獲得の使命。今大会も日本代表・侍ジャパン最大の敵となるか【韓国代表2019メンバー一覧】

2019/11/01

 2015年の第1回大会の王者韓国。来年の東京五輪にも直結する今大会で好成績を収めることは、彼らにとって絶対的なミッションだ。    先ごろ台湾で開催されたアジア選手権、学生のみで構成されたチームで臨んだ韓国は、中国に2度敗れるという失態を犯しまさかの4位。これにより、上位2チームに与えられる来年の五輪最終予選への出場権を逃してしまった。    したがって、韓国は今プレミア12で、台湾、オーストラリアを上回り、アジア・オセアニア地区最上位チーム(日本除く)に与えられる五輪出場権を何としてでも獲得しなければならないというプレッシャーとも戦うこととなる。    選出さ ... 続きを見る


プレミア12、第3戦・台湾代表はグループB最難関の相手。二刀流の20歳、日本ハム・王柏融らも【チャイニーズ・タイペイ代表2019メンバー一覧】

2019/10/30

 悲願のプレミア12初制覇を目指す侍ジャパンにとって、同じグループBに入るライバル・台湾代表は日本ラウンドに進むためにも乗り越えなければいけない相手だ。10月に行われたアジア選手権で優勝し勢いに乗る台湾は、今大会で東京五輪行きのチケットを獲得すべく、国内組、NPB組、アメリカ組をミックスさせた充実の陣容を誇っている。    江少慶、胡智為、張奕、吳昇峰の4投手が先発の軸となると台湾メディアは報じている。江少慶は今季アメリカ3Aでプレーし9勝を挙げた右腕、同じくアメリカ組の胡智為は、今季はメジャーでのプレーはなかったものの、2017~2018年にかけてタンパベイ・レイズで11試合登板し ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパン第2戦の相手プエルトリコの陣容とは。前回ベスト8も準々決勝で日本に敗れる【プエルトリコ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 侍ジャパンにとって第2戦の対戦相手となるプエルトリコ代表。MLB通算434本塁打、2度のMVP受賞、2度の本塁打王獲得という輝かしいキャリアを誇るフアン・ゴンザレス監督に率いられたチームは、ベスト8に終わった前回大会を上回る成績を残すことができるだろうか。    2013年の第3回WBCでの死闘など、侍ジャパンの前に立ちはだかる野球強国のひとつであるプエルトリコは、2015年のプレミア12第1回大会では準々決勝で日本に敗れて大会を去ったこともあり、リベンジに燃えていることだろう。しかし、現役メジャーリーガーの不参加もあり、その陣容は同国のベストとは言い難いものとなっている。 &nb ... 続きを見る


プレミア12、侍ジャパンの初戦はベネズエラと対戦。ビッグネーム不在もアルバレスら強敵の顔あり【ベネズエラ代表2019メンバー一覧】

2019/10/29

 2015年の第1回大会ではグループBの5位に終わり、決勝トーナメント進出を逃したベネズエラ代表。アメリカ、ドミニカ共和国に次ぐメジャーリーガー数を輩出する野球大国は今大会でリベンジを果たしたいところだ。    侍ジャパンにとって初戦の相手となるベネズエラだが、メジャーリーガーの不参加、ベネズエラ時間11月5日(日本時間6日)に、同国のウインターリーグが開幕することも重なり、ビッグネームは不在となっており、少々寂しいメンバー選考となっている。    そんなチームにおいて、ヘンダーソン・アルバレス投手の存在感は傑出している。近年はMLBの舞台から遠ざかっているものの、マイアミ ... 続きを見る


プレミア12、ドミニカ代表は中日・ロメロ、広島・メヒアらが参戦。前回大会は全敗も野球大国ならではの事情【ドミニカ共和国代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 MLBに多くのスタープレーヤーを輩出する野球大国・ドミニカ共和国も来るプレミア12では苦戦を強いられそうだ。    MLB機構が40人枠入りしている選手のプレミア12への参加を認めていないことに加え、現在ドミニカではウインターリーグが開催中で、そこでプレーする選手も招集できない状況の中で選出された28名の選手は、FA中であったり、独立リーグ、1A、2Aクラスの選手で占められている。同様の条件下で選ばれた選手たちで臨んだ前回大会は、グループリーグでは5戦全敗で最下位という不名誉な結果で大会を去った。    馴染みの薄い顔ぶれが多いチームにおいて、2017年のWBC優勝メンバ ... 続きを見る


プレミア12、キューバ代表はNPB経験者多数。ソフトバンク組のコンディションに不安残す【キューバ代表2019メンバー一覧】

2019/10/28

 11月2日(日本時間3日)にメキシコラウンドから開幕するプレミア12。国際舞台での低迷が長く続くキューバ代表は存在感を見せることができるのか。グループC(韓国ラウンド)で韓国、オーストラリア、カナダと対し、まずは上位2チームに入り、日本ラウンドへとコマを進めることが目標となる。    2015年の第1回大会では準々決勝で韓国に敗れたキューバ。当時の主砲のユリエスキ・グリエルらが米国へ亡命するなど、戦力の流出の流れは止められない。今回選出された28選手のうち連続出場となるのはわずか5選手。うち3名は福岡ソフトバンクホークスでプレーするリバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ外野手 ... 続きを見る


下剋上ナショナルズ、勢い止まらずアストロズに連勝 バーランダーは史上初PS通算200奪三振もWS初勝利遠く【MLBワールドシリーズ】

2019/10/24

カート・スズキの勝ち越し弾  ヒューストン・アストロズ(ア・リーグ西地区)とワシントン・ナショナルズ(ナ・リーグ東地区)によるワールドシリーズ第2戦が23日(日本時間24日)、アストロズ本拠地ミニッツメイド・パークで行われた。試合は、ナショナルズが12-3で快勝し、シリーズ連勝を飾った。    アストロズ先発は、今季メジャートップの21勝を挙げたジャスティン・バーランダー投手。ここまでワールドシリーズでは通算5試合に登板し、0勝4敗と未勝利に終わっているが、この日も立ち上がりに苦しんだ。初回、先頭打者を四球で歩かせると、2番イートンに安打を打たれて一、二塁のピンチ。さらに続くレンドー ... 続きを見る


【図表】NPB日本シリーズ2019、巨人対ソフトバンクの結果は?<ポストシーズン試合日程・結果・組み合わせ>

2019/10/23

日程 組み合わせ 10月5日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 7―8 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 石田健大(De)、西勇輝(神) ソフトバンク 3―5 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 千賀滉大(ソ)、則本昂大(楽) 10月6日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 6―4 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 濵口遥大(De)、青柳晃洋(神) ソフトバンク 6―4 楽天(ヤフオクドーム) 予告先発 バンデンハーク(ソ)、美馬学(楽) 10月7日 クライマックスシリーズ ファーストステージ DeNA 1―2 阪神(横浜スタジアム) 予告先発 平良拳太郎( ... 続きを見る


NPB、「2019アジアウインターベースボールリーグ」の出場選手を発表 中日・根尾昂、巨人・山下航汰ら

2019/10/21

 日本野球機構は21日、台湾で行われる「2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」に参加する選手を発表した。    AWBに参加するのは日本プロ野球(NPB)のほかに、台湾プロ野球(CPBL)、韓国プロ野球(KBO)、社会人野球代表のJABA選抜、台湾・味全ドラゴンズの6チーム。NPBはREDチームとWHITEチームに分かれる。    REDチームは、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズの5球団混成チーム。一方WHITEチームは、読売ジャイアンツ、千葉ロッテマリーンズ、横浜D ... 続きを見る


NPB、「SMBC日本シリーズ2019ソフトバンク対巨人」の出場資格者名簿を公示 25人までベンチ入り可能

2019/10/18

 日本野球機構(NPB)は17日、19日から行われる「SMBC日本シリーズ2019」の出場資格者名簿の公示を発表した。    日本シリーズの出場資格は、8月31日時点でその球団の支配下選手で、その後引き続きその球団の支配下選手として登録されている選手のうち40人以内に限られる。また、シリーズの各試合では、40人中から25人の選手がベンチに入ることができる。 【次ページ】ソフトバンク... 続きを見る


2019プロ野球ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2019/10/17

育成枠の最多指名はオリックスの8人 「2019年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、東京都内で行われ、12球団のドラフト指名選手が確定した。支配下74人(セントラル・リーグ37人、パシフィック・リーグ37人)、育成33人(セ・リーグ8人、パ・リーグ25人)、合わせて107人が指名された。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   「BIG3」と称された3人、星稜高の奥川恭伸投手は東京ヤクルトスワローズ、大船渡高の佐々木朗希投手は千葉ロッテマリーンズ、明治大の森下暢仁投手は広島東洋カープが ... 続きを見る


【速報】2019年ドラフト会議、12球団指名選手一覧

2019/10/17

セ・リーグ 球団名 巨人 DeNA 阪神 広島 中日 ヤクルト 1位指名  奥川  森  奥川  森下  石川 奥川 宮川  西 堀田 1位 堀田賢慎  森敬斗  西純矢  森下暢仁  石川昂弥  奥川恭伸 2位 太田龍  坂本裕哉  井上広大  宇草孔基  橋本侑樹  吉田大喜 3位  菊田拡和  伊勢大夢 及川雅貴  鈴木寛人  岡野祐一郎  杉山晃基 4位  井上温大  東妻純平  遠藤成  韮澤雄也  郡司裕也  大西広樹 5位 山瀬慎之助 田部隼人   藤田健斗  石原貴規  岡林勇希  長岡秀樹 6位  伊藤海斗  蝦名達夫  小川一平 玉村昇悟  竹内龍臣 武岡龍世  7位  浅 ... 続きを見る


12球団の人口ピラミッドは? 年齢構成からみるドラフト会議、ストーブリーグの補強ポイント<12球団比較編>

2019/10/11

 プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。    比較的ピラミッド型と言えるのが、ソフトバンク、広島、楽天だろう。巨人、ソフトバンク、楽天は、育成選手で形を整えながら、常勝軍団を目指しているようだ。    西武とDeNAの形は類似しており、現在のチーム状態の良さをうかがわせる。主力選手が集まる20代中盤が厚く、数シーズンに限れば無駄のない編成と言えるだろう ... 続きを見る


12球団の人口ピラミッドは? 年齢構成からみるドラフト会議、ストーブリーグの補強ポイント<パ・リーグ編>

2019/10/11

 プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。    また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】オリックス・日本ハム... 続きを見る


12球団の人口ピラミッドは? 年齢構成からみるドラフト会議、ストーブリーグの補強ポイント<セ・リーグ編>

2019/10/10

 プロ野球志望届の提出が3日に締め切られ、高校生139人、大学生108人の計247人のドラフト指名候補が出そろった。17日のドラフト会議、またオフの移籍市場を前に、各球団の補強ポイントを、年齢構成の観点から探る。    また、図表には、引退を表明している選手らも含まれる。 【次ページ】ヤクルト・中日... 続きを見る


西武・森友哉&増田達至が2019最優秀バッテリー賞 初受賞の増田「頼りない自分をうまくリードしてくれてありがとうと言いたい」

2019/10/09

巨人は山口&小林のバッテリーが受賞  「2019年度プロ野球最優秀バッテリー賞」が8日に発表され、パ・リーグから埼玉西武ライオンズの増田達至投手と森友哉捕手が選出された。    西武のリーグ連覇の立役者となった2人。増田は、チーム内では2番目に多い65試合に登板し、防御率は圧巻の1.81。リーグ3位の30セーブをマークするなど、守護神としてチームに貢献した。一方の森は、自慢の打棒も然ることながら、自身最多となる128試合でマスクを被り、投手陣を引っ張った。    初受賞となった増田は、「ひとりで獲れた賞ではないと思うので周りの皆さんに感謝します。森には、頼りない自分をうまく ... 続きを見る


秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ2019」が開幕。四国IL選抜、韓国プロ球団も<参加選手一覧>

2019/10/07

 プロ野球秋季教育リーグ「第16回みやざきフェニックス・リーグ」が7日、宮崎県内(宮崎市、西都市、日南市、日向市)で開幕した。同リーグは、プロ12球団に加え、韓国プロ野球から3球団と四国アイランドリーグplus選抜を含めた全16チームで、28日まで行われる。    フェニックス・リーグは7日から28日までの22日間、全143試合を予定。若手選手を中心としたチーム編成となっており、今季イースタン・リーグ首位打者を獲得した巨人・山下航汰外野手や、来季以降の飛躍が期待される中日の根尾昂内野手らが参加する。    参加選手は6日時点で、変更の可能性あり。※は育成選手。 【次ページ】 ... 続きを見る


MLB、2019年のタイトルが確定! すさまじい成績を残した猛者たちが歴史に名を刻む【ナ・リーグ編】

2019/09/30

 MLBは2019年のレギュラーシーズン全日程が終了。各部門のタイトルホルダーが確定した。期待の新星から実績十分のベテランまで、素晴らしい成績を残した選手たちが勢ぞろいしている。今回は、ナショナル・リーグのタイトル受賞者たちや、その他の部門で優秀な成績を残した選手たちを紹介する。   【打者部門】 首位打者(.329):クリスチャン・イェリッチ外野手(ミルウォーキー・ブリュワーズ)          ケテル・マーティ外野手(アリゾナ・ダイヤモンドバックス) 本塁打王(53本):ピーター・アロンゾ内野手(ニューヨーク・メッツ) 打点王(126打点):アンソニー・レンドン内野手(ワシント ... 続きを見る


MLB、2019年のタイトルが確定! すさまじい成績を残した猛者たちが歴史に名を刻む【ア・リーグ編】

2019/09/30

 MLBは2019年のレギュラーシーズン全日程が終了。各部門のタイトルホルダーが確定した。期待の新星から実績十分のベテランまで、素晴らしい成績を残した選手たちが勢ぞろいしている。今回は、アメリカン・リーグのタイトル受賞者たちや、その他の部門で優秀な成績を残した選手たちを紹介する。   【打者部門】 首位打者(.335):ティム・アンダーソン内野手(シカゴ・ホワイトソックス) 本塁打王(48本):ホルヘ・ソーラー外野手(カンザスシティ・ロイヤルズ) 打点王(123打点):ホセ・アブレイユ内野手(ホワイトソックス) 盗塁王(46個):マレックス・スミス外野手(シアトル・マリナーズ) 最多 ... 続きを見る




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