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タグ:3回戦の記事一覧

【図表】第101回全国高校野球選手権大会<夏の甲子園2019試合日程・結果一覧>

2019/08/22

一回戦 第1日・8月6日 第1試合 ●誉(愛知) 0-9 八戸学院光星(青森)〇 第2試合 〇神村学園(鹿児島) 7-2 佐賀北(佐賀)● 第3試合 ●石見智翠館(島根) 4-6 高岡商(富山)〇 第2日・8月7日 第1試合 ●霞ケ浦(茨城) 6-11 履正社(大阪)〇 第2試合 ●静岡(静岡) 1-3 津田学園(三重)〇 第3試合 〇星稜(石川) 1-0 旭川大(北北海道)● 第4試合 ●秋田中央(秋田) 0-1 立命館宇治(京都)〇 第3日・8月8日 第1試合 ●米子東(鳥取) 1-8 智弁和歌山(和歌山)〇 第2試合 〇明徳義塾(高知) 6-4 藤蔭(大分)● 第3試合 ●前橋育英(群馬 ... 続きを見る


【甲子園速報】関東一、平川嶺のサヨナラ打でベスト8進出決定! 鶴岡東は延長まで耐えるも力尽きる

2019/08/17

<第11日 第4試合 3回戦 ○関東一 7―6 鶴岡東●>(17日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第4試合は関東一(東東京)と鶴岡東(山形)が対戦。11回裏に関東一が平川嶺(3年)のサヨナラ適時打で勝利した。    関東一の先発は谷幸之助(3年)。1回戦ではリリーフ登板して、5回を1失点(自責点0)、2回戦は登板がなかった。一方の鶴岡東は、1回戦、2回戦も先発して好投した影山雄貴(3年)。好投手同士のマッチアップとなったが、序盤から点を取り合う展開となった。    1回表の鶴岡東は内野ゴロ3つであっさりと三者凡退 ... 続きを見る


【甲子園速報】仙台育英、9回継投ズバリ的中でベスト8進出 敦賀気比はあと一本出ず惜敗

2019/08/17

<第11日 第3試合 3回戦 ○仙台育英 4―3 敦賀気比●>(17日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第3試合は仙台育英(宮城)と敦賀気比(福井)が対戦。仙台育英が、持ち味の継投と打線の地力の高さを見せつけ、敦賀気比を4-3で破った。    初回の敦賀気比の攻撃、2死から、国学院久我山戦でサイクル安打を達成した杉田翔太郎(3年)が頭部に死球を受け途中交代。いきなりのアクシデントに見舞われた敦賀気比だったが、3回、仙台育英の先発・鈴木千寿(3年)が制球を乱してチャンスとすると、野道大誠(3年)、長浜慶太(2年)の適時打で3点 ... 続きを見る


【甲子園速報】星稜、福本陽生のサヨナラ3ランで決着 奥川恭伸は14回23K1失点の圧巻投球、智弁和歌山・池田は一球に泣く

2019/08/17

<第11日 第2試合 3回戦 ○星稜 4―1 智弁和歌山●>(17日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第2試合は“BIG4”の一角・奥川恭伸(3年)擁する星稜(石川)と5季連続甲子園の智弁和歌山(和歌山)が対戦。延長14回にわたる熱戦を、星稜が福本陽生(3年)のサヨナラ3ランで決め、4-1で勝利した。    先制したのは星稜だった。4回、先頭の福本が安打で出塁すると、岡田大響(3年)の犠打、大高正寛(3年)の安打で1死一、三塁のチャンスを作る。さらに智弁和歌山の先発・小林樹斗(2年)の暴投で二、三塁とすると、9番・山瀬慎之助 ... 続きを見る


【甲子園速報】履正社、9得点快勝で8強入り 高岡商は9回粘りも及ばず

2019/08/17

<第11日 第1試合 3回戦 ○履正社 9―4 高岡商●>(17日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は17日に11日目を迎え、第1試合は履正社(大阪)と高岡商(富山)が対戦。序盤から試合を優位に運んだ履正社が9-4で高岡商を下し、ベスト8入りを果たした。    履正社は3回、先頭の池田凜(2年)がフェンス直撃の二塁打を放ちチャンスメイクすると、1死一、三塁から5番・内倉一冴(3年)の適時打で先制に成功。さらに2死一、二塁で野口海音(3年)が2点適時三塁打を放ち、この回3点を挙げる。    履正社は中盤以降も攻撃の手を緩めず、コンスタントに得 ... 続きを見る


【甲子園速報】八戸学院光星が粘りのサヨナラ勝ち 両者紙一重の熱戦、海星は8回の大ピンチ凌ぐも力尽きる

2019/08/16

下山が執念のサヨナラ打 <第10日 第4試合 3回戦 ●海星 6―7 八戸学院光星○>(16日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は16日に10日目を迎え、第4試合は海星(長崎)と八戸学院光星(青森)の対戦。9回に下山昂大(3年)のサヨナラ打で八戸学院光星が準々決勝へと駒を進めた。    両者一歩も譲らぬ戦いだった。初回に海星が、高谷艦太(3年)の適時二塁打と坂本芽玖理(3年)の2ランで3点を先制。しかしその裏、八戸学院光星は、近藤遼一(3年)の右翼スタンドへのソロ本塁打ですかさず1点を返す。    3回裏、八戸学院光星・先頭の太山皓仁(3年 ... 続きを見る


【甲子園速報】明石商、終盤追いつき劇的サヨナラ 先発・杉戸理斗は2回以降無失点の力投

2019/08/16

<第10日 第3試合 3回戦 ○明石商 3―2 宇部鴻城●>(16日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は16日に10日目を迎え、第3試合では明石商(兵庫)と宇部鴻城(山口)が対戦。延長10回までもつれ込んだ試合は、明石商がサヨナラスクイズを決め、逆転で準々決勝進出を決めた。    明石商の先発は背番号「10」の左腕・杉戸理斗(3年)。初回、1死からヒットで走者を背負うと、3番・酒井隼平(3年)に2ラン本塁打を浴び、2点を先制される。しかし、2回以降は走者を許しながらも追加点を与えない投球で、粘り強く打線の援護を待った。    一方の打線は、 ... 続きを見る


岡山学芸館・丹羽淳平、前登板で顔面骨折も先発登板 指揮官は「怪我なんか一切関係ない」

2019/08/16

  <第10日 第1試合 3回戦 ○作新学院 18―0 岡山学芸館>(16日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は、16日に大会10日目を迎えた。第1試合では作新学院(栃木)が岡山学芸館(岡山)に18-0で勝利し、ベスト8入りを決めた。    岡山学芸館の先発マウンドを託されたのは、10日の前回登板で顔面に打球が直撃し、骨折と診断された丹羽淳平(3年)。怪我から3日目で打撃、4日目に投球練習を再開し、この日の登板に間に合わせた。    試合後、「完敗ですね」と振り返った丹羽だが、怪我をしてからの数日は「寝る前、打球が迫ってくるイメー ... 続きを見る


【甲子園速報】作新学院、岡山学芸館に18得点快勝で8強 林勇成はノーヒットノーランを予感させる1安打投球

2019/08/16

岡山学芸館・丹羽淳平は顔面骨折も力投&初安打 <第10日 第1試合 3回戦 ○作新学院 18―0 岡山学芸館>(16日、阪神甲子園球場)    第101回全国高校野球選手権大会は、台風10号接近に伴う順延の影響で16日に10日目を迎えた。第1試合では作新学院(栃木)が岡山学芸館(岡山)を18-0で下し、ベスト8入りを決めた。    作新学院のエース林勇成(3年)が圧巻のピッチングを見せた。岡山学芸館打線に対し、インコースを強気に攻め、130キロ台の速球を軸に打たせて取る投球で、8回2死から金城祐太(3年)に左安打を許すまでノーヒットに抑えた。    一方の岡山学芸 ... 続きを見る


大阪桐蔭、昨年敗退の3回戦を突破 指揮官は選手を称賛「野球の神様に成長試された」【全国高校野球】

2018/08/16

<第12日 第4試合 3回戦 ○大阪桐蔭3―1高岡商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第4試合では大阪桐蔭(北大阪)が高岡商(富山)を3-1で下し、4年ぶりの準々決勝進出を決めた。    先制したのは高岡商。2回に安打と四球2つで満塁とすると、大阪桐蔭の先発の横川凱(3年)から田嶋怜(3年)に押し出し死球を受け1点を挙げた。    一方の大阪桐蔭は3回に高岡商の先発・山田龍聖(3年)を捉える。安打と四球で1死一、二塁のチャンスを作ると、主将の中川卓也(3年)がレフトへタイムリー二塁打を放ち、2-1と逆転に成功 ... 続きを見る


大阪桐蔭、4年ぶり8強入りで準々決勝は浦和学院と激突 高岡商はエース山田が力投も惜敗【全国高校野球】

2018/08/16

<第12日 第4試合 3回戦 ○大阪桐蔭3―1高岡商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第4試合では大阪桐蔭(北大阪)が高岡商(富山)を破り、準々決勝進出を決めた。    2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭と、春夏通じて初めて甲子園2勝を挙げた高岡商の一戦は接戦となった。先制したのは高岡商。2回に安打と四球2つで満塁とすると、大阪桐蔭の先発の横川凱(3年)から田嶋怜(3年)に押し出し死球を受け1点を挙げた。    一方の大阪桐蔭は3回、ここまで5三振を喫している高岡商の先発・山田龍聖(3年)から1死一、二塁のチャン ... 続きを見る


済美・山口直哉「四国対決負けられない」 3戦連続完投で合計414球。次戦は報徳学園【全国高校野球】

2018/08/16

<第12日 第3試合 3回戦 ○済美3―1高知商●>    第100回全国高校野球選手権記念大会は16日、阪神甲子園球場で第12日を迎え、第3試合では済美(愛媛)が高知商(高知)を3-1で破り、14年ぶりのベスト8を決めた。    試合は、ともに2試合連続で完投している済美先発・山口直哉(3年)と高知商の北代真二郎(3年)による両エースの投手戦となった。    4回まで両チーム無得点と緊迫した展開の中、済美が5回に2死一、三塁から芦谷泰雅(2年)がタイムリー安打を放ち1点を先制。さらに7回に無死一塁から中井雄也(3年)が送りバントの構えから右中間へバスターエンドラ ... 続きを見る




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