プロ野球、きょう(11月25日)に発表された戦力外通告・退団選手一覧は?
2021/11/25
プロ野球では25日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで正式発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグ 福岡ソフトバンクホークス (戦力外通告) 田上奏大投手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/25
プロ野球では25日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで正式発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグ 福岡ソフトバンクホークス (戦力外通告) 田上奏大投手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/24
プロ野球では24日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで正式発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグ 埼玉西武ライオンズ (戦力外通告) 上間永遠投手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/22
プロ野球では22日、新加入・残留・契約延長を以下の通りで発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 広島東洋カープ (残留表明) 九里亜蓮投手 パ・リーグ 千葉ロッテマリーンズ (契約延長) ブランドン・レアード内野手 埼玉西武ライオンズ (新加入) ディートリック・エンス投手 2021-2022年プロ野球12球団助っ人外国人選手の新入団・退団・契約延長一覧... 続きを見る
2021/11/22
広島東洋カープは22日、九里亜蓮投手がフリーエージェント(FA)権を行使せず、残留すると発表。同日に会見を行った。広島では堂林翔太内野手、大瀬良大地投手に続いて今季3人目のFA残留となった。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 九里は、岡山理大付高、亜細亜大を経て、2013年ドラフト2位で広島に入団。ルーキーイヤーから20試合に登板すると、その後も先発、リリーフの両輪で登板を重ねた。開幕ローテーション入りを果たした昨季は、初めて規定投球回に到達。チームのエース格へと成長すると、今季は13勝を挙げ、青柳晃洋(阪神タ ... 続きを見る
2021/11/19
プロ野球では19日、戦力外通告・退団選手を以下の通りで発表した。(※は育成選手) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 読売ジャイアンツ (退団) ※山下航汰外野手 【NPB】2021年プロ野球12球団現役引退、戦力外通告、自由契約、退団選手一覧... 続きを見る
2021/11/18
広島東洋カープは18日、大瀬良大地投手はフリーエージェント権(FA権)を行使せず、チームに残留することを表明。同日に会見を行った。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 大瀬良は、長崎日大高、九州共立大を経て、2013年ドラフト1位で広島に入団。ルーキーイヤーから先発ローテーションの一角として2桁10勝を挙げ、新人王に輝いた。その後も投手陣の中核として活躍を続け、チームのリーグ3連覇に貢献。特に18年は15勝7敗、勝率.682、防御率2.62の成績で投手2冠(最多勝・最高勝率)に輝いた。 120試合制となった昨季 ... 続きを見る
2021/11/16
北海道日本ハムファイターズは16日、海外フリーエージェント(FA)権資格を取得している秋吉亮投手、西川遥輝外野手、大田泰示外野手と協議した結果、2022年度の契約を提示せず、保留手続きを行わないと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 稲葉篤紀ゼネラルマネージャー(GM)は、球団を通じて、「3選手と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択しました。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です。昨年も、ノンテ ... 続きを見る
2021/11/15
日本野球機構(NPB)は14日、フリーエージェント(FA)権の有資格者選手を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 国内FA権保有選手は、読売ジャイアンツの小林誠司捕手や、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手、福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大投手ら23名が追加され計40名となった。 一方、海外FA権保有選手は、巨人・菅野智之投手や、横浜DeNAベイスターズの伊藤光捕手ら11名が加わり計57名となっている。 【次ページ】FA有資格選手一覧... 続きを見る
2021/11/05
広島東洋カープは5日、堂林翔太内野手がフリーエージェント(FA)権を行使せず、残留することを表明したと伝えた。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 堂林は、中京大中京高から2009年ドラフト2位で広島に入団。右の大砲候補としてプロ3年目の12年に一軍デビューを飾ると、同年は主に三塁手として全試合出場とブレイクを果たした。 しかし、背番号「7」を着けた翌13年以降は、成績が低迷。長らく苦しいシーズンが続いていたが、昨季は遂に再ブレイク。打率.279、14本塁打、58打点、17盗塁をマークし、守備でも複数ポジション ... 続きを見る
2021/10/29
横浜DeNAベイスターズの宮﨑敏郎内野手は29日、球団事務所で記者会見を開催。今季取得したフリーエージェント(FA)権を行使せず、チームへ残留すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 宮﨑は、厳木高、日本文理大、セガサミーを経て、2012年ドラフト6位で入団した32歳。4年目の16年にレギュラー格となると、翌17年から不動の三塁手に定着。同年は打率.323で首位打者のタイトルに輝いた。以降も主軸として打線の中心を担い、18年にはクリーンアップの一角として自己最多の28本塁打をマーク。今季も打率.301 ... 続きを見る
2021/01/27
千葉ロッテマリーンズは27日、ZOZOマリンスタジアムで松永昂大投手との契約を完了したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 松永は、高松商、関西国際大、大阪ガスを経て2012年ドラフト1位で入団した左腕。ルーキーイヤーから7年連続40試合登板をクリアし、防御率2~3点台の安定した投球を続けてきた。2020年は5試合の登板にとどまったものの、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使。去就が注目されていたが、この日ロッテ残留が決定した。通算成績は、359試合の登板で16勝15敗、1セーブ、135ホールド ... 続きを見る
2020/12/25
東京ヤクルトスワローズは25日、フリーエージェント(FA)宣言した小川泰弘投手と契約更改を行ったと発表した。今季は石山泰稚投手、山田哲人内野手もFA権を有したが、権利を行使せずに残留。宣言残留の小川を含め”FA組”全員と来季契約を締結した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 小川は、通算75勝を挙げているチームのエース格。今季は5年ぶりの2桁10勝をマークし、史上93度目(82人目)となる無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の偉業を達成した。 小川は球団を通じて、「今回、私、小川泰弘はスワロー ... 続きを見る
2020/12/15
横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手が14日、読売ジャイアンツとの契約締結合意選手として公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の梶谷は、3シーズンぶりに1年間を戦い抜き、打率.323、19本塁打、53打点、14盗塁と、走攻守三拍子揃った活躍でチームを牽引。キャリアハイの成績でFA取得年を最高の形で終えた。通算成績はプロ14年間で、895試合に出場、打率.269、119本塁打、397打点、149盗塁、OPS.800(出塁率.346+長打率.454)となって ... 続きを見る
2020/12/14
横浜DeNAベイスターズは12日、井納翔一投手がフリーエージェント(FA)権行使に伴い退団すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 井納は、NTT東日本から2012年ドラフト3位でベイスターズに入団。即戦力としてルーキーイヤーから5勝を挙げると、翌2014年には2桁11勝をマークし、以降も先発の一角を担った。 2018年にはリリーフ挑戦も、シーズン途中には先発再転向。今季は17試合(89回)を投げ、6勝7敗、69奪三振、防御率3.94の成績で、5日にFA権行使選手として公示されていた。 ... 続きを見る
2020/12/11
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/10
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/09
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/11/19
公式戦全日程を終了し、残すは日本シリーズのみとなったプロ野球。並行してストーブリーグに突入している。今季フリーエージェント(FA)権を新規取得した有資格者の中には、中日ドラゴンズの大野雄大投手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手らビッグネームも多いが、両選手は残留を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年オフは美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手が国内FA権を行使し、新天地へ。秋山翔吾外野手は海外FA権を行使して、埼玉西武ライオンズからシンシナティ・レッズへメジャー移籍を果たした。東北 ... 続きを見る
2020/11/19
東京ヤクルトスワローズは19日、フリーエージェント(FA)権を有する山田哲人内野手、石山泰稚投手について、選手契約を合意したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 山田は、トリプルスリー3度を達成し言わずと知れたヤクルトの看板選手。残留にあたって山田は「球団の方と話し合いを重ねてきました。正直に今までで一番悩みましたが、FA権を行使せずに残留することにしました。更に活躍できるように努力したいと思います」とコメントしている。 一方、山田と同じく去就が注目された守護神の石山は、「シーズン途中 ... 続きを見る
2020/11/19
2019年度 国内FA宣言選手 十亀剣 投手 (埼玉西武ライオンズ→宣言残留) 福田秀平 外野手 (福岡ソフトバンクホークス→千葉ロッテマリーンズ) 則本昂大 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→宣言残留) 美馬学 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→千葉ロッテマリーンズ) 鈴木大地 内野手 (千葉ロッテマリーンズ→東北楽天ゴールデンイーグルス) 海外FA宣言選手 秋山翔吾 外野手 (埼玉西武ライオンズ→MLBシンシナティ・レッズ) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2018 ... 続きを見る
2020/11/17
日本野球機構は17日、フリーエージェント(FA)有資格者97人を公示した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、小川泰弘投手、石山泰稚投手、埼玉西武ライオンズの増田達至投手ら21人が新たに国内FA権を取得。千葉ロッテマリーンズの澤村拓一投手ら16人は新たに海外FA権を取得した。合計で国内FA権保有選手は38人、海外FA権保有選手は59人となっている。 FA有資格者は以下のとおり。※〇は新規取得 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手は25日、千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。 今季の美馬は、先発陣の柱である則本昂大と岸孝之の離脱もあり、チーム最多の25試合に先発登板。完投も2度記録するなど、チームを支えた。また、クライマックスシリーズ進出がかかるシーズン最終盤の9月には、ソフトバンクの強力打線を相手に3試合を投げ、試合を作った。通算成績は185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、8完投、2完封、防御率3.82となっている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬は ... 続きを見る
2019/11/28
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手らが権利行使を宣言した。 2018年オフは浅村栄斗内野手、西勇輝投手、丸佳浩外野手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。炭谷銀仁朗捕手は海外FAを行使して埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ移籍、中村剛也内野手は海外FAを宣言した上で西武に残留を決めた。 そして、FA選手の人的補償となった元巨人の内海哲也投手と長野久義外野手の両ベテラン、元阪神の竹安大知投手が新たなスタートを切った。 昨オフ ... 続きを見る
2019/11/22
千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る
2019/11/01
広島東洋カープは1日、フリーエージェント(FA)権を取得していた菊池涼介内野手と長野久義外野手が、FA権を行使しないことを表明したと発表した。 国内FA権を持つ菊池涼は、今季138試合に出場し、打率.261、13本塁打、48打点の成績。自慢の守備では、7年連続となるゴールデングラブ賞に輝いたものの、失策が10を数えるなど、精彩を欠く面も見られた。なお、ポスティングによる海外移籍の可能性は残っている。 丸佳浩外野手の人的補償で読売ジャイアンツから移籍した長野は、自己最少となる72試合の出場にとどまり、不本意なシーズンとなった。長野は残留を表明しており、再起をかけ ... 続きを見る
2019/11/01
日本野球機構は15日、フリーエージェント(FA)有資格者90人を公示した。 広島東洋カープの菊池涼介内野手、野村祐輔投手、読売ジャイアンツの菅野智之投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手ら23人が新たに国内FA権を取得。さらに、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手ら9人は新たに海外FA権を取得した。 合計で、国内FA権保有選手は35人、海外FA権保有選手は55人となっている。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る
2019/10/27
2016年に16勝で最多勝、球団25年ぶりVに貢献 広島東洋カープは26日、野村祐輔投手がフリーエージェント(FA)権を行使せず残留を表明したことを球団公式サイトで発表した。 野村は広陵高、明治大を経て2011年ドラフト1位で広島に入団。1年目から先発ローテーションの一員として9勝を挙げて最優秀新人賞(新人王)を獲得し、2年目には自身初の2ケタ勝利となる12勝と順調なキャリアスタートを切った。 その後2シーズンは負け越したものの、5年目の2016年にセントラル・リーグ最多となる16勝(3敗)をマークする躍進ぶり。球団25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献し、そのシ ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2018/12/22
埼玉西武ライオンズは22日、フリーエージェント(FA)の権利を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗内野手の移籍に対する補償として、同球団から選手を獲得することはせず、「金銭補償」とすることを発表した。 西武はこの日までに楽天からプロテクト名簿を受け取っていたが、名簿から漏れた選手を獲得することなく、金銭での補償を選択した。 今オフ、読売ジャイアンツにFA移籍した炭谷銀仁朗捕手の補償として内海哲也投手を獲得していた西武。浅村が抜けたことで長打力と打点が期待できる選手の獲得を狙っていたと見られるが、楽天から渡された名簿に獲得したい選手がいなかった ... 続きを見る
2018/12/14
オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。 今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。 阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る
2018/12/12
広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。 丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。 広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る
2018/12/05
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。 浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る
2018/11/30
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した炭谷銀仁朗捕手は26日、読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の炭谷は、出場47試合に出場し、打率.248、9打点の成績。2011年以降は正捕手として君臨していたが、今季は若手の台頭で出場機会が激減した。昨季、ともに最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャー挑戦も現実味を増しており、FA行使に踏み切ったようだ。 課題の打撃は近年改善傾向にあり、昨季はキャリアハイとなる打率.251をマーク。2012年、15年にゴールデングラブ賞に輝いた高い守備力は健在だ。巨人では、捕手としての活 ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2017/12/31
国内のフリーエージェント(FA)移籍が落ち着いてきた。北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに移籍した大野翔太の補償について、どのような選択をするのかがまだ決まっていないが、改めて今年のFA戦線を振り返ってみたい。... 続きを見る
2017/12/20
読売ジャイアンツにフリーエージェント(FA)で移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で、埼玉西武ライオンズに入団した高木勇人投手(28)が20日、埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見し「チームの優勝に少しでも貢献できるように頑張っていきます」と意気込んだ。背番号は20。 高木は2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人入り。1年目は9勝を挙げ、プロ3年で通算15勝をマーク。3年目である程度の一軍経験があり、先発もリリーフもこなせる右腕は、投手力の底上げが急務の西武の補強ポイントに合致した。 高木は突然の移籍について「びっくりした」と語るも、「先発でも中継ぎ ... 続きを見る
2017/12/19
読売ジャイアンツは18日、フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した野上亮磨投手の人的補償として、埼玉西武ライオンズが高木勇人投手を獲得したと発表した。... 続きを見る
2017/12/18
北海道日本ハムファイターズは18日、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント(FA)権を行使していた鶴岡慎也捕手(36)と契約合意したと発表した。日本ハムには5年ぶりの復帰となる。 2013年オフに日本ハムからFA宣言してソフトバンクに移籍した。4年間プレーし、古巣に戻った。背番号は在籍時につけていた「22」。 鶴岡は球団を通じて「ファイターズにいた11年、選手として育ててもらって、家族を築いたのもこの北海道です。自分にとって北海道は特別なものでしたので、今回声をかけていただいて嬉しかったです。5年ぶりに戻って、また22番の背番号を背負うことができる事も ... 続きを見る
2017/12/11
■日本ハムの扇の要が中日へ移籍 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた大野奨太捕手は、中日ドラゴンズと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の大野は83試合に出場して打率.221(183-34)、3本塁打、13打点という成績を残していた。肩の強さには定評があり、ほぼ毎年3割以上の盗塁阻止率を記録していたが、今季は故障の影響もあり.098と振るわずパ・リーグ最下位に終わっていた。しかし、実績は十分なだけに、新天地で復活を果たす可能性も十分にあるだろう。 また、強肩だけでなくキャッチング技術やリード、2015年からキャプテンを務めるなど人物面でも高い評価を ... 続きを見る
2017/12/02
■11勝右腕が巨人へ移籍 埼玉西武ライオンズからFA宣言をしていた野上亮磨投手は、12月1日に読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の野上は24試合に登板して144回を投げ、11勝10敗、防御率3.63という成績を残し、プロ初完封をマークするなど飛躍。今季こそ全ての試合で先発登板したが、昨季までは毎年中継ぎ登板があり、新天地の巨人でも先発・中継ぎを問わず戦力となることは間違いないだろう。 西武から巨人への移籍が決まった野上だが、一方で巨人は西武にFA移籍の補償をする必要が生じる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分け ... 続きを見る
2017/12/01
日本ハムの守護神がオリックスの新守護神へ 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた増井浩俊投手は、11月30日にオリックス・バファローズと選手契約を結ぶことで合意した。 オリックスは守護神の平野佳寿が海外FA権を行使してメジャー移籍を模索しており、クローザーの座が空白となっていた。2016年には先発としても活躍を見せた増井だが、自身がリリーフとしての活躍を望んでいることもあり、オリックスとの契約に至った。新天地でも守護神としての活躍が期待される。 平野のFA流出後、すぐに経験豊富な新守護神・増井の獲得に成功したオリックスだが、FA選手を獲 ... 続きを見る
2017/12/01
守備の名手がDeNAへ移籍 阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。 今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。 晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る
2017/11/09
北海道日本ハムファイターズは9日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する大野奨太捕手が権利を行使すると発表した。 球団によると、大野は「他球団の話を聞きたい、まずしっかりと聞いた上で判断したいと思いました。他球団の話を聞いてから、また悩み抜こうと思いました」とFA権行使の理由を説明。 「常に前に進んで、挑戦するのが僕の野球人生。(FA権行使で)自分を奮い立たせたいという思いがあります。9年間、温かい声援をいただいてきました。ファイターズが好きだし、北海道のファンのみなさんが大好き。悩んでいるけど、悔いのない決断をしたいので、見守っていただければと思います」 ... 続きを見る
2017/11/08
北海道日本ハムファイターズは8日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する宮西尚生投手と来季の契約に合意したと発表した。宮西はFA権は行使せず、残留する。 今季は開幕前の3月に野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとしてWBCに出場。シーズンでは51試合に登板し、4勝5敗25ホールド、防御率3.32。8月のロッテ戦では史上2人目の通算250ホールドを達成している。 宮西は「3年前も“恩返し”という話をしたが、まだ半分もできていない。この左腕がぶっ潰れるまで恩返しを続けないといけない。この左腕をファイターズに捧げようと思う」とコメントしている。... 続きを見る
2017/11/08
阪神タイガースは8日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する大和内野手が権利を行使する意向を表明し、球団に書類を提出したと発表した。 大和は球団を通じて「この度FA権を行使することを決断いたしました。シーズンが終了してから本当に悩みました。12年間お世話になったタイガースへの愛着や感謝の気持ちも言葉に表せないぐらいのものがあります。ただ、他球団の自分に対する評価を聞くチャンスは今しかないという思いも強く、今回の決断にいたりました。移籍を前提とした権利の行使では無く、タイガースも含めて、自分を一番必要としてくれる球団で来季プレーしたいと思います」とコメントしている。 &nb ... 続きを見る
2017/11/08
中日ドラゴンズは8日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する谷元圭介投手の残留を発表した。 谷元は今年7月31日、北海道日本ハムから金銭トレードで加入。中日での今季成績は18試合に出場し、0勝1敗、防御率6.00. 谷元は「移籍してまだ3、4カ月しかたっていないので、その期間中にしっかり働けたかと聞かれたらそうではない、期待していただいたファンの皆様に本当に申し訳なく裏切ってしまった気持ちが強いので、来年はしっかりいいパフォーマンスができるようにしたいなと思っています。今年もチームが悔しい思いをしているので、来年は森監督を胴上げできるように、強いチームの礎 ... 続きを見る
2017/08/23
福岡ソフトバンクホークスの鶴岡慎也捕手(36)は、22日に自身2度目となるFA権の取得要件を満たした。 鶴岡は鹿児島・樟南高、三菱重工横浜硬式野球クラブを経て2002年のドラフト8位で日本ハムに入団。2006年からレギュラーに名を連ねることが増え、現ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有、当時の抑えであった武田久など、同球団を代表する投手たちとバッテリーを組むことが多かった。 その後、2013年オフにFA権を行使し、地元・九州の福岡ソフトバンクホークスに入団。移籍後は細川亨(現楽天)、高谷裕亮などの存在もあり正捕手として定着できておらず、昨季こそ移籍後最多の ... 続きを見る
2017/01/06
DeNAが巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、平良拳太郎の獲得を発表した。... 続きを見る
2016/12/14
山口俊のFA移籍による人的補償のプロテクト名簿が、12日、DeNAに届いた。これから選別作業にうつるが、高田GMら首脳陣はどのような選択をするのだろうか。DeNAの補強ポイントから予想する。... 続きを見る
2016/12/02
1日、横浜DeNAからFAとなった山口俊投手と福岡ソフトバンクからFAとなった森福允彦が相次いで所属元球団に移籍する旨を伝達。ともに巨人入りが決定となった。... 続きを見る