2017/02/19
昨季は、ワシントン・ナショナルズに23.5ゲーム差をつけられ3位に終わったマイアミ・マーリンズ。今季は弱点の投手陣を補強し、充実した戦力でキャンプインを迎えることになりそうだ。 野手陣は、ジャンカルロ・スタントン外野手、クリスチャン・イエリッチ外野手、マーティン・プラド内野手など、実績のある選手が中軸を固める。J.T.リアルミュート捕手、マーセル・オズナ外野手といった若手選手がさらに成長する可能性も十分あり、充実した陣容となっている。また、イチロー外野手のスタメン出場は難しそうだが、4番目の外野手として主力の休養時などでの出場が見込まれている。 ブルペン陣は、 ... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAになっていた田沢が、マーリンズと2年1200万ドルで契約に至った。新天地では移籍のダンに代わる7回の役割が与えられる見込み。現地のファンからも今回の契約には好意的な声が目立つ。... 続きを見る
2016/12/17
レッドソックスからFAとなっていた田澤純一だが、マーリンズへの入団が決まった。... 続きを見る
2016/12/14
渡米以来8年間在籍したレッドソックスからFAとなった田澤。今季は自己ワーストの成績に終わったものの、年齢も若く奪三振率は依然優秀。地元メディアはメッツの獲得候補としてその名前を挙げている。... 続きを見る
2016/11/15
※2016シーズン終了時点の成績。... 続きを見る
2016/08/30
混戦を極めるアメリカンリーグ東地区はブルージェイズ、オリオールズとレッドソックスが激しい首位争いを演じている。そのレッドソックスで、セットアッパーを任されている田澤純一を一時的に降格させるべきではと地元メディアの『masslive.com』が提言している。... 続きを見る
2016/06/08
今季終了後にFAを迎えるボストン・レッドソックスの田澤純一。勝負の年とも言える今シーズン、マウンド上では新たな攻めで奪三振率を向上している。... 続きを見る
2016/05/27
現在、レッドソックスは首位だが大きな懸念材料ができた。それはリリーフ陣の一角のカーソン・スミスの離脱だ。この離脱によって再び上原・田澤の登板機会が増える可能性が出てきた。... 続きを見る