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【結果速報】野球・アメリカ代表がイスラエルに快勝 DeNA・オースティンが2ラン含む3打点、元NPBリレーも実現【東京五輪(東京オリンピック)】

2021/07/30

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<東京五輪 野球競技 オープニングラウンド アメリカ 8ー1 イスラエル>(30日、横浜スタジアム)
 

 
 東京五輪(東京オリンピック)・野球競技3日目が30日、横浜スタジアムで行われ、第2試合でアメリカ代表とイスラエル代表が対戦。投打の噛み合ったアメリカ代表が、8-1で快勝した。

 先制したのは、アメリカ。3回、1死から9番ニック・アレンが安打で出塁すると、ワイルドピッチで2死二塁とし、2番エディ・アルバレスの適時打で生還。さらに、DeNAに在籍する3番タイラー・オースティンがバックスクリーンへ2ラン本塁打を叩き込み、3点を先行した。
 
 一方のイスラエルは4回、先頭の3番ダニー・バレンシアが左翼席へ反撃のソロ本塁打を放ったが、アメリカは6回に8番バッバ・スターリングの適時打、7回にはアルバレス、オースティンの連続適時二塁打で2点を追加し、点差を引き離した。
 
 アメリカは、7回に元オリックスのブランドン・ディクソン、8回に元日本ハムのアンソニー・カーターが登板し、ともに無失点。7点差となった最終回は、ライダー・ライアンが締めた。
 
2020東京五輪野球競技<出場国代表選手一覧、試合日程・会場・トーナメント表>



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