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異例の侍ジャパン合流も!? WBC前の代替招集が噂される外野手候補6人。期間限定メンバーに?

2023/02/04

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Getty Images、産経新聞社



WBC2023 野球日本代表侍ジャパン 最新情報

 WBC2023を戦う野球日本代表「侍ジャパン」の出場選手には、MLB組からも5人が名を連ねた。しかし、本選前の宮崎合宿や壮行試合への参加は、ダルビッシュ有以外が不透明に。合流が遅れれば、外野手登録が2人の非常事態となるため、他選手の期間限定招集が噂されている。ここでは、限定メンバー候補となり得る外野手6人を紹介する。

 

 

塩見泰隆


投打:右投右打
身長/体重:179センチ/76キロ
生年月日:1993年6月12日
経歴:武相高 – 帝京大 – JX-ENEOS
ドラフト:2017年ドラフト4位
 
 東京ヤクルトスワローズのリードオフマンを担う塩見泰隆。侍ジャパンメンバー選考では落選となったが、限定招集の有力候補となるだろう。
 
 2017年ドラフト4位でヤクルトに入団。プロ入り後3年間は一、二軍を行き来していたが、2021年に大ブレイクを果たした。
 

 
 同年は140試合出場で打率.278、14本塁打、21盗塁をマークし、ベストナインを獲得。「1番・中堅」として地位を確立し、20年ぶり日本一に大きく貢献した。
 
 翌2022年も期待通りの働きを見せ、高い守備力が評価されてゴールデングラブ賞を戴冠。走攻守3拍子揃った中堅手として活躍を続けている。
 
 また、同年11月に開催された「侍ジャパンシリーズ2022」では、代表初選出。オーストラリア戦では3安打2盗塁を記録するなど、強いインパクトを残した。

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