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野球日本代表侍ジャパン、WBC歴代ベストナインを独自選出! ポジション別の大会最強選手は?

2023/03/13

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Getty Images、産経新聞社



 

スタメンA案

1番(右)イチロー
2番(遊)中島裕之(現:宏之)
3番(左)筒香嘉智
4番(三)村田修一
5番(一)中田翔
6番(中)青木宣親
7番(捕)里崎智也
8番(指)井端弘和

 

 

スタメンB案

1番(中)青木宣親
2番(遊)中島裕之
3番(右)イチロー
4番(左)筒香嘉智
5番(一)中田翔
6番(指)井端弘和
7番(三)村田修一
8番(捕)里崎智也
9番(二)西岡剛

 
 スタメンA案では、第2回で世界一に輝いたイチロー、中島裕之(現:宏之)で強打の1、2番を形成。クリーンアップは筒香嘉智、村田修一、中田翔と一発と勝負強さを併せ持つ超重量打線となった。
 
 また、6番・青木宣親、8番・井端弘和は対応力にも定評があり、抜け目のない並びとなっている。
 
 一方のスタメンB案では、1番に青木宣親を抜擢し、イチローは3番に。第4回大会同様に4番・筒香嘉智、5番・中田翔と中軸を組んだ。
 
 また、7番にスラッガーの村田修一を置くことで、下位打線も迫力十分。機動力を使った野球だけでなく、長打でも得点が期待できるオーダーといえるだろう。

 
【了】

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