野球日本代表侍ジャパン、WBC歴代ベストナインを独自選出! ポジション別の大会最強選手は?
2023/03/13
text By
Tadashi Nishimoto
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Getty Images、産経新聞社
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三塁手:村田修一
一塁手と同じく力強い打撃が必要になる三塁手。このポジションでは、やはり村田修一がベストナインといえるだろう。
2008年にシーズン46本塁打を記録した村田。翌年の第2回WBCで4番または5番として出場し、同大会チーム1号となる本塁打も記録した。そして何より、2本目は韓国のエースであるキム・グァンヒョンからの価値ある一発 。大勝を決定づけるホームランだった。
WBCでは松田宣浩の活躍も忘れてはならない。第3回大会残念ながら日本は準決勝敗退に終わったが、松田自身は打率.333をマーク。第4回大会は開幕戦(対キューバ)で3ランホームランを放つと、チームを鼓舞するムードメーカーとしても欠かせない存在だった。