野球日本代表侍ジャパン、WBC歴代ベストナインを独自選出! ポジション別の大会最強選手は?
2023/03/13
text By
Tadashi Nishimoto
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Getty Images、産経新聞社
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遊撃手:中島裕之(現:宏之)
内野手でも特に重要といえるショートのベストナインには、中島裕之(現:宏之)を選出した。
埼玉西武ライオンズではクリーンナップを任されるほどの選手だったが、2009年のWBCにおいてはイチローの後を打つ「強打の2番」として抜擢。その打棒を遺憾なく発揮し、チームトップとなる打率.364の成績を残した。
ショートといえば、やはり坂本勇人の名前も挙げられる。第3回WBCはバッティングで苦しんだものの、第4回大会は打率.417という成績を残した。また、堅実な守備も随所で発揮し、幾度となく日本を救った。