【速報・4回】侍打線、この回も三者凡退…。侍・岡田が登板も同点に
2017/03/05
Getty Images
オリックスは、この回も近藤大亮が続投。この回で3イニング目となる。
5番中田、6番坂本は共に中飛に倒れ、7番鈴木は速球を捉えるも右飛に倒れた。3回に続き、この回も淡白な攻撃となり、無得点に終わってしまった。
4回裏からは岡田俊哉(中日)が登板。3回に完璧な投球を見せた平野とは対照的に、本番に向けて不安を残す内容となってしまった。
先頭の5番T-岡田を空振り三振に打ち取るも、6番小谷野に二塁打を浴び、ピンチを作る。7番伊藤は投ゴロに打ち取るも、8番若月に中前適時打を浴びる。9番駿太の打席では岡田が暴投し、進塁を許す。その後駿太を一ゴロに打ち取るも、結果としてこの回同点に追いつかれてしまった。
【オリックス】
金子 12球
近藤大 37球
【侍】
藤浪 34球
平野 12球
岡田 17球
本塁打
オ
侍 鈴木(2回3ラン)
バッテリー
【オリックス】
金子千尋、近藤大-若月
【侍ジャパン】
藤浪、平野、岡田-小林