【速報・6回】侍打線、ルーキーの前にまたも三者凡退…。松井は三者連続空振り三振
2017/03/05
Getty Images
オリックスは、6回からドラフト8位ルーキー・澤田圭佑をマウンドに送る。澤田はベンチの期待に応え、侍打線に対し好投を披露した。
2番菊池は右飛、3番青木は三飛、4番筒香も遊ゴロに打ち取られ、またも三者凡退に終わってしまった。
非常に淡白な攻撃が続いている侍打線だが、終盤の7回以降に打線は目覚めることができるだろうか。
そして、6回裏から侍ジャパンは松井裕樹をマウンドに送る。
5番T-岡田を外角の変化球で空振り三振、6番小島を速球で空振り三振、7番伊藤も空振り三振と、三者連続空振り三振を奪った。
当初はWBC球への適応に苦しみ制球を乱す場面が多く見られていたが、本戦に向け状態は確実に上がってきているようだ。
【オリックス】
金子 12球
近藤大 48球
澤田 12球
【侍】
藤浪 34球
平野 12球
岡田 19球
増井 17球
松井 12球
本塁打
オ
侍 鈴木(2回3ラン)
バッテリー
【オリックス】
金子千尋、近藤大、澤田-若月
【侍ジャパン】
藤浪、平野、岡田、増井、松井-小林