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コロンビアが5回に2点先制!一方の米国は5回まで無安打と苦しい展開

2017/03/11

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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCで、米国対コロンビアの一戦が、米国・マーリンズパークで行われている。
 
 米国先発はアーチャー、コロンビア先発はキンターナで始まった試合は、両先発の好投が光っている。現在、試合はコロンビアが0-2で米国をリードしている。
 
 米先発のアーチャーは、4回を41球でパーフェクトとコロンビア打線を完璧に封じ込めた。コロンビア先発のキンターナも米強力打線を相手に、1四球のみと完璧な投球を見せた。
 
 そして、5回表に米国は次戦以降を見据え、アーチャーからギブンズにスイッチ。しかし、コロンビアが5回・2死ランナーなしからギブンズを攻める。
 
 6番バルデスがレフトにこの試合初となる安打の二塁打を放つと、7番サンチェスもセンターに二塁打を放ち1点を先制。また、8番ラモスも二塁打を放ち、この回2点を奪った。
 
 5回裏もキンターナが続投。キンターナはまたも米国打線を三者凡退に抑え、5回をノーヒットノーランという好投を見せている。
 
 米国代表は試合が半分終わっても無安打と、苦しい展開となっている。



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