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【速報・7回】リード後も救援陣が好投し無失点!打線は得点圏に出るも無得点

2017/03/15

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 7回は平野が続投。
 3番デービスは右飛に打ち取るが、続く4番フレイマンに左翼線に二塁打を浴びる。得点圏に走者を背負ったところで平野は降板し、左腕の宮西が登板。代わった宮西は、反撃を期すイスラエル打線に付け入る隙を与えなかった。5番ボレンステインをスライダーで見逃し三振、6番ラバンウエーを遊ゴロに打ち取りピンチを凌いだ。日本屈指の救援左腕は、2次ラウンド突破がかかる大事な一戦でも、淡々と仕事をこなした。
 
 裏の攻撃では、勢いに乗った打線が再び得点圏に走者を進めた。
 6番坂本が本日3本目の安打で出塁すると、7番鈴木は犠打でしっかりと送り、一死2塁とダメ押しのチャンスを作る。8番松田は左飛に倒れるが、 9番小林は9球粘り四球を選ぶ。
 しかし、1番山田は左飛に倒れ無得点に終わった。
 
侍ジャパン 5-0 イスラエル
 
投手リレー
【侍ジャパン】
千賀 63球
平野 15球
宮西 8球
【イスラエル】
ゼイド 67球
アクセルロッド 18球
ソーントン 14球
カッツ 6球
ゴールドバーグ 27球
 
本塁打
【侍ジャパン】
筒香(6回ソロ)
【キューバ】
 
バッテリー
【侍ジャパン】
千賀、平野、宮西-小林
【イスラエル】
ゼイド、アクセルロッド、ソーントン、カッツ、ゴールドバーグ-ラバンウエー



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