【速報・6回】侍打線、カブス守護神候補の前にまたも三者凡退。松井はソロ浴び5点差に
2017/03/19
Getty Images
6回からカブスは、守護神候補のウェイド・デービス投手をマウンドへ送る。
45登板で防御率1点台の右腕の前に、この回も打線が沈黙してしまった。
1番からの好打順だったが、1番田中は左飛、2番菊池は1度もバットを振ることなく三球三振、途中出場の3番秋山も左飛に倒れまたも三者凡退に終わった。
侍Jは、6回から増井に代えて松井をマウンドに送る。
しかし、松井も登板後の初球を代打・ボルトに右翼席に運ばれ1失点を喫する。
このイニングは、スプリングトレーニングの招待選手でもなく、ベンチ入りリストに登録されていないマイナーリーグの選手の代打攻勢が目立ったが、本塁打のみの1失点で後続を抑えた。
カブス 6-1 侍ジャパン
投手リレー
【侍ジャパン】
藤浪 91球
増井 23球
松井 11球
【カブス】
ラッキー 49球
デービス 14球
本塁打
【侍ジャパン】
菊池(1回ソロ)
【カブス】
バッテリー
【侍ジャパン】
藤浪、増井、松井-大野
【カブス】
ラッキー、デービス-モンテロ