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【速報・1回】武田はカーブを活かし、上々の初回<ドジャース対侍J>

2017/03/20

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 ロサンゼルス・ドジャースの先発は23歳のトレバー・オークス。メジャー登板はないが、2016年シーズンはマイナーを駆け上がった若手右腕だ。侍ジャパンの先頭、山田がどん詰まりの遊ゴロに抑えられると、2番・菊池が変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3番・坂本も遊ゴロに打ち取られ、三者凡退に終了した。
 
 侍ジャパンの先発は、1次ラウンドの中国戦で先発登板した武田翔太。1番のトールスを2球で一ゴロに打ち取ると、2番・フォーサイスをカーブでタイミングを外させ三ゴロ。3番・グランダルが甘い球を捉えるが、右飛と武田は3人で抑えることに成功した。
 
ドジャース 0-0 侍ジャパン
 
投手リレー
【侍ジャパン】
武田 9球
【ドジャース】
オークス 12球
 
本塁打
【侍ジャパン】
【ドジャース】
 
バッテリー
【侍ジャパン】
武田 – 炭谷
【ドジャース】
オークス – グランダル



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