侍ジャパンU18高校野球日本代表、大会注目選手は? 世代屈指のプレーヤー5人|第30回 WBSC U-18野球W杯
2022/09/05
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松尾汐恩(大阪桐蔭)
現代最強校で攻守の要を担い、世代No.1キャッチャーの呼び声も高い松尾。長打と確実性を備える打撃と、抜群のインサイドワークが際立つ。
2年春の選抜で全国デビューを飾ると、同年夏に甲子園でバックスクリーン弾を記録。最高学年となってからは不動の3番に座り、昨秋の明治神宮大会、今春の選抜優勝の原動力となった。今夏の甲子園でも猛打を炸裂させ、2回戦の聖望学園戦では2打席連続弾を記録した。守備ではタイプの違う投手を好リード。春夏連覇の夢は叶わなかったが、強い存在感を放った。
U18代表でも正捕手と目されており、対外試合では主にクリーンアップ起用が続いている。また、大阪桐蔭からは松尾を含む4人(川原嗣貴・伊藤櫂人・海老根優大)がメンバー入りを果たした。