プロ野球でも、技術指導以外に求められる人間教育。高校生指名から問われる球団の姿勢
2014/10/15
今年のドラフト会議でも上位で高校生が指名される可能性が高い。ここ数年は田中将大、藤浪晋太郎、大谷翔平ら高卒1年目からチームの中心選手として活躍するケースはあるが、こういった道を歩む選手はごくわずかだ。基本的には数年後を見据えた指名になるが、その選手の"伸びしろ"に期待する場合、球団側にもその選手をどのように育てていくのか。確固たる未来図が求められる。... 続きを見る
2014/10/15
今年のドラフト会議でも上位で高校生が指名される可能性が高い。ここ数年は田中将大、藤浪晋太郎、大谷翔平ら高卒1年目からチームの中心選手として活躍するケースはあるが、こういった道を歩む選手はごくわずかだ。基本的には数年後を見据えた指名になるが、その選手の"伸びしろ"に期待する場合、球団側にもその選手をどのように育てていくのか。確固たる未来図が求められる。... 続きを見る
2014/10/12
ドラフト会議で社会人を指名する場合、球団は当然即戦力として期待している。今年は、どのような即戦力を獲得するのだろうか。プロのスカウトらが注目する一人の社会人選手がいる。JX-ENEOSの石川 駿だ。その石川のドラフトに対する考えは他の選手とは少々違う。... 続きを見る
2014/10/09
2014年度新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議)は10月23日(木)に行われる。高校生投手では、安楽(済美)、髙橋光成(前橋育英)などの上位指名が予想されるが、野手での注目は、智弁学園の岡本和真だろう。... 続きを見る
2014/10/05
今季のプロ野球を見ると小林誠司、田中広輔、秋吉 亮、東明大貴、吉田一将、石川歩……社会人野球出身のルーキーが各チームを支えている。今年のドラフト会議でも、社会人野球出身の選手の指名が予想される。先日行われた、第17回アジア競技大会(韓国・仁川)にも、そんなドラフト候補の選手たちが日本代表として出場した。ぜひ、『侍ジャパン社会人代表』にも注目いただきたい。... 続きを見る
2014/09/19
9月18日、日本プロ野球機構は、「2014 SUZUKI 日米野球」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム(小久保裕紀代表監督)のコーチングスタッフを発表した。打撃コーチに今シーズンでの引退を発表している稲葉が就任する。各コーチのコメントは以下の通り。... 続きを見る