まさに“世界最強”…第3回WBSCプレミア12、大会ベストナインを独自選出! 野球日本代表侍ジャパンからは…?
2024/11/25 NEW
Getty Images
WBSCプレミア12 野球日本代表侍ジャパン 最新情報
「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」は24日、決勝戦で野球日本代表「侍ジャパン」と台湾代表が対戦。頂点をかけた戦いは、台湾代表が4-0で勝利し、大会初優勝を飾った。多くの選手の活躍が光った熱戦の数々を振り返る意味も込めて、ここでは編集部独自の大会ベストナインを選出した。
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先発投手部門:リッチ・ヒル(アメリカ)
3試合(10回1/3)、0勝0敗、奪三振14、与四死球2、防御率0.00
先発投手部門では、アメリカ代表のリッチ・ヒルを選出。
メジャー通算90勝を記録する44歳のレジェンド左腕が、プレミア12に参戦。オープニングラウンドのプエルトリコ戦、メキシコ戦に先発し、いずれも好投。
11月21日の日本戦では4回1安打5奪三振無失点の快投を披露した。変幻自在な投球を見せ、自責点0で今大会を終えた。
救援投手部門:藤平尚真(日本)
6試合(6回)、1セーブ、奪三振12、与四死球1、防御率0.00
日本代表の勝ちパターンの一角を担い、圧巻の投球を見せた藤平尚真。
開幕から3試合続けて3者連続三振と支配的な投球を披露すると、11月17日のキューバ戦ではピンチを招きながらも、無失点で切り抜け、セーブを記録した。
その後も無失点ピッチングを続け、大会最多タイとなる6試合に登板。特に奪三振率18.00と傑出した数字を収めた。