【MLB】「同タイプのイチローがすでに証明」アストロズ青木宣親、年齢による衰え懸念も数字を残す巧打者と期待
今オフ積極的な補強を進めるアストロズにあって、青木宣親は準レギュラーとしての活躍を期待されている。
2016/11/23
Getty Images
青木は上位へつなぐ役割に期待?
青木の2017年の予測として、「レフトの準レギュラーとして400打席またはそれ以上の出場機会を得ることも可能」としている。その場合打順は下位で、リードオフマンながら今季29本塁打のパワーを誇るジョージ・スプリンガーへのつなぎ役を担うことになるとの見方を示している。
また、プレストン・タッカーなどの若手の成長や元DeNAのユリエスキ・グリエルが一塁から外野に押し出されるようなことがあっても、貴重な代打として重宝できると報じている。
なお、同サイトによる来季アストロズのメインのスタメン予想は以下の通りだ。
CF: ジョージ・スプリンガー
3B: アレックス・ブレグマン
2B: ホゼ・アルトゥーベ
SS: カルロス・コレア
RF: ジョシュ・レディック
1B: ユリエスキ・グリエル
DH: イバン・ギャティス
C: ブライアン・マッキャン
LF: 青木宣親
出典 : “Analysis of new Astros McCann, Reddick, Morton and Aoki” @SB nation in Nov. 18th 2016
1 2