ひ孫の代まで養える? MLB高額年俸トップ5。全員30億円超、現役No.1は…【編集部フォーカス】
6月に入り、ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手の来季終了後の契約がMLB史上最高額の総額4億ドル(約446億円)クラスになる可能性があると報じられた。MLBの平均年俸は、毎年上がり続けており、『USAトゥデイ』によると、13年連続で上昇し、今季の選手の平均年俸は447万ドル(約5億円)となっている。
2017/06/26
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今回は、NPBとは桁違いの高額年俸選手トップ5を『USAトゥデイ』のデータを基に紹介する。ちなみに今季の日本球界の最高年俸は推定5億円で、オリックス・バファローズの金子千尋投手、福岡ソフトバンクホークスのデニス・サファテ投手、そして埼玉西武ライオンズのエルネスト・メヒア内野手の3選手とされている。
一方で、MLBで2000万ドル(22.3億円)以上の年俸をもらっている選手は37人いるなどすでに桁違いだ。
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