ひ孫の代まで養える? MLB高額年俸トップ5。全員30億円超、現役No.1は…【編集部フォーカス】
6月に入り、ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手の来季終了後の契約がMLB史上最高額の総額4億ドル(約446億円)クラスになる可能性があると報じられた。MLBの平均年俸は、毎年上がり続けており、『USAトゥデイ』によると、13年連続で上昇し、今季の選手の平均年俸は447万ドル(約5億円)となっている。
2017/06/26
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現役No.1年俸は…
クレイトン・カーショウ投手 ロサンゼルス・ドジャース
3300万ドル(約36.8億円)
現役ナンバーワンの年俸はドジャースのカーショウだ。言わずと知れた球界のエースは2011年から2014年には4年で3回のサイ・ヤング賞を獲得。今季はすでに過去最高の被本塁打数だが、10勝と毎年と変わらぬ活躍を見せている。同じ年にメジャーデビューした黒田博樹氏と仲が良いのも有名だ。
2016年: 12勝4敗、防御率1.69、172三振
2017年: 11勝2敗、防御率2.47、123三振