スタントンが挑む先人たちの本塁打記録 どこまで迫れるか【編集部フォーカス】
2017/08/31
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9位:59本塁打=ベーブ・ルース
説明不要の大打者、ベーブ・ルースはレッドソックスからヤンキースへと移籍してきた1920年に54本塁打と当時としては異常な本塁打数でMLB記録を樹立すると、翌年には打率.378、59本塁打、168打点と自身の記録を塗り替える活躍をした。
8位:60本塁打=ベーブ・ルース
8位もルースだ。1927年に前人未到の大記録の60本塁打を放った。キャリアで積み重ねた本塁打数は714本。当時としては信じられない成績を樹立した。
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