ダルビッシュも粉砕!化け物揃いの世界一アストロズ打線【編集部フォーカス】
2017/11/03
Getty Images
23歳の新星
2番・サード アレックス・ブレグマン
レギュラーシーズン成績
155試合 打率.284(556-158)、19本塁打、71打点、17盗塁、出塁率.352、OPS.827
ポストシーズン成績
18試合 打率.208(72-15)、4本塁打、10打点、1盗塁、出塁率.256、OPS.673
2015年のドラフト1位(全体2位)でアストロズに指名されたブレグマン。超有望株との呼び声が高く、早くも入団2年目で開花し三塁手のレギュラーを獲得した。
また、23歳でのワールドシリーズ初本塁打は1995年のマニー・ラミレスに並ぶア・リーグ最年少となった。
そして、実はブレグマンは今年の3月に行われたWBC米国代表に選出されており、今季は2度もチャンピオンの座を手にしている。
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