MLB最高の選手は誰だ! 野手能力値ランキングパワー部門1位~5位。破壊力抜群の大砲たち(2019シーズン版)
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする
2020/07/15
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【パワー3位】コディ・ベリンジャー
キャリアハイとなる47本塁打を放ったベリンジャー。全162試合に出場して25本塁打に終わった2018年とは一変して、39本塁打で新人王に輝いた2017年の活躍ぶりが復活した。二塁打の数も34本を数えた一方で、三振数が自己最少の108個に抑えられたことは新たな進化と言える。三振数が減ったことで昨季.470だった長打率はメジャー4位の.629まで跳ね上がっている。
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