MLB最高の選手は誰だ! 野手能力値ランキングパワー部門1位~5位。破壊力抜群の大砲たち(2019シーズン版)
マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする
2020/07/15
Getty Images
【パワー1位】ピート・アロンゾ
メジャー1年目ながら新人最多本塁打記録(アーロン・ジャッジ外野手:ヤンキース、17年・52本)を更新する53本塁打を放ち、ナショナル・リーグ新人王に選出されたアロンゾ。メジャー3番目に多い183三振を喫するなどして安打数が少なかったことから長打率は.583にとどまったが、二塁打も30本に達し「スラッガー」としての存在感は圧倒的だった。
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