野球日本代表侍ジャパン、決勝・台湾戦の予想スタメンは? 先発メンバーを紹介【第3回WBSCプレミア12】
2024/11/24 NEW
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内野手
一塁:牧秀悟(DeNA)
二塁:小園海斗(広島)
三塁:栗原陵矢(ソフトバンク)
遊撃:源田壮亮(西武)
内野陣は、上記の顔ぶれになると予想した。
一塁には、牧秀悟(DeNA)を予想。オープニングラウンドの韓国戦では値千金の勝ち越し打を放つと、スーパーラウンドのベネズエラ戦では勝ち越し満塁ホームランを記録。決勝の舞台でも、日本を勝利に導く一打を放てるか。
二塁には、小園海斗(広島)が入るだろう。オープニングラウンドでは計4試合に出場し、打率.368(19打数7安打)、1打点、3盗塁をマーク。スーパーラウンドのアメリカ戦では2本塁打を含む7打点の活躍を見せるなど、侍の不動の二塁手になりつつある。
三塁は、栗原陵矢(ソフトバンク)を予想。キューバ戦、ドミニカ戦と2試合連続で勝ち越し打をマークするなど、勝負強さを見せてきた。ここまで5試合の出場で出塁率は.500を記録しており、選球眼の高さを見せている。
遊撃には、源田壮亮(西武)を予想。オープニングラウンドの台湾戦では代表初ホームランを記録し、持ち前の守備力も遺憾無く発揮している。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝も経験しているだけに、頼もしい存在となりそうだ。