球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】
2017/12/11
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■史上初の2桁勝利&2桁本塁打
プロ入り2年目となった2014年から二刀流・大谷が本領を発揮した。
同年の8月26日に自身初となる10勝目をマークすると、9月7日にはシーズン10本塁打を達成。同年は投手として24試合に登板して155.1回を投げ11勝4敗、179奪三振、防御率2.61、打者としては87試合に出場して打率.274(212-58)、10本塁打、31打点という成績を残した。
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