球界の常識を覆した二刀流・大谷翔平。日本屈指の逸材が球界に残した”伝説”10選【編集部フォーカス】
2017/12/11
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■初回初球先頭打者本塁打＆8回無失点で勝利投手
2016年7月3日の福岡ソフトバンクホークス戦で、大谷は1番・投手で先発出場。スタメン発表の時点で既に話題となったが、いざ試合が始まったところ、ソフトバンク・中田賢一の投じた初球を右中間スタンドに運び、投手として史上初となる初回初球先頭打者本塁打を記録した。
また、投げても8回5安打10奪三振無失点の快投で、9回はクリス・マーティンが1イニングを無失点に抑え日本ハムは2-0で勝利。大谷は8勝目をマークし、チームの10連勝に大きく貢献した。
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