韓国球界の強打者から経験豊富な投手まで 2018年の活躍が期待される新助っ人11人【編集部フォーカス】
2018/01/04
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増井に代わる守護神候補
マイケル・トンキン(ミネソタ・ツインズ)
11月に獲得を発表したトンキンはメジャー通算で141試合に登板し防御率4.43という成績を残しており、今季は16試合で防御率5.14という成績を残していた。長身から放たれる直球が武器で、課題の制球力を向上させれば大化けの可能性もある。
日本ハムは守護神の増井浩俊投手がFAでオリックスに移籍したこともあり、新守護神としての期待が高まっているようだ。
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