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カープドラ1森下暢仁が最多奪三振、防御率は種市篤暉がトップ…オープン戦のタイトル選手は?<投手編>

2020/03/16

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◇防御率(規定以上)
 最優秀防御率に輝いたのは、千葉ロッテマリーンズの種市篤暉投手。オープン戦では2試合に登板し、計9回を投げて1失点と抜群の安定感を示した。2位は東京ヤクルトスワローズの小川泰弘投手、3位は読売ジャイアンツの菅野智之投手がランクインした。
 
種市篤暉 防御率1.00
小川泰弘 防御率1.38
菅野智之 防御率1.59
 
◇勝利
勝利数は、3勝を挙げた西勇輝投手が単独トップ。阪神タイガースのエースとして、今季もフル回転を誓う。2位には、2勝の今永昇太投手(横浜DeNAベイスターズ)や松本航投手(埼玉西武ライオンズ)らが続く。
 
西勇輝 3勝
 
◇勝率(規定以上)
勝率では、オリックス・バファローズの山岡泰輔投手(17回、防御率2.12)を筆頭に、石田健大投手(DeNA)、大瀬良大地投手(広島東洋カープ)、松本航(西武)の4投手が10割を記録した。
 
山岡泰輔 勝率1.000
石田健大 勝率1.000
大瀬良大地 勝率1.000
松本航 勝率1.000

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