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日本人選手の参戦も増え注目! 各国のウインターリーグの特色とは?【ドミニカ・プエルトリコ編】

2020/04/29

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プエルトリコ

第1回開催年:1938年
最多優勝チーム:インディオス・デ・マジャゲス,クリオージョス・デ・カグアス(18回)
現チャンピオンチーム:カングレホス・デ・サントゥルセ
参加チーム:5
 
 リーグの正式名称はリーガ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル・ロベルト・クレメンテと、同国出身のレジェンドの名前が冠されている。
 
 このリーグへの派遣を機に飛躍したプレーヤーも多く、柳田悠岐外野手(ソフトバング・2011年)、東浜巨投手(ソフトバング・2013年)、読売ジャイアンツ時代の一岡竜司投手(広島東洋カープ・2013年)、岡本和真内野手(巨人・2016年)、高橋純平投手(ソフトバング・2018年)らがいる。ソフトバング時代の松坂大輔投手(埼玉西武ライオンズ・2016年)の参戦は現地でも大きな話題を集めた。昨年は千葉ロッテマリーンズの安田尚憲内野手らが参戦しており飛躍が期待される。
 
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