稀代の長距離砲・中村剛也がある記録で歴代1位に セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2009年編~
2020/12/02
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DELTA Dousaku
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DELTA・道作
タグ: 2009年, DELTA, G.G.佐藤, NPB, wOBA, wRAA, アーロン・ガイエル, アレックス・ラミレス, コラム, サブロー, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, タ―メル・スレッジ, データから見る, トニ・ブランコ, トニー・ブランコ, パ・リーグ, プロ野球, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中島裕之, 中村剛也, 亀井善行, 亀井義行, 井口資仁, 個人成績, 内川聖一, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 小笠原道大, 山崎武司, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 松中信彦, 森野将彦, 稲葉篤紀, 糸井嘉男, 谷佳知, 鉄平, 阿部慎之助, 青木宣親
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。