バレンティンが60本塁打の歴代新記録を達成 セイバーメトリクスの視点で過去の打撃ベスト10を振り返ろう ~2013年編~
2020/12/19
text By
DELTA Dousaku
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DELTA・道作
タグ: 2013年, DELTA, NPB, wOBA, wRAA, アブレイユ, アンドリュー・ジョーンズ, イ・デホ, ウラディミール・バレンティン, エステバン・ヘルマン, ケーシー・マギー, コラム, シーズン, スポーツ, セ・リーグ, セイバーメトリクス, データから見る, トニ・ブランコ, パ・リーグ, プロ野球, ホセ・ロペス, マット・マートン, ランキング, リーグ平均, 一覧, 中田翔, 丸佳浩, 井口資仁, 個人成績, 内川聖一, 割合, 勝利換算, 和田一浩, 平均比, 打撃, 打撃10傑, 打撃ベスト10, 打撃成績, 李大浩, 村田修一, 梶谷隆幸, 森野将彦, 浅村栄斗, 糸井嘉男, 長谷川勇也, 阿部慎之助, 鳥谷敬
本企画はNPB過去年度の打撃ベスト10を眺め、往事の野球を今の視点から振り返り楽しんでもらおうというものだ。ただベスト10は従来の打率ではなく、セイバーメトリクスにおける総合打撃指標wRAA(※1)を採用する。これはリーグ平均レベルの打者が同じ打席をこなした場合に比べ、その打者がどれだけチームの得点を増やしたかを推定する指標だ。この視点で振り返ることで、実は過小評価されていた打者がわかるということもあるかもしれない。