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日本ハム

日本ハムで生き残りを誓う大累、「新鮮だった」巨人と異なる3つの驚き

2016/09/01

プロ4年目のシーズン途中で、巨人から日本ハムへトレードとなった大累進。巨人時代は内野手争いが激化し、外野を経験したことで、内野手としての自信につながった。現在は鎌ヶ谷で、友達、親族、そしてアツいファイターズファンが待つ地元・札幌で活躍する日を夢見て、練習に励んでいる。... 続きを見る


日本ハム・中島卓也の犠打成功率10割、15年ぶり記録更新も。セパ犠打数から野球の違いが顕著に

2016/07/18

両リーグ断トツの38犠打を誇る日本ハム中島  パリーグでは、球団新記録となる15連勝を達成した北海道日本ハムファイターズが王者ソフトバンクに対して必死に食らいついている。対戦成績も8勝5敗1分と、日本ハムが唯一ソフトバンクに勝ち越している。  日本ハムが15連勝を遂げることができた要因に、現在両リーグで断トツの犠打数を誇る中島卓也の存在がある。中島の犠打数は13日の試合終了時点で38個。成功率はなんと10割だ。  打率は.264と高くないが、主に2番や9番を務めながら“つなぎ役”をきっちりとこなしている。15連勝中の犠打数は8個。得点圏に走者を進める中島の働きは、大型連勝の大きな原動力となった ... 続きを見る


今年もパ強しだった交流戦。各チーム、勝敗を分けたポイント【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/06/23

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は今年の交流戦についてだ。... 続きを見る


プレミア12を引きずる松井裕・増井と技術面が要因の西野――抑え投手受難の2016年【小宮山悟の眼】

2016/06/08

西野は勤続疲労よりも技術的な側面の問題  今年は抑え投手受難のシーズンだ。楽天・松井裕樹、ロッテ・西野勇士、日本ハム・増井浩俊……各チームで守護神と呼ばれる投手たちが、セーブシチュエーションで失敗するケースが目立つ。開幕から安定したパフォーマンスを披露し続けているのは、5月にパリーグの月間セーブ記録を作ったソフトバンクのサファテくらいだろうか。  不調の原因は各投手によってさまざまだ。  たとえばロッテ西野の場合は、ブルペン投手なら誰もが経験する、「何年も続けて活躍する難しさ」という壁に直面している。それは、勤続疲労のような肉体的なものではなく、主に技術的な側面に起因していると思う。  西野は ... 続きを見る


ソフトバンク今宮健太、最年少で通算200犠打記録。ハイペースで「犠打の神様」に接近中【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】

2016/06/03

ブログ「野球の記録で話したい」を運営中で『プロ野球解説者を解説する』(イーストプレス刊)の著者でもある広尾晃氏。当WEBサイトでは、MLBとNPBの記録をテーマに、週2回、野球ファンがいつもと違う視点で野球を楽しめるコラムを提供していく。今回は史上最年少で200犠打を達成したホークスの今宮健太についてだ。... 続きを見る




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